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鉄橋の架け替え

ときどき散歩に行く荒川河川敷。
半年ほど前から京成線の鉄橋の架け替え工事が始まっている。

1931年に完成した京成本線荒川橋梁。
その後に、水害対策でかさ上げされていった土手。
そのため、鉄橋は両岸の土手より低くなり、その部分だけ堤防がえぐられたように低くなっている。

堤防の一部に、穴が空いたような箇所があったらマズイということで、土手の上を越える高い鉄橋を上流部分に作成することになったのだ。
完成予定は2034年ごろらしい。
あと10年、私はその鉄橋を見ることができるのだろうか…。

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