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分人主義とマインドマップ

今でもたまーに描くのがマインドマップです。
というかマインドマップ以外の思考整理法あんまり知らなくて。

基本、頭の中ごちゃごちゃしています。
ごちゃごちゃのままにしておいても良い時もあれば、
整理する必要がある時もあるんですよね。

書店に行くのが好きだったときは、
ビジネス書のコーナーで色々立ち読みしてみたこともありましたが、
自分に合ってた方法はマインドマップでした。

最近だと修論のテーマもぼちぼち絞らなきゃいけなくて、
研究の<意義やユニーク性>と<実現可能性>の兼ね合いで丁度いいところを見つけるために、
とりあえずまずは頭の中にあるアイデアや知識を洗い出す必要があったり。
そんなときにもマップを描きます。

私は分人主義とマインドマップは相性が良いと思っていて、
“分人マップ”なるものを描いてみたことがありました。

昔はどれが本当の自分なんだろう、
どの自分を足場にして生きたらいいんだろう、
って悩んでいたので、一回全部、状況ごとに“異なる自分”を書きだしてみたのです。

枝分かれしすぎると、かえって混乱してしまう可能性もありますが。
どれか一つを本当の自分、それ以外をウソの自分>とはしないこと。
それが分人主義の基本的な考え方にあるのかなと認識しています。

全部本当の自分だよなぁ、と気づいた上で、
どんなバランスでいるのが居心地良いかなっていう。

分人マップについては、
よろしければ下記リンクの拙記事をご参照下さい。

【1年前に書いた記事】

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