ロンドンの物価(日常生活編)

こんばんは。
今日の投稿は、ロンドンの物価(日常生活編)について。
最近の強烈なインフレ以前から、日本と違い少しずつ物価上昇してきた欧米諸国。なかでもイギリスは物価が高いと言われますが実際のところどうなのでしょうか💡

これまでの記事で、中心部の住宅価格、珈琲価格について触れてきました。本日は日常生活に必要な食料品や交通費について書いていきます。
まずは毎日の買い物で立ち寄るスーパーマーケット。
野菜や果物、牛乳など乳製品はほぼ日本と同じくらいか、野菜や果物については日本より安く種類も豊富!品質もわりと満足できるものです。
ビールやワインは少々お高めのようにも感じますが円安が厳しいことを差し引けば日本とそう変わらない、と言って良いでしょう。

毎日の買い物は安心😮‍💨とホッとしたのも束の間。
交通費が異常に高い。家賃同様、毎年インフレ率を加味して値上がりします。
地下鉄とバスがメインの公共の交通手段になるのですが、地下鉄の運賃は朝夕のラッシュ時と休日や平日昼間とで価格が変動します。さらに、ゾーン制で細かく区分けされているのでさらに複雑。。。いまだに覚えられず。。。

そして運賃ですが、なんと通常運賃6.3£❗️❗️❗️

今の為替レートですと何と1000円。。。日本でいうSuicaのようなICカード「オイスターカード」があるのですが、これを使うと運賃が通常の切符の半額以下になるというメリットがあります。また、1日の上限額が決められていて、一定以上は運賃がかからなくなります。これはオイスターカードでしか受けられないメリットです。

Zone1という1番中心部のエリア移動で、オイスターカードを使うと2.5£になります。それでも東京のJRに比べるとかなり割高に感じます。

バスは1.65£、しかもオイスターカードがあれば一定時間内は乗り継ぎ無料なので、お得感あります。また、バスは2階建で車窓からの眺めもよく、私ものんびり観光がてらバスを頻繁に利用しています。

本日は仕事が忙しく、簡単に。それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?