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オモコロブロスにNINTENDO64の説明書の記事が載った記


ディディーコングレーシングのダッシュパネルはアクセルを離していると更に加速するぞ! 寺悠迅です。

●オモコロブロスに記事が載った

2023年4月13日。オモコロブロスに記事が載りました。ちょっとnote書くの遅くなってしまいました。


中古ショップでNINTENDO64の取扱説明書の詰め合わせを見つけたので、それを開封していくだけの記事です。記事というより私信。


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以下、オモコロ記事のネタバレが含まれますのでご注意ください。
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●楽しいを見るのは楽しい…はず

オモコロを読みに読んでいる方はお見通しのはず。全体的にみくのしんさん(オモコロライター、BHB社員)のリスペクトであることを。

(「そこにリスペクトしか無いとき、勝手に人の名前を出しても良い」というリスペクト無罪原理でこの節を書いています。許さなくていいからご了承ください)

みくのしんさんのポケカ開封記事があまりにも楽しそうで、見てるこっちも楽しくなってしまう。この感情の伝播現象を自分でも起こしてみたいと前々から思ってました。

そんな中、たまたま64の取扱説明書詰め合わせを見つけたので「ははーん? さては見てるな、神?」と。やるっきゃないでしょ。やらなきゃハドソン。のーみそコネコネコンパイル。ありがトーワチキ。


実際にやってみてわかるのは、この形式、色々と難しい

自撮りがムズいのはもちろん、文章のバランスも難しいんですよ。あんまり対象一つに偏りすぎるのも良くない気がするし。途中から開き直って好きなモノはバカクソ饒舌になってますけど。

AI生成が話題の昨今だからこそ、人間の書く文章はこれぐらい感情が溢れていてもいいのかもしれない。ダメ? 甘やかし過ぎ? 人間と自分を。


●開封していく「だけ」と言う割に長すぎる

ホントに僕一人で開封してキャッキャ言ってるだけなんですが、長すぎ1万字て。

400字詰め原稿用紙なら25枚。小学生のころの作文は「原稿用紙1枚半以上(600字以上)書け」というノルマがあったので、小学生16.6人前の文章量があることになります。先生でもなきゃ読んでられんわい、こんな量。


ディディーコングレーシングに大興奮する人

そんな具合なのに、書いてる本人は楽しくて気がついたらこんな量になっちゃったんだものね。『楽しい』って怖い。周りが見えなくなりすぎる。


●詰め合わせの中身、名作しかない

開封前、世代的にストライクだから中身がどんなんでも書けるやろ……とのぼせ上がってた覚えがあるんですが、まさか書け過ぎるくらい名作揃いだとはね。

そもそも、64はソフトの総数が少ないから結構当たりが出やすい説もあります。


それで思い出した。初稿では「NINTENDO64といえば、ソフトの総数の少なさから比較的コンプリートし易いハードとして有名ですが……」って書き出しがありました。その後「ホントに有名かこれ?」と正気に戻り、入稿段階でボツにしましたが。

記事の公開後、「この記事、楽しかったけど大変だったわ。当たりが多すぎて」とお友達に漏らしたら「まあ、64ってソフト少ないことで有名だから当たりも出やすいよね」と言われました。

内輪ノリ』って怖い。周りが見えなくなりすぎる。


●伝わるか一番不安なヤツ

基本的に、ゲームの話はやったことがない人には伝わらない。これは仕方がない。なので、わかる人にだけ懐かしんでもらえればいいやの精神でいるのですが……

このモノマネ、伝わってます???


どう? 似てる? あんまりか?? あんまりだな!!

「比較的近代のクッパ大魔王」
「PSソフト『北斗の拳 世紀末救世主伝説』のアミバ」
「シーマンの前説をするムッシュ・ガゼー(細川俊之)」
「後のシリーズで演技がゴリッゴリになってる方のリヒター・ベルモンド」

などなど、他にもゲームモノマネレパートリーがあるんですけど、どういう記事を書いたら披露するタイミングがあるんでしょうね。

……いや記事でやることじゃねえな!!!


●バンジョーとカズーイの実況プレイ

バンジョーとカズーイの大冒険について

別に避けたいことじゃないし、むしろ隠しておくほうが後ろめたい……という気持ちで書いた『昔バンカズの実況プレイやってた』のくだり。

noteなら個人の領域だからより詳細に言及しちゃうもんね。つっても、そこそこ昔のことだから自分でもあんまり覚えてな……

……投稿日2009年!? に、にに20000099999年!!!!????

ウワーッ!!!! 助けてーっ!!!! インターネットが時間とツープラトンで俺をいじめる!!!!!

コンビネーションの良さはバンジョーとカズーイだけで十分でやんす~~っ!

(フェード・アウト)


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