別名義で書いた小説がコミカライズした。
想像の100倍、売れた。

コミカライズに携わった制作者の人たちも、担当も、すごく喜んでくれた。
おそらくこのまま行けば、今年は100万円以上の収益が、私の口座に入ることになる。

お金の面も嬉しかったのだが、想像以上に、自分が書いた物語をたくさんの人がお金を出して読んでくれている事実が嬉しかった。

趣味でちびちびと書いていた小説が、たまたま出版社の人の目に留まって、クリエイターさんが尽力してコミカライズしてくれて、たくさんの読者に届いた。一連の流れが奇跡みたいだった。

ごく一部の心無いコメントに傷つくこともあるが、反対に「作品を読んで前を向けた」「書いてくれてありがとう」と飛び上がってしまうくらい心動かされる言葉をもらうこともある。ちょっと泣いたよね。

そして、「誰かの人生をちょっとだけでもいいから動かしたい」と思うようになった。

そんなわけで今、新しい小説を書いています。目指せ20万文字。

私のnoteひと記事が大体2000文字なので、100記事くらいのボリュームですね！

いけ、るか……？

子どもを寝かしつけたあとに、ちびちびと毎日3000文字くらい書いています。
空いた時間もキャラの過去を考えたり、資料の本を読んだりしているので、noteを書く時間があまり取れていません。そのため更新頻度がガクッと下がると思います。

ただ時々はテン様(子どものあだ名)の記録を残さなきゃな！という気持ちはあるので、気長に待っていただけると嬉しいです。

また、どこか広告などで「これ、アイツの作品じゃね……？」といった勘が働きましたら、ぜひ読んでくださると幸いです！（どんな勘だよ）

では！