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シェフィールド大学短期留学体験記 Part1



はじめに

こんにちは!このnoteでは、僕がシェフィールド大学への短期留学を通して面白かったことや、海外でためになりそうなことを時系列で書いていきます!!

羽田→香港

スケジュール

8月4日
5:00 起床
7:00 羽田空港着
10:05 羽田空港発
13:30(香港時間) 香港空港着
14:00ぐらい〜19:00 香港島巡り
19:00 香港空港で夕食
23:40 香港空港発

飛行機内

まず、飛行機に搭乗する前、適当に予約した一番前の席がまさかの非常口を案内する席ですけど大丈夫ですかみたいなことを聞かれて、えっっとなった。これは事前の確認が足りなかったと思うので、まあ今回は事故なく安全に行けたので良かったが、次からは気をつけて乗ろうと思う。

ただ、一番前の席だったので、前に人がおらず、自由に足を伸ばせたりできたのは快適だった。また、これも自分のミスなのだが、初めテーブルがどこにあるのかわからず、機内食をテーブルに載せずに食べようとしていたら、隣の人が手すりの中にテーブルが入ってるよー(写真)と言ってくれて、ようやくテーブルを出せた。これも一番前の席だったことが効いてきてるので、海外旅行が初めてという人は一番前の席は取らないことをお勧めしとく。

飛行機の一番前の席(写真を撮らなかったので引用)

Airport Express

香港にトランジットで滞在する時間は9時間程度だったので、あまり時間はなく、何ができるかなーとなった時に、帰りもトランジットが9時間あったので、帰りにピークトラムという有名な列車に乗ろうと思い、行きはあまり奥地までは行かず、香港島巡りをしていた。香港島までかなり距離があるのに、Airport Expressという電車で行くと、2,30分で香港島まで着いてしまうことにとても驚いた。写真は、このAirport Expressという電車が海の上を走っている時の車窓からの風景である。この写真からもわかると思うが、この電車周りの風景はかなり綺麗であった。さらには新幹線並みの速度で進む上に、値段も往復115香港ドルと良心的であったので良かった。帰りのトランジットでも使おうと思う。

香港島

香港島でまず驚いたのが、高層ビルの多さである。電車に乗っている時からも感じていたのだが、大量の高層ビルが隙間なく立っているところが多かった。日本では日光が当たらないからという理由であまりここまで密集して高層ビルが立っていないので、新鮮さを感じた。また、香港島では、香港の様子を感じ取ろうとほぼずっと散策をしていてあまり食事は取らなかったのだが、おやつ感覚で一つるるぶにも載っていたエッグタルトを食べようと思い食べたところ、出来立てで甘すぎずとても美味しかった。

空中花園

香港空港の出発ロビーの所に空中花園という場所があり、とりあえず行ってみようということになったのだが、行ったらそこはなんと、、ただただ外国人が外でタバコを吸ってるだけのところだった、、、その場所が僕は嫌すぎて、写真も取らずに退散してしまったので、写真すらない、、、とりあえずタバコが苦手な人は絶対にこの空中花園には行かないことをお勧めする。

香港→マンチェスター→寮(シェフィールド)

スケジュール

8月4日
23:40 香港空港発
8月5日
6:30(イギリス時間) マンチェスター空港着
~11:30 マンチェスター空港内をぶらぶら
11:30 寮行きのバスへ
13:30 寮に到着

マンチェスター空港

マンチェスター空港について、空気がめちゃめちゃ冷たい!!とまず初めに感じた。香港、日本は暑かったこともあって、半袖でいたのだが、マンチェスターに着いた時、外の気温は12度程度であり、とても半袖では居れない寒さであった。また、空港についた時雨が降っていて、今日は天気が悪いだけかなーと思っていたのだが、イギリスではかなりの頻度で雨が降っては止むというのを繰り返しているというのが翌日以降わかってきた。下の写真は、マンチェスター空港についた時に飛行機の窓から撮った写真である。

一つ知って驚いたのが、イギリス人は小雨程度では傘はささないことである。多くの人が既にレインコートを着た状態で歩いていて、雨が降り始めたらフードを被るなどしている人が多かった。もちろん大雨の時は傘をさしている人もいたが、多くの人が傘をさしていないことに驚いた。このことをイギリスに行く前に教えてもらったので、半信半疑ながらレインコートを持って行っていて良かったと思う。僕もイギリス人の真似をしてほぼレインコートを着ていく予定である。

寮行きのバス

マンチェスターからシェフィールドに行く途中の風景を見て、緑が多いなーと思っていたらなんと、羊や馬や牛が車窓から見えて驚いた。高速のような信号機がない道路に動物が飛び出てくるので注意!というような標識があり、日本にはあまりないなと感じた。

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