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題目『じょげん』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『じょげん』。

「助言」は、「助言」。
  それを。。
 忘れないコト。


 何か行動しよう、という時。
  「助言」を求めたくなる。。

例えば。

 出かけよう、という時に。
「この後の天気はどうかな?」と気になったとする。。
  自分で空を眺めてみるのも、もちろんいいけど。
 どうしても天気予報をチェックしたり、誰かに聞いてみたりしたくなる。。

そうした時、次の言葉を肝に銘じておこう。

 "「助言」は、「助言」。
  それを。。
 忘れないコト。"


 現代の天気予報は精度が良くなったとは言え。
完璧ではない。。当たり前だけど。
  雨は降らない、って言ってたのに。。
 天気予報にはなかった雨に打たれてしまった、なんて経験は誰しもある。


 「助言」は、あくまでも「助言」として聞かなくては。
  外部からの情報を得ることで有益な事は多いけど。。
 あくまでも。
決断して行動するのは "あなた" だ。。
 それを、お忘れなきよう。


人は得てして、自分の正当性を守りたいものだから。
 自分の決断の結果を人のせいにしてしまうコトが多い気がする。。
もちろん。
 お天気キャスターに、あなたを騙そうなんて気があるわけではない。。
  でも、結果ハズレだった天気予報をアテにして。
 決断して、出かけたのは "あなた" だ。。
自分の "選球眼" が未熟であった、と考えるしかない。

この事は。

 人生の岐路に立った時のような、重大な選択をする時も同じなのです。

 "「助言」は、「助言」。
  それを。。
 忘れないコト。"


 あと「助言」に関する話をもうひとつ。

 ある時、Twilloを広げていたら、警察に注意を受けた。
「ここでやってはならない」と言う。。
  その時、食って掛かったりするのではなく。
 「どうすれば、いいのでしょうか?」と教えを求めてみた。。

 相手によっては更に激怒してしまう場合もあったけど。
意外なことに。。
  比較的安全な場所について、ポロリと教えてくれる人もいたのですよ。。

 こんな「助言」の使用方法もあると言う事も。
覚えておくと何かの役に立つかもしれない。。

 聞いてもしょうがないけど、あえて「助言」を求めてみると。
相手は心を開きたくなってくれたりもするのです。。



 いずれの場合にしても。

 "「助言」は、「助言」。
  それを。。
 忘れないコト。"

恃(たの)むところにあるものは。
 恃(たの)むところの為に滅びる。。
           織田信長


『じょげん』を受ける時も。

 このコトをしっかりと肝に銘じて己で決断することですぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。