さあ、氷川神社境内へ

大宮、という名の由来とも噂の大きなお宮の写真をどうぞ

境内から参道へ、これぞ氷川参道〜

境内から参道を向く時の、三の鳥居

盆栽村ルートを土呂駅スタートの為、境内から参道と逆走します

右のワイドポスターは、氷川神社の歴史と明治天皇御親祭について詳述

早朝も、公園内も境内にも多くの方が訪れていた。他人の目を盗みショットは困難を極めた

春になって久しく、暖かさが増したことと夏への近づきを思わせる様だった参道には逞しき大木が林立し、木漏れ朝日とその陰が気持ち良かった

参道すぐ西側から、さいたま市立大宮図書館

図書館裏側には、さいたま市立博物館があり、参道沿いや周辺には他に小学校など公共施設に加え、「氷川・氷川参道・大宮氷川参道」の名を冠した低層棟アパートや高層マンションも散見

この写真の右手が、木造として日本一のスケールを誇る、二の鳥居だが、あろうことか、二の鳥居ショットを逃した大失態だ

一の鳥居を入口から

日中は、観光客の姿よりも、生活道路として車や自転車を利用して通行する地元住民らをよく見るだろう

ここ一の鳥居には、さいたま新都心駅東口からのアクセスがベター

さいたま市大宮という有数の中心市街地に、風致地区として284haもの広大な土地、氷川参道だけでも約２キロの道のり。さいたま市としては、盆栽村ルートも大宮アルディージャルートも半日観光ルートとして紹介している。氷川神社だけ、盆栽町だけ、というピンポイントを目的にするも良し、欲張ってアレコレと沢山回るのも良し。風致、という聞き慣れないキラーワードを意識すると、自然と地区網羅へ歩みを思わず進める気になるかも…

以上

photo by iPhone on 16 and 20th April in the AM and PM