キルギス・サッカー情報(3)

ビシュケク新スタジアム建設

2019年1月のアジア杯でのキルギス代表による善戦により、キルギス国内でサッカー熱が高まっている。キルギス代表は、アジア杯本戦初出場し、決勝トーナメント(ベスト16)に進出し、ヨルダン代表に負けたものの、これによって、国民の間でサッカーブームが起こっている。

首都ビシュケクには、旧ソ連時代に建設されたスパルタク・スタジアム(独立後はオムルザコフ・スタジアムだが、この名称はほぼ定着していない。)があるが、国際基準にはほぼ遠い状況。この状況を改善すべく、FIFAの国際基準に沿った新スタジアムを建設すべきとの声が高まっている。

2月27日の報道によると、企業5社がスタジアム建設に名乗りを上げたという。

なお、オムルザコフ・スタジアムは23000人収容。ソ連時代の1941年に建設、1963年に改修工事を行っている。キルギス代表のほか、主とビシュケクに拠点を置く、FCドルドイとFCアルガ(旧ゼニト)がホームとして使用している。

新スタジアム建設が、民間投資プロジェクトとして成立するのか、行く末を見守りたい。

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二瓶直樹 / Naoki Nihei

キルギス在住(2017年1月〜)。シルクロード・中央アジア地域をフィールドワーク中。過去、国際協力機構(JICA)や国連開発計画(UNDP)にて開発途上国の支援事業に従事。海外駐在10年目。

キルギス・サッカー情報

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