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題目『かたがき』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『かたがき』。

 多くの人々にとって。
「肩書き」を始めとする、社会的地位や立場というのは。。
 その人にとっての拠り所となっている。
  特に男性はそうみたいだね。。
その気持ちは。
 よく理解できます。


 つまり。
  という事は。。

 「肩書き」の持つ "効力" 、 "力" というのは。
自分の "外側" だけでなく。。
  "内側" にも大きく作用していると言う事だね。

相手方に "自分は、これこれこういう者です" と知ってもらう事も重要だし。
  その一方。。
 その「肩書き」を背負う事で。
己を "シャンと立たせる" 事にもなっているのです。。

 自分に対しての "効力" の方が。
むしろ、大きいのかも知れない。。



Twilloは、まったくの独りでやっているので。
 「肩書き」も何も。。
あってもなくても関係ないようなモノだけどね。

  組織の中に居る人にとっては。。
 「肩書き」を手に入れる事、手に入れた事が。
モチベーションの一つになっている、という事もある。。

 それらの「肩書き」が通用しない世界に行った時。
年齢的に、とかね。。

 そんな場合に「肩書き」に頼っていた人は苦労するんだろうな。



 若い時分に。
なーんにもしないで、ただただプラプラとしていた事がありました。。
  それも結構、長い間。

その時は。

 名刺なんて、もちろん持ってはいなかったけど。
誰かと会って自己紹介する時。。
  勝手に名乗っている「肩書き」があった。

 その時代からの知り合いに合うと。
未だに、その事を言われる。。
  先日も、その事をふっと思い出して。
 とても懐かしい気持ちになりましたよ。。


 この時の「肩書き」は。
まさに "己を奮い立たせるモノ" 。。
  それ以外の理由なんてなかった。

そして。
 しかも。。

 かなり役に立っていましたね。



 『かたがき』を持ってみたらどうだろう。
対外的に、誰かから頂く「肩書き」ではなくて。。

 自分の為の『かたがき』。

 「肩書き」に依存するんじゃなくて。
それによって "己を奮い立たせる" のですよ。。


  どんな状況になろうとも。
 真っ直ぐに立ち続ける為には。。


 自分で自分を裏切れないような。
    立派な『かたがき』を持ってみようではありませんか(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。