見出し画像

3/8、3/12の更新はお休みいたします~ロンドンに来ています

ロンドン・ブックフェアに参加するために、運営メンバーがイギリスに来ているため、更新をお休みさせていただきます。

写真は、たまたま通りかかった大英博物館の向かいにある本屋さんです。18世紀・19世紀の古書を専門として扱っているようです。19世紀のイギリスといえば、ヴィクトリア朝時代。チャールズ・ディケンズ、ジョージ・エリオット、ブロンテ姉妹などの作家が活躍した時期ですね。そして、店名も Jarndyce と、チャールズ・ディケンズ『荒涼館』に登場する悪名高い裁判、「ジャーンディス対ジャーンディス」を思い起こさせます。

そして、イラストレーターのランドルフ・コールデコットが住んでいた建物のようです。

3/12も記事の更新はお休みさせていただきますが、ロンドンの様子を簡単にお伝えできればと思います。

引き続き「翻訳書ときどき洋書」をよろしくお願いいたします!

よろしければサポートをお願いいたします!世界の良書をひきつづき、みなさまにご紹介できるよう、執筆や編集、権利料などに大切に使わせていただきます。