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noteも毎日書きたいマン

できれば糸井重里のコラムみたいにnoteも毎日更新したいわけなんだけど、中々そうは行かないんだよね。社会人だったら本業だってしっかりやらなきゃいけないnoterも多いだろうからね。おれだって勿論その一人だ。

とはいっても、Twitterはほとんど毎日何かしら書いてるわけで「noteだってやってやれないことはないんじゃね?」とも思うわけ。

だけんども、やっぱり基本的に長文コンテンツであるnoteはTwitterよりもそれなりに手間が掛かる。

手間が掛かることは掛かるんだけど「それってそこそこ省けることもあるんじゃね?読者からもあんまり求められていないところに拘り過ぎてるだけなんじゃね?」ってこともたぶんあるわけで、今回はそのへんについて考えてみよう。

その結果、いくらかの手間が省略されて必要充分なクオリティの記事を量産できるようになったら、意義のある思考実験になるわけやからね。このへんはおれ以外のnoterやbloggerにとっても共通の悩みなんじゃねぇかな。

てなわけで、以下において「noteの手間暇において省略したり圧縮してもよさそうな項目」を列挙していこう。

1.文字数

どうやら数百文字の記事でもそこそこニーズはありそうなんだよね。だったら短めの記事もガンガン更新していけばいいんじゃないのって。

ただ100文字記事とかは流石に「ツイッターでええやん」みたいな印象になってしまうため、300文字〜の記事も今後はガンガン出していこうかなと。ツイートスレッドにして3〜4個くらいの分量ならそこそこ量産出来そうな気もするし。

2.太文字、画像、リンク挿入

このへんも拘りだすとキリがないしわりと時間取られるんだよね。特に太文字なんかはやり過ぎるとかえってしつこくなるし、書いてあることは変わらんわけやから必要最低限でええんちゃうかな。

3.重複を気にしない

過去にどこかで書いたようなことでも、基本的には何回でも書けばいいんじゃないのって。もちろん全く同じ記事をコピーし続けることに意味は無いけれどね。

過去に類似記事があったとしても、いくらかの変更点が見られるならば、それは時を経て自分の考え方が深化した可能性が高いわけなので。

だいたいこんな感じでしょうか。

また「短めの記事を書くつもりだったのになんだか長くなってしまった」ケースについても、そのまま長文記事としてアップすればいいだけなので特に問題ないよね。

加えて「なんでも最初の一歩目がとにかく重たい」ので、序盤のハードルをとにかく下げておくことは大事なことだと思うし、その上で書き癖をつけておけば長めの記事もきっとビシバシ書けるようになる。なるかもしれん。なれたらいいな。それではまた次回。

(了)





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