【緊急事態】ノミ発生！
よく見ると、それはノミだったのです！
これは大変なことになりました。
他にもノミが潜んでいないか、さくらの体をくまなく探します。
すると一ヶ所、皮膚が薄くピンク色になって盛りあがっている部分を発見しました。
人間でいうと、蚊に刺されたときのような皮膚の状態です。
翌日、動物病院に行って皮膚に付けるノミ除けの薬をもらって来ました。
今回の動画は、そのノミ除けの薬をふたりに付けているときの様子です。
まずはあらんから。
暴れないように洗濯袋に入れて、頭だけ出します。
毛づくろいの時にナメナメしないように、首の後ろの皮膚に薬を付けました。
後ろでさくらが、何ごとかと見物しています。
次は、さくらの番です。
さくらも洗濯袋に入れたのですが、頭だけ出そうとしたら脱走しました。
あらんがされるのを見ていて、学習したようです。
格闘の末、さくらも無事に薬を付けることが出来ました。
これで、ノミがいなくなることを祈るばかりです。
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