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【 レジー・ワシントン特集 ( 52 / 63 ) 】PremuimOne@20170320

第52回はレジー・ワシントン。グルーブマスターですね。演奏中のあのゆったりした雰囲気に似つかない低音はクセになります。Duo kaがSpotifyにないので、クレール・ジャズをまとめたコンピレーションから選曲してみました。

そのままのタイトルですが、Vol1と2があり、グレゴリー・プリヴァが参加した曲もあるので、気になるから聞いてみてください。

1. My Romance(生演奏)/小沼ようすけ
2. Pastor "T"/The RH Factor
3. Multiplicity of Approaches/ Steve Coleman & Five Elements
4. Get Down/Oz Noy
5. Bop Stuff/Hérve Samb
6. Ti Moun A Lafrik/ Christian Laviso
7. Bel Madanm La/ Christian Laviso
8. Duo Ka/ 小沼ようすけ

番組公式ブログはこちら。


ジャズにこだわってお届けしている

今週の小沼ようすけPREMIUM ONEは、アルバム『Jam Ka』シリーズに参加している世界的ベーシスト、レジー・ワシントンが参加している作品をいろいろと聴いています!

M. My Romance(生演奏)/小沼ようすけ
まずは生演奏から。今日は...ブルースやロックなどに使うような鉄弦(スチール弦)のギターを使っています。

M. Pastor "T"/The RH Factor
まずは、小沼ようすけの最新作にも参加している、ベーシストのレジー・ワシントンの参加楽曲を聴いていきましょう。The RH Factor、2003年の作品「Hard Groove」から。

レジー・ワシントンは、1962年、ニューヨークのスタテンアイランド生まれ。兄に、ドラマーのケニーワシントンがいます。クラシック、ジャズ、アフロキューバンなどを学び、エレクトリックベースはプライベートでも幼いころから仲が良いマーカス・ミラーの影響が強いです。

M. Multiplicity of Approaches/ Steve Coleman & Five Elements
1995年発表「Curves of Life」から。パリで行われたライブの音源です。

M. Get Down/Oz Noy
続いて、オズ・ノイのLIVE盤「Oz Live」から。ドラムはキース・カーロック。NYでの録音です。

M. Bop Stuff/Hérve Samb

続いては、2013年録音のアルバム「Time To Feel」から。エルヴェ・サムも、小沼ようすけの最新作にゲスト参加しています。

M. Ti Moun A Lafrik/ Christian Laviso
M. Bel Madanm La/ Christian Laviso
グアドゥループ出身のギタリストといえば、この人を聞け!という人物、クリスチャン・ラヴィソ。2008年発表の「Ti Moun A Lafrik」から。サックスのケニー・ギャレットがサイドマンとして参加しています。

M.Duo Ka/ 小沼ようすけ

4月にはパリからメンバーが来日して日本ツアーをします。
4/25 ビルボードライヴ大阪
4/26 名古屋ブルーノート
4/29 ブルーノート東京

そしてこの番組は毎日リピート放送をしています。ぜひチェックしてください!


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