片ポケです。

そうだ506XX穿こう。

水曜日は、綿糸語り。

そもそもデニム生地は綿です。

そのデニム生地にみんな魅了されてるんだと思います。

綿に魅了されている。

だったら縫い糸も綿がいいでしょう。

目立たないから、
他の糸でも良いかもしれません。

そっちの方が丈夫かもしれないしね。

化学繊維は、土に還らないので、
専用の焼却炉で燃やす必要があるそうです。

洗濯機で洗濯する時に、
細かい繊維が排水され、それが海に流れると、
海洋汚染になるそうです。。

と言ってしまうと、
身につけるすべての衣類から化学繊維を排除しなくてはいけなくなります。

流石にそれは、世の中の仕組みを否定することになるので、声高に言えるものではないのですね。。

綿糸だって生産する上で、環境や経済など総合的に良いと言えるものなのか？？？

それをまだ私は知りません。

あくまで、
カッコいいと言われるヴィンテージジージャンである506XXは、

 当時綿糸で縫われてた。

というだけです。

化学繊維と綿糸。

これについては、
色々調べて、世の中にどのような影響を与えているのか、学び続けていこうと思います。

今日はこれまで。