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妊娠28週「切迫早産」と診断されました

2人目妊娠中
この度※「切迫早産」と診断されました。
定期妊婦健診で前日からお腹の張りが定期的にある事を医師に伝えると、念の為内診をする事に。

医師「※子宮頸管が短いですね。すぐ入院出来ますか?」
私「いや、無理ですね。何とかなりませんか?」
医師「うーん。条件付きなら…」
私「入院回避できるならなんでもいいです!!」

1人目も切迫早産だったので、私個人としてはそこまで焦ってなかったのと、何よりも、まだ息子は自宅保育をしていたこと、旦那が単身赴任中で頼れないことがネックで何としても入院を回避したいと思ってました。
先生が出した条件というのが

先生「①上の子を今すぐ預けられる場所を見つけること!実家や義実家、託児所、保育園を探すこと。
②1日3回 張りどめ(※リトドリン)を服薬すること。
③週2回通院して診察を受けること。
これらが守れるなら自宅療養許可します。」
私「分かりました。守ります!」

こうして、私の自宅療養が始まりました。
まだまだこれからやることはたくさんありますが、頑張るしかない。

出産まであと72日!
がんばるぞ!

切迫早産とは早産となる危険性が高いと考えられる状態、つまり早産の一歩手前の状態のことをいいます。子宮収縮(お腹のはりや痛み)が規則的かつ頻回におこり、子宮の出口(子宮口)が開き、赤ちゃんが出てきそうな状態のことです。破水が先に起きたり、同時に起きたりすることもあります。

公益社団法人 日本産科婦人科学会 サイト引用

子宮頸管とは、子宮の下の方にある、赤ちゃんがいる子宮から腔につながる筒状の部分をいいます。ママの体型や子宮の大きさなど個人差はありますが、一般的な子宮頸管の長さは35~40mm。しかし、さまざまな理由で子宮頸管が短い、あるいは、子宮頸管がほとんどない場合もあります。
Moonyのサイト引用

リトドリンは、早産予防に使用される子宮収縮抑制薬である。FDAオレンジブックによると、この薬剤は米国市場から削除されている。本剤は、錠剤または注射剤として販売されており、通常、塩酸塩であるリトドリン塩酸塩として使用されている。

Wikipedia 引用


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