見出し画像

題目『てぬき』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『てぬき』。
「手抜き」はよくないこと。。
  一概に、そう決めつけてはいけない。
ちなみに。。
 ワタクシはよく「手抜き」をすることがある。
それは、時と場合によるのです。。

 「手抜き工事」とかは。
よくないだろうな。。
  あと。
 よくないのは。。"肝" の部分で全力を尽くさないことだね。
これでこの話は終わっちゃうくらい。。
  それだけのことなんですよ。

 ついここ数年のことですが。
コロナの影響で社会がいろいろと変わった。。
  その中で。
 "リモート" なる働き方が出現した。。
もちろん、出来る出来ない。いい部分とそうではない部分はありますが。。
 やってみたら。
それでも十分社会が回ることが立証されたわけです。。
 "リモート" なんて「手抜き」じゃないか。
なんてのはもう時代錯誤な発言となった。。


 実は。
「手抜き」できるところを(ある意味無駄に)頑張っていただけだった。。
  頑張ってた理由は。
 昔からの習慣だから。。だったり。
「対面でないと十分には誠意が伝わらないハズ。。」
  といった迷信に近い考え方だったりしたわけです。

 それと似通った話は。
いくらでもあるんじゃないかな。。
 コロナ以前からも。
  そんなことは解っている人はいた。。
 
 どんな人でも1日は24時間。
それはみんな同じ。。
  それなのに。
 他の人よりやたら仕事が出来る人がいたり。。
勉強がすごい人がいたり。
 変な言い方だけど。。
そういう人たちは、「手抜き」の仕方を知っていたんじゃないかな。
 必要ないことには程よく「手抜き」しちゃう。。
その代わり。
 必要なことには。。
もの凄い集中力を発揮する。
  そういうことが出来てしまう人たちなのではなかろうか。。

 と。

 「手抜き」のいい部分ばかりを書いていますが。
「手抜き」することがすべていいというわけでは。。
  もちろんない。


 "肝" の部分では決して「手抜き」をしないと先程も言いましたが。
  はっきり言っておく。。
「手抜き」をすると。
 夢には届かない。。
それは間違いないこと。そういうものです。。

 ちゃんとそのあたりの抜き差しがわかっていないと。
やっぱり駄目ですね。。
 24時間あるうちの「手抜き」で稼いだ時間を。
"肝" である事柄に使うのですよ。。
  そこでは決して「手抜き」はしない。

 だいたい。
結果がどうのこうの、というよりは。。
 「手抜き」してしまった、と後悔するようなことは。
自分がいちばん気持ち悪い。。
  逆に。
 「手抜き」しないで全力でやりきったことが仮に上手くいかなくても。。
それはそれで気持ちがいいことだ。
 だから。。
ここぞ、という場面では「手抜き」はしない。
  それは心しておきましょう。。


 『てぬき』は。
した方がいいし。。
  決してしてはならない。

 なんだか "なぞなぞ" みたいだね。

 要は。。
自分で解っていないといけないということですね。
  何が大切で。。
 何がさほど大切ではないか。

はじめは上手くいかないことも。
  もちろんある。。
 だんだんに要領がわかってくる。
「なるほど、そういうことか」ってね。。


 『てぬき』ばかりしてやがる。
そんな文句は言わせておけばよろしい。。
  ほんとうにやるべきことには。
 『てぬき』はしないのだから。。

24時間を上手く使い切ろう。
  時間だけではない。。

 頭だって休めるときに休めておかなくては。
ずっと集中し続けることができるわけではないからね。。


 『てぬき』をしながら。
『てぬき』はしない。。
それができれば。

 上手くすれば。。

    "非凡な人" と評価されることになるかもしれませんぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。