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新春夢物語:宝くじで10億円が当たったら

新年早々明るいニュースが少なく、外出を控えるようとのお上のお達しもあり、気が滅入る毎日。

こんな時こそ、未来に希望を持ってみようということで、よくある「年末ジャンボ宝くじで10億円が当たったら」という設定で考えてみます。

結論からいえば、宝くじで10億円が当たったら、「好きな映画を作りたい」です。

ちなみに、2020年度というか邦画史上最大のヒット作「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の製作費は5億円程度と推定されているので、10億円あれば十分実現可能な夢かと思われます。

どんな映画を作りたいかといえば、アニメ。映画化したい作品は、最近気になった「夏目友人帳」(作者:緑川ゆき)。

じつは、「夏目友人帳」はリアルにアニメ化(「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」HP:https://anime-natsume2021.com/)され、2021年1月16日から公開されることなっており、そのニュースが目に入ったことから取りあげました。

作ってみたいのは、まったくオリジナル作品。以下、妄想の映画作品について書いてみたいと思いますが、あくまで実際の「夏目友人帳」とは何ら関係がなく、一ファンのたわごととして書くのでご了承ください。

「架空映画企画」

あおり文句:
「ニャンコ先生と夏目レイコ、そして貴志の三角関係?」

概要:
ある日、夏目貴志は、妖しの不思議な力により、過去に飛ばされてしまう。
そこでは、祖母・レイコが、人間社会にとけこめず、ひまつぶしに妖しと勝負しては、子分にしていた。
偶然、その光景を目撃した夏目は、現在に戻る方法を探すのと同時に、人間社会にレイコの居場所ができるよう、仮面で顔を隠し、陰ながら奔走する。
その過程で、過去のニャンコ先生と出会い、友だちとなった。
ニャンコ先生の名前が「夏目友人帳」になかったのは、レイコのまえに夏目に会っていたからだった。
夏目は、果たして無事に、元いた時代に戻ることができるのか。
また、レイコの結婚相手、夏目の祖父はどんな人物だったのか。
謎が明らかになる。

上記の通りです。
あとは、宝くじを当てるだけ…w

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