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こんなことで、これから非連続な変化を乗り越えていけるのか

坂根さんも冨山さんも存じ上げていますが、お二人がどれだけこの国の将来を想ってこの仕事を引き受けられたのかは想像に難くありません。
この記事はもちろん、ぜひ全員分のコメントを読んでいただきたいと思います。

あのお忙しさのなかで、政府の委員会などにも参加し協力し続けてこられたのは、ひとえにこの国を良くしたいという思いが無ければできないことです。そうしたこれまでの貢献を、仇で返すことになってしまったのであれば痛恨の極みです。

そうした情動的なコメントはさておき、これからスピード感をもって変化していくには、リスクをとる投資、素早い意思決定、海外の投資家に対して魅力ある市場を作っていくことなどが必要なわけで、このような状態でこれから日本が前向きな「非連続」を引き起こしていけるのかと憂う気持ちでいっぱいです。


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