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ワクチン接種が終了したとしてその後のことを考えてみたら

ワクチン接種がすすんでいる。
23区内に居住している中にはすでに高齢者以外にも接種券が、届いているらしい。
先日主人が病院から帰ってきて
自分は基礎疾患あるから優先的に打てる
という。
なんでも基礎疾患の中に無呼吸症候群も入っているらしくそれはそれで驚いたのだが、なにせまだ接種券が届かない。

しかし、だ。
皆さん予防接種2回済んだらもう完全にフリーダムになるなんて思ってないよな
と言うことを家族に言ってみた。

ここ数年会社では毎年インフルエンザの時期に予防接種を受けさせられる。
勿論希望者となっているが希望しないでもしインフルエンザにかかったとしたらバッシングされるだろう予想をして誰もやらないとは言い出せない。なので半強制と言える。
そのおかげかはわからないけれど4年連続かかっていた私はインフルエンザにかからなくなった。
でもワクチンって体内で効いているのは1年ほど。結局毎年受けることになる訳で、コロナの予防接種だって同じこと。
これから毎年受けることになるのだと予測される訳で、となるとこのワクチン代は一体どこから出るのか?

また大々的にやるとして国から接種券を出すように言われるとしたら結局税金からとなる。
つまりは取られるのは私達の税金で消費税くらいしか確実に取れる場所がないとすればまた上がるんだろうなと予測できる。

特効薬を開発中と言うけれどそれができるまであと何年くらいかかるだろう?

そうなってくると世の中はどう進むのか?
やっぱり実店舗は減る一方なんだろうと思われるし、物はそれほど売れなくなるだろう。
なんせワクチン接種したところでコロナは無くならない。規制撤廃されるとしたらそれは特効薬が開発されたときだろうから。

外に出なくなれば洋服などは楽で動きやすい着脱の楽なもの。安価なものになっていくだろうし人と会わなくても仕事も遊びも済むようにバーチャルな世界観が求められてくるだろう。
一極集中型だった都会生活から地方に移っていくのもわかる。
新しい仕事が求められてくるとしたら、都会と地方の両方を経験し熟知している潤滑油的な存在は必要になるのではないか?と思ったりする。
これからは加速度的にAIが導入それてきて今まで人がやっていた仕事は奪われていく。かと言ってゼロにはならない。でも残るのはAIにはない体を使う仕事。
でもそれでは生活していくのは難しくなるだろう。
少子高齢化で介助の仕事は増えるだろう。
低賃金で大変な仕事は外国人労働者に変わって行くとしてそうなると私に出来ることはなんだろう?

今は会社があり定年再雇用まで職場があればいけるのだろうがそれも確実なのか分からない。
世の中的には一部の職種以外は景気は低迷していくだろうしそうなれば私の勤め先も縮小していくのは目に見えている。
10年先はないかもしれない。

となれば今の仕事の代わりにできる事を考えないと生活していくことはできないだろう。
今までのないものとしたら何かと何かをマッチングさせる仕事なのだろう。
それと膨大なデータからのマッチングになるだろうからやっぱりSNSは更に進化し細分化されていく。
10年しないうちに世の中は変わる。
地球環境もすっかり変わっている。
日本の梅雨はこんなではなかった。
10年と言わず5年で世の中は変わるだろう。
なんたってコロナ前と今ではだいぶ違っている。
これから求められるものに自分を合わせていかないと乗り遅れてしまう。


まだまだたくさんの記事を書いていきたいと思っています。私のやる気スイッチを押してくださーい!