福島・相馬で7年ぶり青ノリ出荷 漁業復興の一歩


 福島県相馬市の相馬双葉漁協が5日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で中断していた青ノリの出荷を約7年ぶりに再開した。震災前は東日本最大の産地だった。地元関係者は漁業復興の一歩になると期待する。
 この日は早朝から9隻の小型船が出港。収穫を終えた菊地利昭さん(70)は「やっとこの日を迎えた」と笑顔。「磯の香りが強い自慢の青ノリを安心して食べてほしい」と話した。
 震災の津波で、青ノリが付着した網を固定する柵約2万4千基が流失。漁協は青ノリの種を絶やさないよう2011年秋に柵を再建したほか、加工施設内の除染もしてきた。

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