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レコード棚のインデックスを作ってみる

去年、久しぶりにリアル開催された竹尾のPaperShowで見た新商品のFineFluteが良さげなので、サンプルのカット版を取り寄せてみることに。


で、A5版の9色。試作がてら卓士のペンスタンドを作って遊んでみることに。

ケータイを充電しながら、音が出るように開口にして見ることに。試作なので、ケーブルを通せるようにはしていませんが、さすがに一枚だと凹むので、ケータイのところは、二枚に。

課題としては、ケータイを選曲時に、指で押すと倒れるので、深めに刺して転倒しないようにしないように、バランスの調整は必要。

次に、レコード棚の整理用のインデックスを作ろうと思い、一般的なプラスチックのだと、5枚で2500円前後。なんかお店感が出ちゃうので、FineFluteで作ることに。

再度、問い合わせて見積取ったら取り扱ってるサイズ全版のためデカすぎて、送料がとんでもないことに。先方の営業さんからは店舗での引き渡しか、青山の店舗で4つ切りサイズで販売してる、と言われたので、店舗に行って、二色を二枚づつで、1800円程度。

レコード用インデックスを作成してみることに。レコード棚の蓋が邪魔して、思ってた以上に見出しの幅を含めるデカくできない事が判明。

年末に整理しておいたレコードだけど、仕事だと簡単なソートにも関わらず悪戦苦闘。コンピレーションや、The ◯◯をTheを抜いて並べるのかな等で、ハマることに。改めて、なこれはコストのかかる処理だって事を再認識。

4つ切りサイズの1枚から二つで8枚作って、インデックスを「あかさたはまやらわ順」にしてみる事に。

FineFlateは、構造的にはダンボールなので、けっこう曲がるし、凹むので、レコードの重さに耐えられるかが不明。なので、何ヶ月使ってみて様子を見ることに。

色は濃い目が良さそう。棚の色もあるけど、薄いと、目立たない。ただ無いよりははるかに、見つけやすくなってたので、とりあえずは満足。

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