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パスピエ

※今回アドベントカレンダー企画にて取り上げたので加筆致しました。

山田裕貴くん主演の「ホームルーム」がいよいよ最終回を迎える。

山田くんの演技は流石だなと9話を見て思った。

自分のしてきたことを全て愛する桜井に言ってドン引きされるのだけど、次回の最終回できっとなぜ愛田がこんなことをする人間になったのか?明らかにされるのではないかと思われる。(私の予想)


最も今回はその事が書きたいわけではない。

「ホームルーム」のエンディング曲の話。

パスピエの「まだら」

初めはなんとなくエンディングを聞いていたのだが。なんだろうか。

パスピエはクセになる。

曲がいい。なんとも言えない。1度目はなんとも思わなく聞き流すが何週間ドラマを見続けるうちにこびりつく。

今まで聴いたことはないはずだけど、どこか懐かしいような。

キーボードが上手いなと思っていたら音大出身者だった。(そして曲を書いているのがこの人だという)なるほど。

なのでか、グループ名もクラシック音楽からとってある。一瞬馴染めない単語だが、印象的なのは知らない言語だからか。

女性ボーカルは基本的に機械を通したような声は嫌いなのだけど、この不安定な曲調には合うなと思う。

そして私はほとんど日本の曲を聴かない。高校時代から洋楽ばかり聴いてる。

歌詞が分かってしまうと曲が入ってこないから。

歌詞はいらないのかと言えば人の声は好きなので欲しいのだけど音として意味を追わないでいい外国語を歌っているくらいでいいと思っている。

だけど、パスピエの歌詞は不思議。

曲と合っていて、しかもフレーズがいちいち良いのだ。

文章にしてもハッとする歌詞。

そして映像までカッコいい。

どれをとっても私にささる。

なので推してみた。

画像は一部だけです。

フルバージョンはそれより上にあるURLをクリック!

過去の楽曲もYou Tubeで聞くことができました。

映像と音楽の組み合わせもとても印象的です。

ぜひこんな感じの楽曲が好きであれば他の曲もチェックしてみてください。

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