見出し画像

公文を始めて1年

娘たちはインタープリに昨年の秋から通い始めたのだけれど、
その少し前から公文(こくご)に通わせようと考えていた。

それはなぜかというと、やはり日本で暮らすのだから日本語を第一言語にさせておきたくて。インタープリでは1日8時間を過ごし、自然にではあるが体系立てて英語を教えていく園なので、うかうかしていると日本語がおろそかになるという危機感を持っていたからだ。

それで、なんやかんか1年経って、いまは5Aの2巡目、後半をやっています。それと運筆練習のズンズンのZ3。こちらは1巡目。

実感値としては、ひらがなにはまだまだ興味が薄いみたい。どちらも自分の名前のひらがなは認識できるようになった(つい最近)。

運筆はスクールでも似たようなことをやっているので精度は上がってきた。ただし、スクールでは細長い鉛筆を持ち方テキトーで使っているので、せっかくの公文の持ち方鉛筆が役立っていない(涙)

進度はいまのところ早いとか遅いとかはあまり気にしていないが、けして早くないだろう。。
でも、急かさないように心掛けている。

去年までは日本語だ英語だっていうカテゴライズを気にさせないようにしていた。今年に入ったくらいから、長女が「スクールはイングリッシュ、家はジャパニーズなんだよね」と言うようになり、場面で切り分ける必要があるという認識ができてきたので私も「イングリッシュでは〇〇、日本語では△△」というような言い方をするようになった。

今年1年でひらがなが読めて一通り書けるようになればヨシとしようと思っている。

そのうち「さんすう」も始めたいのだが、こちらは予算との兼ね合い。。

教室に他のインタープリの子も通っていて、5歳で3桁の引き算をやっていてたまげた。その子は礼儀正しいし、娘たちのメンターになってほしい!なかなか遭遇しないから恋しい。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?