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Mリーグ全試合牌譜作成ルーティーン

18:40:作成準備
牌譜作成の準備を始める。PCを立ち上げて、もろもろのサイトを開く。データを記録するための”Googleスプレッドシート”とか、牌譜を記録する”天鳳牌譜編集”とか…。

19:00:放送開始
19:00からABEMAで放送開始となるが、まだ試合までは結構な時間がある。しばしダラダラする。

19:13分頃:試合開始

15分ほど経過するといよいよ試合開始。ここから牌譜作成に入る。試合を観戦して牌譜を作成しつつ、疑問を感じた打牌についてはメモしておいて、後でNAGAと対比しながら記事に起こす。

こういう感じでGoogleスプレッドシートにメモ

試合観戦中はとにかく早く局が進行してくれ!…と祈りながらの視聴。トップが偉いMリーグルールでは親番の価値が比較的大きく、全員が親番を粘る。特に親の手がいい時はその傾向が顕著であり、先制リーチを打たれても簡単にはオリないし、最後まで形式テンパイを入れようとする。

…で最初の手がいいと結構な確率でテンパイが入り、親が流れない。流局して親も流れないとなると、局数が増えていくだけなので萎える。なので、親の配牌が悪いとウキウキする。こんな感情で麻雀を見ている人間は自分くらいのものではなかろうか。

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