先日2月4日に足利カンマーオーケストター第18回定期演奏会が開催されました。

今回のプログラムは
シューベルト/交響曲第3番
ハイドン/協奏交響曲
プーランク/シンフォニエッタ
の3曲でした。

クラリネットが入るのは、シューベルトとプーランクのみでしたが、
どの曲もあまりメジャーな曲ではなく、私も今回初めて取り組みました。

マエストロのキンボーイシイ氏はこれまでも何度か足利カンマーでは共演しています。
マエストロの作る音楽はとても表情豊かで、それでも的確な音楽でした。

今回私は2番クラリネットでしたが、やはり初めて取り組む曲は新鮮で勉強になることばかりです。
（もちろん何度もやったことある曲でもその度に新たな発見などあります💡）

足利カンマーの本番は、もちろんお客様に良い演奏を届けようという気持ちが1番にありますが、その一方で自身のスキルアップ.レベルアップを図ることのできるとても大切な機会だとも思っています。
そのような機会.団体があり、そこに所属していることをいつも大切に有り難く思いながら活動しています。

ご来場いただいた皆様にもとても満足していただけたようでとても嬉しく思っています。
団員と言うことを抜きにしても本当に素晴らしいオーケストラだと思うので、もっとたくさんの方に知っていただき、たくさん足を運んでいただけたらと思います。

次回定期公演も決まっております。
日にちは7月27日（土）、指揮は大井剛史マエストロです！
いまから楽しみ！がんばるぞ！

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