ひとり言

月の光が青く青く
冴え冴えと輝く
夜半の闇を渡る風は
澄んだやさしいささやきをするし
心を揺さぶるような足あとを残す
ずっとずっと待っていた風
ずっとずっと…
ずっとずっと…
あの時と同じ
風の過ぎる音に耳を澄まし待った
ずっとずっと…
あの時と同じ足あとを探した
長~い夜
私は夜半を過ぎる風と話す
距離を変えず…
内に収めた思いは
日ごとふくらんで
日ごと深くなって
日ごと私を悩ませて
はみ出さぬよう 
越えないよう
なだめては‥ 
あやしては‥
しまい込む
愛されることはないと知りながらも
見ないふりをして
知らないふりをして
しまい込む
肩越しに見た
大きなまぁるい月
私は忘れない
久しい人の安否が気掛かりで、何も出来ずに数か月が過ぎた
その人の旦那様に、思い切って連絡をしてみることにした
雨の日の切なさは特別なのかも知れない
雨に打たれた窓ガラスを通してみるからかも知れない
愛してるってことを彼女にも伝えたい

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