例1

癖は恐ろしい~自分の足を引っ張る思考~

フミヤです、

思考の「クセ」って怖いよなって話。


俺は、自分の性格に関してはいいところ、悪いところそれぞれ、

なるべく把握しておくようにしています。

なんかそうしとかないと不安で。


まあ、まず悪いところは際限なくあるけど、

多動性、かな。

じっとしてられなくて、長時間ずっと座ってると発狂しそうになる。

じゃあなんでライターなんかやってんだよって話ですが笑、

基本家で書くのですがそのときも立ったまま原稿を書いたりパソコンで書いたり、

声に出して本を読みながら、部屋を歩き回ったりしています。

そのほうが集中できるし、記憶には定着しやすい。

人それぞれでしょうけどね。僕はそうですね。

あとは短気、感情の波が激しい、自分に甘い…

まあ色々ありますね笑


あ、でも、行動力や決断力に関しては、わりとあるほうだと思っています。

これは長所かな。

やりたいことや仕事もそうだけど、普段もあまり迷わない。

食事のメニューでも、友人との予定でもなんでも、自分がどうするかはパッと決まるイメージですね、

行きたくないときは絶対いかないし。仕事の打ち合わせとかは別だけど。


あとは、新しいものを吸収する力があったり、変化を好むところかな。

ささいなことでも、例えば帰り道は歩いたことのないルートを通って帰るとか、

1駅前で降りて歩いて違う景色を見て刺激を与えるとか。

「行ったことのないところへ行く、見たことのないものを見る」のは

ずっとテーマなんで、初めてのお店や場所をよくチョイスする傾向にあります。

去年初めて行ったところといえば、、

「ストリップ劇場」。!!

これはまた別のマガジンで話そうと思いますが、官能的でめまいがしそうでした。。

とにかく常に刺激を求めまくり、貪欲に感じていこうというのは良いところかな。

まあできればこれを読んでくれた方はコメントとかくれたら嬉しいんですが、

自分にはどんな特徴や良さ・もしくは欠点があって、

それが他人からはどう思われているか、っていう。

それはなんとなく皆考えてることだと思う。


ただ、周りからどう思われるかよりも、もっと大切なんですが、

そういうあなたの特徴が、


「普段の自分にどう影響を与えてる??」

っていうのを考えてほしいかなと。


これがタイトルの「思考の癖」にも通じてくるんですけど、

人間やっぱり他人から影響も受けますが、


自分の思考は行動、言動にもろに直結します。


いまのあなたを形作っているのはその「思考」です。

自分がどういう考え方をしているか、どんな言葉を発してるか、

あまり気にかけている人は少ないように感じます。


あなたは無意識に、自分に対して一日の中で何回も「問いかけ」をしています。


「今日の夜ご飯はなににしよう?」

「上司にまた怒られたら厄介だなあ」

「なんでいつもハンカチを忘れちゃうんだろう…」

思いつくままに挙げてみましたが、


このように無意識のうちに自分に問いかけ、それにどのように答えるかであなたの人生も変わっていくかもしれないんです。

だから大事なのは、、

「自分に対して《良質な問いかけをしよう》

ということ。

「なんで自分はいつもできないんだ」

「なんでこんなにダメなんだ」

このようにマイナスの言葉、ネガティブな方向に言葉を使っている人は多いでしょう。

こういうとポジティブ礼賛のように思うかもしれませんが、少し違います。

「どうしたら、この課題をクリアできるだろう」

「こうしたら、うまくいくんじゃないか」

と考えて自分に問いかけをする人は、

やはり結果を残していける人です。


「どうしたらできるか」と考えていくことで、

あなたの脳は「できる理由」を探し始めます。

そしてやがてそれが当たり前になっていくのです。


そうなっていけば、あなたの日々の行動が変わっていきます。

周りの人に愚痴をいう、人のせいにするなんてこともなくなるかもしれません。

人生を好転させるには、そのような小さな普段の「思考のクセ」が

カギになってくるんです。


では、また明日書きます。






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