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題目『じょそう』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『じょそう』。

ご記憶にあるだろうか。
  最後に『じょそう』したのは。。
 いつだったか?。

 「女装」ではありません。
  「除草」でもないからね。。

 題目にしたいのは。
「助走」。。
  漢字で書かないと。
 いろいろと勘違いをされてしまいそうだ。。


 記憶にあるとすれば。
体育の授業で、陸上競技なんかをやっていた頃かな。。
 跳び箱とか。走幅跳とか。。

 たいした記録は出なかったけどね。
もちろん。。
  「助走」も下手くそだった。


題目として書きたかったのは。
  跳躍する時なんかの、実際の「助走」のことではなくて。。

何か物事を始めるにあたっての準備期間という意味での。
 「助走」。。

 そっちの「助走」なら。
いろいろと記憶にもあるのではなかろうか。。



 何かについて考える時。
  できるだけシンプルな事に置き換えて考えるのが好きなので。。
 この「助走」についても。
やっぱり、実際の「助走」に置き換えてみたいですね。。
  その方が分かり易いし、はたと合点がいく事も多かったりするから。

 「助走」があった方が、したい事の成果が上がります。
当然と言えば、当然。。
 それこそ走幅跳なんかで考えれば分かりますよね。

 実際の運動でみると。
陸上競技もそうだし、バレーボールなんかの球技に於いても。。
  「助走」してる。

 水鳥なんかも飛び立つ時に「助走」しますからね。
それがなかったら飛び立てない鳥もいたりする。。

  で。

 
こういった実際の「助走」を見ていてよく分かる事のひとつは。
  "短すぎても、長すぎてもいけない" という事かな。。
 やっぱり "肝" となるのは。
"タイミング" だよね。。

 見ていておもしろいのは。
走幅跳の「助走」。。
 スピードはもちろん重要となるし。
踏切線のできるだけギリギリのところに歩幅が合うようにしなくては。。
  そこからの計測となるルールだからね。。
 はみ出したらダメだし。
  しかも利き足で踏み込むように合わせてる。。

素人ながらに「助走」の方が難しいのではなかろうか。
 などと思ってしまいます。。



 ちなみに。
  ここで今、言っているのは。。

何か物事を始めるにあたっての準備期間という意味での。
 「助走」についての事だからね。。

 先程までの話を、そっくりそのまま当てはめて考えてみて下さい。


 何かを始める時にも。
ただ闇雲に走り出せばいいってものじゃないんだ。。



 『じょそう』で勢いをつけて飛び出そう。
ただし、その時は。。

 スポーツ競技や野生動物の姿を。
  思い出してみるんだ。。

 いちばん "力" がそこに集中するように。

自分なりに工夫して。


  最高の勢いで飛び出してみせることですぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。