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虫達は役に立ってる!遺伝子組み換えとか農薬とかもううんざり〜


先日、他県に住んでる娘の子供4歳が、大きな幼虫を見つけ、可愛いというから飼育するようになったと。

娘も小さい時そう言う子だったが、虫を排除する生活で育ったので今は嫌い!

けれど小さい子供の気持ちは分かるとで、我慢して付き合ってるという。

しかしキモイから排除したいと!

「虫が閉じ込められて可哀想だから〜、仲間達の元に返してあげな!」と、小さい子に言っても無理で、

「いやだ!育てる」と言われると。

よくあるパターンだ。

私は「その幼虫調べた?」と聞いた。

デカい蛾の種類だったらしい。

娘は「なんとかしたい!でも自分では始末出来ない(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」と困ってた。

そう言えば、私は蛾が何の為に存在するのかずっと知らなかった。

存在するからには何か役に立ってるだろうと思い、初めて調べた。

概略

「蛾は科学者たちが推測していたよりも多くの花粉を運んでいることが分かった。

さまざまな花粉媒介者が植物を訪れるなか、蛾が訪れる回数はそのうちの3分の1を占め、考えられてきたより多い数字。

『蛾とハチが運んできた花粉はとても多様』

野生植物、園芸作物、高木、低木などさまざまな植物の花粉が検出された。

なかでも特筆すべきなのは、蛾が栽培種の花粉を多く運んでいた事実だ。

イチゴ、かんきつ類、核果など、人間が口にする食べ物を受粉する役割を果たしているのだ。

いくつかの先行研究では、蛾がブルベリー、ラズベリー、リンゴの花粉も媒介している可能性も示されている』


「これ読んでみて〜、嫌われてる蛾は実は働きもので地球に役立ってるって事だね!理解してあげて」と言った。

私に隠れガラス瓶の中に幼虫集めてた、あの頃の娘は変貌し、

「そんなの関係ないよ!とにかく気持ち悪い
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」

まあ、私もはっきり言って気持ち悪いし花壇の幼虫は、運悪かったね!という思いで、すぐ排除する派だ😓

しかし、家の横にあった小庭の雑草やドクダミ草が毎年増え過ぎて、始末するのに亡き義父母や伴侶は薬をかけ雑草を枯らしてたのを知り、

私は「薬はよくない、草むしりするからかけないで欲しい」と、途中から草むしりをする事にしたら、

ゾウリ虫やらワラジ虫やら、わんさか出て来て、キモい😨と思ったが、土を良くしようとし発生するんだろう!と思い、その通りだった。

去年はアリが巣を作って家にまで侵入し大発生してしまったので、流石に始末してしまったけど💦

あー、文明や化学の発展に排除されてしまう虫達😩

一生懸命自然を取り戻しているんだろうなーと思うと、何とも複雑な気持ちなのだ😔

難しいけれど、バランスをとって共存したい!!

最初の話の蛾の幼虫はどうなったかというと、現在サナギになってしまったらしい😂

小さい子供は、あちらからの新鮮なメッセージを伝えてくれ、大人はたくさん教わらなければならないな〜と思います。

虫や土壌の中にいるバクテリアは土を良くしようとしてくれてる〜

そんな事から『奇跡のリンゴ』の木村さんを思い出した💡

宇宙は、地球を大切にする木村さんのような人を応援してくれるのだ✨

動画を見ればもっと素晴らしい話が聞け、プレアデス星人からのメッセージも、よく分かります。

本来、遺伝子組み換えとか農薬とかは全くいらない。

害虫は敵ではなく、人間が食べたら良くないものを代わりに食べてくれている。

土に触れる事によって多次元世界が広がることに繋がる、
地球のリズムと共振することが出来るから〜

などなど。

私が田舎で住んでた子供の頃、自然農法で安全で、加工品や農薬など全くなかった。

いつの日か生き物はいなくなり、殺伐とした風景になり変わっていった。

明治維新だとかGHQだとか、本当にいろいろ日本を荒らし、地球をめちゃくちゃにしてくれちゃって!!

「アメリカに行ったら殺されるから来ないで」と、オノ・ヨーコさんに言われたというほど、木村さんはあちらにとっては驚異の存在。

きっと今の時代は守られてるから大丈夫!!

既に国民は、全ては虚構の世界に縛り付ける洗脳支配だって知ってるからね。

知ってるからこそ、行動起こさないと、と思う今日この頃である😐

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