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自分のこと大好きですか?


自分が大好きと言えますか?

元保育士のTOMOです🤗
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@TOMOSERA21

あなたは自分のことが大好きですか?

13歳から29歳の方に
『自分自主に満足していますか?』という調査を行ったところ、次のようなデータがあがったそうです。

1位は、アメリカ。86%
2位は、イギリス。83%
3位はフランス。82%
4位は、ドイツ。80%
5位は、スウェーデン。74%  
6位は、韓国。71%
7位は、日本。45%

日本は、およそ半分弱の方が満足と答えていますが、半分強の方が満足ではないと答えています。

海外と比べると低い数字だなと感じます。

気持ちというのは、連鎖するものでもあるので、不満ばかり言っている方の周りには、不満ばかり言う人が集まってきます。

つまり、家庭で父親ないし母親が不満を口にしていれば、子供も自然と不満を言うのが当たり前の人間となります。

しかし、これを裏返せば、父親や母親が自分のことを大好き、今の暮らしに満たされていると感じていれば、子供もそう感じるのです。

よく母親と子供は一心同体と言いますが、本当にそのように思います。

私も夫婦喧嘩はなるべく子供の前で見せないようにしていました。なぜなら喧嘩の場面を目の前にすると、子供の脳は萎縮してしまうからです。

しかし、子供の年齢があがるにつれて、目の前で喧嘩するというか、旦那さんに腹立つことがあると口にだしてしまうようになり、それに対して旦那さんがキレたり、こちらは普通に話しているのに旦那さんがキレたりと、不満がたまる生活をしていました。

子供が先生に腕を無理矢理引っ張られて、肩を壊したことがきっかけで、精神的な下痢を繰り返し、恐怖から笑えなくなったことがありました。

そこから、なるべく夫婦喧嘩をしないでおこうと決めましたが、そう思っていても、考え方の違いや、一人で娘のことを背負う責任感に旦那さんには腹立たしさもたまり、ぐっと我慢するものの喧嘩してしまうこともあり、険悪といえば険悪でした。

でも幸い二人とも寝たらすぐ忘れるタイプなので、喧嘩しても後を引くことはないのですが、この時期を思い出すと、カラーはドロドロのグレーだったなと思います。

そこから、どう今の自分になったか!
それは、やはり自分の場所というものを見つけたからだと思います。

私は元々束縛が嫌いで自由に生きてきたので、我が子のことは大事に育てるけど、それと同時に友達とランチにいったり、好きなところへ家族で旅行したりと自由ライフを楽しんでいました。

それが子供が登校できなくなったことで、自分の収入がなくなり、好きな旅行に行く回数が減り、支払いに追われ…

でも子供に寄り添っていたかったので、子供を置いて仕事に行くのは、私の子育ての選択肢にはありませんでした。

子供に寄り添っていたいのに、支払いが大変。その不満先が旦那さんだったのかもしれません。

そして、働くことを楽しいと思っていた私は働けないことに不満もあったのかもしれません。

でも友達からの推薦で、ある場所で責任者というポジションを任されました。初めてすることなので、大変さもありましたが、ここで、私は自分の居場所を見つけたことで、元の自分を取り戻せつつあったのだと思います。

長くなりそうなので、続きは次回の投稿で✨

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