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クラウドソーシングは稼げない!?動画制作で検証→仮説から導いた僕なりの見解

お読みいただきありがとうございます。


この記事ではタイトル通り、
動画編集・映像制作のジャンルでクラウドソーシングで稼げるのか、稼げないのかを検証し、その結果と検証から仮説を公開しています。

クラウドソーシングで仕事を獲得しようとしている方、上手く案件を獲得できない方には役立つ内容と思います。

検証時期:2021年12月1日〜2021年12月31日
検証方法:上記期間でクラウドソーシングで案件応募から制作、最終納品まででどれくらいの金額を稼げるか
案件応募条件:継続案件・最低単価6000円以上


2021年12月 クラウドソーシングからの結果

結果について2枚の画像を添付し、解説します。

某クラウドソーシングサイト上での報酬結果
システム利用料金は除いてあります。

※↑の画像について
これは某クラウドソーシングサイト上での報酬画面です。

11月の報酬は気にしないでください。
(11月は昔からお願いされているクライアントからのスカウト依頼)

報酬が1月にまたがっているのは制作・最終納品は12月なのですが、年末ということもあり、先方の検収完了報告が年明けになって月ずれを起こしました。


個人で管理している某クライアントの案件管理表
初回はクラウドソーシングで完結
その後、継続依頼については「サービス外申請→直接取引」にて対応

※↑の画像について
僕自身が管理している案件管理表です。
クラウドソーシング上で初回依頼をいただき、完了。
その後継続依頼については「サービス外申請→直接取引」となり、直接依頼がくるようになったので案件を管理しています。


画像の赤枠で囲った部分
が2021年12月に制作を完了した報酬となります。


合計:195,058円


20万円には達しませんでしたが、あくまで12月に入って応募をしていますので採用されてから実際の制作は12月10日過ぎから開始しています。


また、僕はクラウドソーシング以外での案件をメインにしています。

なのでそちらと並行して対応しました。


あくまで体感ですが、
月初から制作を開始できる体制で、かつ、クラウドソーシングの案件にフルコミットすれば+10万〜15万は増えていたかな、という感じです。


嬉しいことに、管理表をよく見ていただくとわかるのですが、今月(1月)は10万円台の案件もいただきました。(これは運・・かもしれません)


クラウドソーシングの案件の中にはそういうのもあるという証明になったかな、と思います。


なにはともあれ・・・

年末が絡む12月で検証をしたので超バタバタしたのは
ここだけの話・・


なぜ検証をしたのか?

現在僕は制作会社様と業務委託契約を結び映像・動画を制作していたり、直接法人のお客様と取引を行って制作業務をしています。


今回なぜクラウドソーシングで案件を受注し制作をしようと思ったのかというと、SNS上で↓のようなコメントをよく見たからです。

「クラウドソーシングは稼げないから直接営業するぞ!」
「クラウドソーシングではもう稼げない・・」


ここ最近はクラウドソーシングの活用は昔からのスカウト依頼を対応しているくらいで新規で案件を受注していないし、

動画制作・動画編集がブーム?になっていることも知っていたので、人が増えすぎてもう難しくなったのかな? と感じていました。


ただ少し疑問もありました。


良い意味でクラウドソーシングは緩い環境です。

なぜかというと
クライアント(発注者)は動画の必要性を理解しているから

だから「動画を作ってください!」と依頼があり
動画を作るだけでいいのです。


でも直接の営業となると、
動画の必要性を理解してもらうところからスタートして、

そのお客様に対して「なぜ動画が必要なのか?」「どういう動画をどういう構成で作ればいいのか?」というトータルで提案する必要があります。



そして、もしあなたが会社員、もしくは個人事業主であれば経験があるかもしれませんが、

法人のお客様によっては癖があり、結構な無理なお願いや難題を突きつけられたりもします(笑)


そういうのも対応していく力が必要にもなります。


だからこれは悪い言い方に聞こえるかもしれませんが、

クラウドソーシングレベルの案件を獲得してこなせないと、直接営業をかけても結構な困難な道かも

と思ったのです。(もちろん、経験次第です)


ただし、クラウドソーシングで稼げない理由が、

・単に人が多すぎる
・全ての案件の単価が安すぎる

ということであれば話は変わってきます。

だからこそ検証をしたのです


結果、記載した通り約20万円



もしあなたが、

「いや、自分は月50万円以上の売上を出したいんです!」

という場合は、
クラウドソーシングだけで可能ですよ!とは即答できません


案件の巡りわせもあるでしょうし、
継続案件を続けていって単価を上げてもらう必要もあると思うからです。


ただ、

「自分はまだ副業で考えているので売上で5万円〜10万円くらいあればいいし、まずは経験を積みたいです」

ということであればクラウドソーシングで可能と即答できます



ではここからはクラウドソーシングで10万円も稼げていない方に対して、「なぜ稼げないのか?」という僕なりの仮説を立てましたので解説します。



クラウドソーシングで月10万円も稼げない4つの仮説


これはあくまで僕個人の仮説ですが
「クラウドソーシングで月10万円も稼げない」と言う方は次の4つに当てはまっているような気がします。

1. 自分のできそうな案件しか選んでいない
2. そもそも案件が獲得できない
3. システム利用料金が痛いと感じている
4. 商品・サービスを売りたいのでクラウドソーシングは勧めない
(これはちょっと特殊です)

一つずつ見ていきます。



■自分のできそうな案件しか選んでいない


クラウドソーシング内の案件を見ていくと、
全ての案件が単価が低いかというとそうでもありませんでした。


継続で単価1万円〜5万円くらいのものもザラでしたし、
中には10万円以上のものもありました。


でも、割り合わない、単価数千円で稼げない、というような話をよく聞くのは単価3000円とか5000円とか数千円のものを選んで受注している人が多いのでは?と思います。



それはなぜか・・・?


それは、

"今の自分ができそうな案件だけを選んでいる可能性がある" 

ということです。



もし仮にこの状態で
「稼げない!」と言っているのであれば
おかしな話です。

というか当然です。


自分でできそうな案件しか選んでいないということは、
「今の自分のスキルレベルはこれくらいです」
と言っているのと同じです。


そしてそのレベルに合うのが単価数千円の案件、というだけの話です。



<解決法>


この場合は、
できるかどうか・・・という案件にも挑戦する方がいいです。


もちろん最初は苦労すると思います。
忙しいだろうし、調べることも多くなるでしょう。

イライラするかもしれませんし、
ストレスもたまるかもしれません。


でもそれがスキルアップに繋がって単価も上げていくのです。



自分がなぜその案件ができないのか?」
を明確にしてその問題を払拭すればいいです。


例えば、ごく当たり前の話にはなりますが、こんな感じ。

参考動画を見てもどう作っているのかわからない

何度も見てイメージする・調べる・自分でやってみる



会社に入社する新入社員はやったことがないことだらけです。
あなたも経験があるかもしれません。


でもやらされるのです。


上司や先輩に教えてもらいながら
時にはミスを重ねて怒られることもあるでしょう。

それでも経験を積むためにやらされます。
そしてできるようになります。

その後、今度は自分が後輩に教えることができるのです。


でも個人で仕事をする場合、やるかどうかは自分次第です。
甘やかそうと思えばいくらでも甘やかすことができます


それが「差」になります。



■そもそも案件が獲得できない


「いや、自分は色々案件に応募してるけど・・全然採用されない・・」

という場合は簡単で

 "何かを見直せばいい"  

です。


応募文なのか、
ポートフォリオ動画なのか。


応募文については「絶対にこれが正解!」というのがないです。
僕も採用されないことはあります。

案件によって求められるものも違いますしね。


ですが、
僕なりに考えていることがありますのでそれをお伝えしようと思います。


<案件応募について個人的な助言>


最初のほうに書いたように、
クラウドソーシングで仕事を受注する場合は
発注者側が「動画の必要性を理解している」ので
そこまで具体的な提案は個人的にはいらないと思っています。


ただし、募集文はしっかり読んでくださいね。
何を求めているのか読み取ることができます。


僕が個人的に意識しているのは次の2点。

①何の目的・意図でその制作依頼をしているのか
②その制作ができるという根拠の提示


例えば、
YouTube動画でも広告動画でもいいのですが
制作依頼があったとします。

では、発注者はどういう目的・意図があって動画を作りたいのでしょうか?


そこには必ず目的があります。



YouTube動画であれば、

視聴回数を伸ばしたい・・
チャンネル登録者数を増やしたい・・
視聴者維持率を伸ばしたい・・

など。



広告動画であれば、

ブランディングしたい・・
集客したい・・
販売したい・・
(最近では)アフィリエイトしたい・・

など。


ではそこに対してどういう意識で編集ができるでしょうか?


もちろん、
動画編集だけでそれらの目的は達成できません


企画の力、演者の力、撮影の力、など
他に多くの要素があります。



でも、協力できるところはあるわけです。

こういう見せ方(編集)にしている、とか。
効果音、エフェクトにはめちゃくちゃ拘っている、とか。

そういう自己アピールをすることは大事です。


そしてそれらの証明も含め、

"根拠の提示が必要"

になります。


いわゆるポートフォリオ動画ですね。

それが一つの根拠になります。


「自分は効果音やエフェクトにめちゃくちゃ拘って制作してます!」


と、動画を見るとそうでもなかったり(笑)


1回作ったものをずーーーっと使ってませんか?
修正したり、新しく増やしたりしていますか?


最初の頃よりは実力は上がるので、
最初に作った動画はショボく感じることがあります。


今のあなたのスキルに比例したポートフォリオ動画を作っていますか?


ここで一つ、事例をお伝えします。



<事例>


まず下のメッセージを見てください。

クライアントから頂いたメッセージ。
本名、アカウント名はモザイク処理させていただいています。


こちらのお客様ですが、大手の法人に取引先があり、
単価は数万円〜最大30万円くらいの幅広い価格でした。

その分、応募も多数あったようですが、
結果的に僕にメッセージをいただき、
先方の部長と動画制作チームの方3名、そして僕の計5名でZOOMでお打ち合わせをさせていただき、採用となりました。

そのZOOMの際に多数の応募から
「なぜ僕にお声がけ頂いたか」という話もありました。



その理由は

うちの業界の映像には携わったことがないようでしたが、わざわざイメージしてサンプルを制作していただいたじゃないですか。
弊社の応募のために、色々調べながら作っていただいたと思うんです。
そういう方なら一度お話ししてみたいと思ったんですよ。

確かこんな感じだったと思います。
(誇張して書いていたらすみません!笑)


では、僕は何というメッセージを送ったのか?
全てのメッセージをお見せすると真似されても嫌なので、
この返信をいただくにあたっての該当部分だけお見せします。



(僕が送ったメッセージ ※一部抜粋)


そう、
僕はこのお客様の業界の動画を
仕事でも自作でも作ったことがなかったのです。



じゃあ、応募は無理?

いいえ、作ればいい
という結論に至りました。



そのジャンルの映像を探して、見て、自分なりに仮説を立てて、素材を集めて、制作をしたのです。



つまり、
応募をするための準備をした、ということです。


人によっては
「そんな面倒なことを・・・」と言う人もいるかもしれませんが、
人が面倒くさがってやらないことをやるから結果に結びつくのです。


それを以前ツイートしました。


仮に採用されなかったとしても、
自作すれば  "調べたり、手を動かしたりする"  ので
スキルアップにつながるのでおすすめです。


僕は元々法人営業だったので、
お客様ごとに毎日のように提案資料はカスタマイズしていたし、
こういうことが普通だったのです。


こんな感じで応募する際は準備をするのは大事ですよ。



■システム利用料金が痛いと感じている


システム利用料金、いわゆるサービス利用料が発生するのが痛い、
という人もいると思います。


これは仕方ないです。


これは

■自分のできそうな案件しか選んでいない

でお伝えしたように、
今よりもスキルを上げて高い単価のものを取るしかないです。


クラウドソーシングは仕事のマッチングサービスみたいなものなので、その場を提供するビジネスです。



なので、
サービス料金がかかるのは至って普通かな、
と思います。


ただ、お伝えしたように、
良い意味で緩い環境です。

提案を練らなくてもいいし、
基本的には構成などは作ってくれているので編集するだけでいいのです。


また最近では初回はクラウドソーシングで依頼して
継続してもらう時にはサービス外申請をして
直接取引をすることもあると思います。


中にはシステム利用料金を考えて
単価の設定をしてくれる発注者もいます。


一番いいのは「仮払いシステム」かな、と思います。
発注者が仮払いをしてから業務開始になるので、
完了後支払いされないということはまずないです。

フリーで仕事をしているとあるのが、
法人のお客様でもなかなか支払いをしてくれないところもあります(苦笑)


つい最近、キャンプ動画で有名なヒロシさんも嘆いてましたね。

一方で「でも独立しても自分で全部やるので結構大変。こんなに大変なことを事務所がやってくれてたんだ、と。契約書を書いたり弁護士に頼んだり…面倒くさい。仕事してお金を払ってくれない会社があるとか。こんな大変なことをやってくれてるのかと事務所のありがたみを感じました」と苦笑しながら、裏側を語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed9f8a70f0c876ee8718e815d1aa9d97226867a


だから自分でやる、というのはなかなか大変で面倒なことも多いです。



■商品・サービスを売りたいのでクラウドソーシングは勧めない



これはちょっと特殊というか、
これまでの3つとは毛色が違います。


今、巷では動画編集に関係するスクール、オンラインサロン、教材が結構あります。

で、もはや「動画編集を教えます」じゃ成り立たなくなってきています


YouTubeを見れば無料で学べるし、
Udemyなんかも安価で講座が受講できます。



なので、動画編集から一歩進んで、

「稼ぐ方法を教えます」
「稼ぎ方を教えます」
「案件の取り方を教えます」

というのが増えています。


ひと昔前の
「アフィリエイトでの稼ぎ方!」
みたいなジャンルの動画編集バージョンです(笑)


で、この場合、
クラウドソーシングで稼げちゃうと困るわけです(笑)
だってみんなクラウドソーシングで満足しちゃうから。


だから「クラウドソーシングは使わないほうがいい」とか、
「クラウドソーシングでは稼げないですよ」という発信が増えるわけです。


ただこれは僕は批判しているわけではありません。


僕も言ったように、

月の売上で50万円以上稼ぎたいのであれば、
クラウドソーシングで動画編集というジャンルだと
なかなか厳しくなっている

と思っています。



なのでそういう場合は新しい方法でするべきですが、
駆け出しで実績もままならないのに、クラウドソーシングレベルで稼げずに、次に行って大丈夫?とも思います。



僕はステップアップだと思っていて、
最初はクラウドソーシングを絶対に勧めます


理由は繰り返しになりますが、
簡単だから。

ここで提案すること、仕事として制作することの力をつけるのがいいと思っています。


あなたに伝えたい大事なこと

さてさて、ここまでで終わろうかと思ったのですが、
最後にこの記事を読んでいただいたあなたには大事なことを伝えます。


案件を獲得するためには営業が必要なわけですが、
大きく2種類の方法があります。

・インバウンド営業
・アウトバウンド営業

インバウンドとは簡単にいうと、「待ち」の営業
つまり色々発信をして相手からの問い合わせを待つ営業です。


アウトバウンドとは「攻め」の営業

メールしたり、電話したり、こちらからアプローチする一般的な営業ですね。


クラウドソーシングは基本的にはアウトバウンドですね。
こちらから応募をするので。


スカウトとかになると
インバウンドになるかもしれませんが。


一般的に営業と聞くと、
こちらのアウトバウンドをイメージする方が多いと思います。


で、僕がここで伝えたいのはインバウンド営業についてです。


これはいってしまうと種まきみたいなもので、
日頃からの発信だったりが鍵になります。

日頃から発信していって、
自分をブランディングする、ということ。

だから即効性はありません。


例えば、YouTubeでチュートリアル動画を発信したり
Twitter、Instagramで発信をしたり。

その巻いた種が花を咲かせて色々依頼が来たりします。


僕も実際、YouTubeでAppleの「motion5」というモーショングラフィックスソフトの解説動画を上げています。


チャンネル登録者数は7200人

Final Cut Pro Xと互換性があるので、
どちらかというとMacユーザーでmotion5を使っている人、
Final Cut Pro Xを使っている人がよく見にきてくれます。


で、毎月2〜3件くらい簡単な仕事の問い合わせをいただいたり
TwitterのDMで相談が来たりします。


実際にどんなものが作れるのか、を解説しているので、
スキルなどが目に見えてわかりやすいのです。



本気で動画編集で稼ぐなら
インバウンドもアウトバウンドもするべきなのですが、


必ず  "目に見える制作作品を投稿"  してください。

アウトバウンドではポートフォリオの動画を提示するのだから、
インバウンドでも制作した作品を投稿してください。


自作でもいいし、
許可を得ているのであれば作った作品でもいいです。

自分が担当しているYouTubeチャンネルを紹介してもいいです。

作ったものをまとめてページを作り、それを載せてもいいです。

YouTubeにアップしてそのURLを添付してもいいです。


何らかの形で、

こんな作品を作りました。
こんなの作れます。

目に見える形にしてほしいのです。

できればいろんな作品を


なぜこんなことをいうかと言うと、

「動画編集で〇〇万円稼ぎました!教えます!」

というような発信がかなり多いですが、
その証拠を載せていないことが結構あります。

もちろん、お金の部分は載せれないかもしれないですが、
何かしら制作したものは載せれるはずです。

一つもない、とかはまずあり得ないです。

自作でもいいので制作したものを載せれば

「おぉーこれくらいのレベルで提案していけば
〇〇万円いけるのか!自分も頑張ろ!」

と一つの指標にもなります。


ぶっちゃけ、文章だけだと
人を集めるために嘘をつくことだってできます。


(悲しいことに "お金を稼ぐというジャンル" では
それでも人は集まるのですが・・・これがお金の魔力でしょうか。。)

もちろん、全ての人が嘘だと言うつもりはありません。



僕もこの記事を書くとき迷いました

報酬画面を載せるべきか、自分の管理表なんて載せたくないし、
載せるならモザイク処理しないといけない箇所もある・・・

でも載せないと、この記事自体の信憑性が薄くなる、と判断しました。


この記事を読んでいるあなたには
きちんとした発信、ブランディングをしてほしいのです


しっかりとした証明の提示。

これが信用の証です。

そして営業にも関わってきます。


僕は以前、ある方のツイートをリツイートさせていただきました。
普段滅多にリツイートとかしないのですが、その意見に強く同意したので珍しくリツイート機能を活用しました(笑)

※許可は取っていないので、引用という形にさせていただきます。

新年始まって動画編集始める!って方が増えると同時に、●●万円稼いだ!ってアカウントも増えています。 数字に騙されないでください。数字よりもこういう作品作りましたって人を信じましょう。 稼いで法人化しました。とか言ってて自社HPのURLない人ももちろん地雷です。 地雷ばかりなの気を付けt

https://twitter.com/morisuku_kazi/status/1478184368678256640


最後に 僕からあなたへ

ここまでで8000文字みたいです。
疲れました・・。

自分が思っていること、感じていることを言語化するというのは難しく、
かなり時間がかかりました・・。

普段ライティングをしている方はすごいな・・
と感じた次第です。

僕も文章で発信することをもっと練習しなくては!と痛感しました。


で、最後に。

今あなたがどういう状況かわかりません。

副業で動画編集をしているのか。
家事・育児をしながら動画編集をしているのか。
フリーランスになって動画編集をしているのか。
スクール、オンラインサロンに入って学んでいるのか。



いろんな状況があると思います。

そして壁にぶつかったり、挫折したりしているかもしれません。



ちょっとだけカッコいいことをいいますね?笑




今あなたはあなたの物語を作っているのです。

何の壁にも当たらない、挫折もない、
最初から最後まで順風満帆な物語が面白いですか?


アニメや、漫画や、ドラマや、映画で観たカッコいい憧れた主人公は必ず壁にぶち当たり、挫折も経験します。

それでも諦めず立ち向かい、ハッピーエンドを迎えるのです。
だからカッコよくて憧れるのです。


もしあなたが動画編集という分野で壁にぶち当たることがあるのであれば、
「もうやめようかな・・諦めようかな・・」と挫折しそうなことがあれば、


それはあなたの物語を面白くするための必要要素なのです。

そこからどうするかはあなた次第です。


この記事があなたの参考になりましたら幸いです。

長文、最後までお読みいただきありがとうございました。


TOSSY

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