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デザイナー的 Apple Watchのススメ

こんにちは。
制作部の林ゆです。

実はワタクシ、ついにアレを買ってしまいました。

そのアレとは、、、
「Apple Watch」です!

ゴールデンウィーク初日に買ってから、およそ2ヶ月半が経過。
ほぼ毎日のように着けてみた「My Apple Watch Life」について
本日は少しばかり語らさせていただきます。

■運動を意識にするようになった

購入時からデフォルトで入っている機能の一つに
「アクティビティ」というものがあります。

これは
「ムーブ(動いたカロリー数)」
「エクササイズ(どんな運動を何分したか)」
「スタンド(何時間起立していたか)」
をほぼ自動的に計測してくれる機能です。

1回のウォーキングでどれくらいカロリーを消費できたかが一目でわかり、
とても達成感があります。

そしてデザイナーという職業柄、
デスクに座わってMacとにらめっこになりがちですが
Apple Watchなら、その生活は変わります。

なぜなら、座りっぱなしだとApple Watchが
「スタンドの時間です!」
と席から立ち上がることを要求してくるのです。
It’s cool.

ずーっと作業に没頭したまま作り込んでしまったデザインというのは、
どこか独りよがりなものになりがち。

しかし、適度なタイミングで席を離れることによって、
デスクに戻ってきた時の自分が
「ここのデザイン、全然ダメじゃん」
とダメ出しをしてくれるのです。

このスタンドのおかげで、
デザイン作業時間の効率が少しアップしたように感じています。

■睡眠時間の質を測れるようになった

さすがに寝る時はApple Watchを外すよね?
いいえ、外さないでください。
睡眠の「質」を測りましょう。

就寝時もApple Watchを手首につけ、
画面から「消灯」ボタンを押して、
あとは寝るだけ。

それだけで、その日の睡眠時間はもちろん、
どれだけ深い睡眠(ノンレム睡眠)ができていたか
も知ることができるのです。

深い睡眠ができていれば、脳もカラダも休ませることが出来ていた証拠。
睡眠によって、翌日の脳のシャキっと具合もかなり変わってくるのです。

※この機能は最初から入っているものではありません。
App Storeからアプリをお買い求めください。あしからず。

■電車で寝過ごさなくなった

個人的にはこれがかなり大きいです。

これまで帰りの電車でウトウトしていたら、乗り過ごして終点まで…
なーんてことが多々ありましたが、
Apple Watchを着けてから、1度もなし。

地元の駅に着く5分前にアラームをセットしておくことで、
手首が「ブルブル」と震えて、半ば強制的に起こしてくれます。
効果はけっこう絶大。
無駄なタクシー代が減りました。

いかがでしたでしょうか。
ちょっと欲しくなってきませんか、Apple Watch。

ここまで「Appleの回し者か!」というくらいベタ褒めですが、
もちろん気になる点だってあります。
バッテリーが短いとか、対応しているアプリがまだ少ないといった部分等々。

しかし、そんなことを気にさせないくらい
ライフスタイルを変えさせてくれるガジェットだと
使用してみて実感しています。

ちょっと運動不足で健康も気になり始めている
クリエイティブなお仕事をされている方!
かなりオススメですよ!

それではみなさん、
よきApple Watch Lifeを。

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