投稿No.4

ある2人の男性がたくさんの危険生物に噛まれたり、刺されたりして痛みを確かめて、痛み指数として表す研究を始めました。

No.1 デザートヘアリースコーピオン
　そのさそりはアメリカ最大のさそりで、毒を持っている。しかし、1人の男性は前刺されたことがあり、その時は軽症だったいう。しかし実際刺されてみると2人は強烈な痛みに苦しまされる。さらに、毒の効力により、2人の口に異変が起こる。

No.2アリゾナバークスコーピオン
　アメリカで最も危険と言われるサソリだ。このサソリによって6年間で25人の死者が出ている。そのサソリに刺されるというのだ。刺されると腕が痛みます。「皮膚を切り裂いて筋肉を引っ張られている感じ」と言います。そして、だんだんとその痛みが肩まで広がります。痛すぎて腕が12時間動かせなかったそうです。

No.3ゴカイ
　ゴカイというのは、ムカデに似た多毛類です。触れるとその毛が棘のようになっており、毛が手にたくさん刺さります。ちょっと触れただけで数百本刺さるそうです。さらに毛は小さく、たくさんあるので抜くことは困難です。毛がついた状態で顔に触ることはNGだそうです。痛みは刺された瞬間は何も変わらないが、だんだん熱く、痒くなっていくそうです。これは痛いというより煩わしいだそうです。対処法としてはゴムのりを手に塗り、乾いたら毛ごととるのが効果的です。

痛そうでみているだけで、こっちまで痛くなります。
しかしその痛みに耐えている2人の男性はすごいなと感心します。
Amazonプライムで見ることができるのでぜひみてみて下さい。