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題目『わらいとばす』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『わらいとばす』。

 「いいかね。
  この街では、そんなのは。。
   "悩み" とは呼ばない。」


 久しぶりに思い出した。
  30年近くも前の事だ。。
   とある街で知り合って、仲良くなった友人から言われた言葉。

 その古い友人は、冒頭に挙げた言葉を言って。
当時のワタクシの "悩み" を「笑い飛ばす」。。


 その時は、期待していた反応と全く違ったから。
  ビックリすると同時に。。
 一気にとても楽になる事ができた。
とても有り難かったな。。



 難儀な状況にあるとき。
得てして、人は "深刻" にそれを捉えてしまう。。
  "深刻" になれば、なるほど。
 身体も心も萎縮して。。
思わず、ぐったりと下を向いてしまうよね。


 その古い友人との一件があってから。
  "深刻" になってしまいそうな時は。。
 "深刻" な顔をしている自分を「笑い飛ばす」事にしています。
「なんだ、そんなことで悩んでいるのか」ってね。。

 "深刻" な自分を「笑って」、「飛ばして」しまうんだ。
もちろん。。
 そうしたからって、難儀な状況は変わらない。

だから。

 "深刻" には問題を捉えずに。
"真剣" に問題と向き合うのですよ。。


"深刻" と "真剣" はよく似てる。
 まったく同じと言ってもいいな。。
  でも。
 かかる "力" の方向が真逆なんだ。。

もう八方塞がりだ、なんて状況にある時は。
  "深刻" になってしまうと。。
 縮こまってしまって、本当に身動きが取れない。
"真剣" に「何が何でも、ここから抜け出てやるんだ」と考えれば。。
 必ず出口は見つかる。

"真剣" な時は、身体も心も萎縮してはいないから。
  いろんな発想が出てくるのですよ。。



上手く行かない事がある?。
  そんなのは。。
 『わらいとばす』事だよ。

 もし、どうしても余裕が持てない場合は。
それを『わらいとばす』ように誰かに頼めばいい。。


 いいかね。
  この巨大都市では、そんなのは。。
   "深刻" ではなく "真剣" に捉えて。

     華麗に立ち回れば。
          乗り越える事ができるハズですぞ(ニヤリ)。。。



 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。 


 

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。