ロード・エルメロイII世の事件簿 カルナック(ハロッズ)デパートとライネスの邸宅の現地写真

画像1 ①ハロッズ外観: ロード・エルメロイII世の事件簿のアニメではカルナックという名前で登場する。イギリスの老舗高級デパートである。
画像2 ②中央エレベーター最上階: ライネスたちの会話中に登場した特徴ある柱。ハロッズ中央にあるエレベーターの最上階にある。アニメではカルナックと言われるように一部の内装はエジプト風になっている。
画像3 ③雰囲気のある扉: エレベーターの途中にある扉。NO ACCESSとかいてあり、ルヴィア達がいたようなVIPルームなのではないだろうか。
画像4 ④ハロッズのデザートバー: グレイたちが食べていたようなカフェは存在しなかったが、ハロッズにある唯一のデザートをメインに扱う店舗がここである。入り口のカウンターに少し似た雰囲気を感じる。
画像5 ⑤デザートバーのベリーメレンゲ: 歩き疲れた体には美味しすぎたデザート。見た瞬間笑顔になった。ハロッズスペシャルといった大盛りのメニューがあったので、ルヴィアが食べてたのはそちらがモデルなのではないかと。
画像6 ⑥ライネス邸ことカッスル・クームのメイナー・ハウスホテル: 14世紀頃の屋敷で現在はホテルとなっている。カッスル・クームという周りを丘に囲まれた小さな集落にありながら、とても素晴らしい屋敷となっている。というかここだけ浮いた存在と言って良い。
画像7 ⑦火の入った暖炉: このホテルのエントランスには冬場には火の入る暖炉がある。屋敷外観に合った調度品と合わせてまさしくお屋敷にいるという実感が湧く。
画像8 ⑧ホテルの部屋: ジュニアスイートの客室。私が止まった客室は⑥の邸宅から離れたコテージであった。こちらも豪華な部屋であり、夜に見たドラキュラのドラマの臨場感が否が応でも増した。
画像9 ⑨食堂と朝食; 朝食はこのテーブルからフルーツやチーズなどを取っていく半バイキング形式である。ロンドンの朝は遅く、既に7時頃なのだが窓の外はまだ暗い。
画像10 ⑩イングレッシュブレックファースト: 焼いた食品は注文をとる形式なので、やはりイングレッシュブレックファーストを頼んでみた。焼いたトマト・ベーコン・卵はわかるのだが、黒い物体はなんだったのかよくわからなかった。ともあれ、初めて本場で食べれたので満足だ。
画像11 ⑪ディナーのメインディッシュ: メインディッシュは75£とそこそこのお値段で、前菜・メインディッシュ・デザートの3皿である。食後のお茶まで含めば2時間ほどもかかるが、話し相手がいるならあっという間だろう(いればね…)これを毎晩たべてるライネスちゃんはやはりお嬢様である。
画像12 ⑫邸宅内部: 外観の写真通り、内部はなかなかに入り組んでいる。このように三叉にわかれる通路はとてもおもしろい。館内見学はちょっとした博物館を見てきたかのようだった。
画像13 ⑬チェス盤: この邸宅がライネス邸だと断定できた場所。アニメではこの椅子にグレイとライネスがすわって話していた。邸宅の一階にはこのような椅子とテーブルが各所にあるのでゆっくりとアフタヌーンティーと洒落込むのも良さそうだ。

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