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社会人になっても、オタクでいたい。

10月29日。
ザ少年倶楽部 生放送スペシャル 2021。

みんなかっこよくて、かわいくて
グループを越えたfamilyで、でもライバルで。

そうやって、キラキラ輝くアイドルを見れる時間
は一瞬に感じるくらい、ずっと興奮して
ツイートを連投していた。笑

そんな私は、99年組。
1999年生まれで、大学生であればば4回生の歳。
来年からは、社会人になる。


最近、あと半月で社会人になるのに、
私はいつまでジャニオタなのだろう
という考えが、頭を掠めることもある。

Twitterでみる同年代、同グループ担の方々は
たぶん応援しているメンバーと歳が近いことも
あって、結構ガチ恋オタクな人が多い。

いろいろな妄想ツイートやスペースを
見たり聞いたりするのが楽しいし、
共感したり、してもらえたり、
はたまた思わぬ角度から被弾したりするのが
おもしろい。

みんな、ガチ恋を卒業したいと言いながらも、
辞められないみたいだ。

それでも、「彼氏ができたら卒業できるのになぁ」というツイートを見ることも結構あって、
そうなんだ!と思った。

こんな風に考えるのも私だけじゃないし、
やっぱりそういう存在がいないから、
アイドルに夢を見てしまうのか。
私だけじゃないのか。という気持ち。

もちろん、それだけじゃなくて、
単純に応援したい気持ちだって、
きっとあると思うけれど。


それに、やっぱり世間一般のイメージでは
「ジャニオタはモテない」とか
「アイドル好きな彼女は嫌だ」とか
そんなイメージがある。

私もやっぱり、社会人になったら…と
夢は見てしまうわけで、
そうなるとジャニオタってことも公言しない方がいいのか⁇
そもそも、いつまでジャニオタをするのか⁇と
先の妄想ばかり進んでしまったりもする。


けれど、昨日の少クラ生放送をみて、
やっぱり社会人になっても、オタクをしたい
と思った。

決定打となったのは、
「胸キュン!千本ノック」での99年組の一言。

「少クラ」を見てくれている人への
胸キュンフレーズ というお題で
1番にステージに立ったHiHi Jetsの高橋優斗くんと
続々と列に並ぶJr.の間を通って手招きする優斗くんの元へ駆け寄る、Travis Japanの松田元太くん。

2人は今回の企画で同じ緑チームの、
ジャニーズJr.の99年組だ。
(ちなみに、ヘッダーにした今日の空の写真は、
2人のメンバカラーである白と青をイメージしました)
(他に99年組のJr.は、7 MEN 侍の今野大輝くんや、関西Jr.はAぇ! groupの福本大晴くん、小島健くんがいる。)

スタート同時に2人は、せーので息を合わせて
「99年組が、ついてるよ!♡」と放った。

あまり2人の絡みは見たことがなかったのと、
私と同い年の2人が「99年組」と
公共の電波に乗せて発してくれたことが嬉しかった。

かわいかった。
え〜ん🥺99年組〜🥺ありがとう〜🥺
という気持ちになった。

その後に、2人で投げチューしてたのも
かわいかったなぁ。
ほんと、99年組、かわいい。

私のこんな感じの脳直ツイートにいいねがきて、
嬉しい!と思いみにいくと、その方も99年組だった。

「内定祝い、ありがとう」という言葉や
「99年組来年から社会人だからお互い仕事頑張っていこうね」という言葉がツイートされていて
あぁ、そうかぁと思った。

私は、4月からの社会人生活に淡い期待と不安を
抱いている子羊だけど、
2人は、もうこうやって厳しい世界で
お仕事をしているんだ。

普段、私は「かっこいいキラキラな男の子」
としてアイドルをみてしまう。
けど、グループを越えて輝こうとしている姿は
私と同年代や、私よりも若かったりもする
みんなが、仕事を全うしている姿でもあって。

生放送で司会を務めた優斗くんも、
Eチームで先輩として引っ張る元太くんも、
かわいくて、かっこよくて、キラキラしてた。

こんなにいつも頑張っている同年代を見ているんだもん、
私も、もしも仕事が辛いときがあったとしても
今日の「99年組がついてるよ!♡」を見返したら
私も頑張ろうってパワーをもらえるな、と思った。

アイドルは、たくさんの好きと、
そして力をくれる存在なんだ。

社会人になってもこうして好きな気持ちのままに
胸キュンをいっぱいもらって、
そしてパワーをもらって、返していきたいな。


ありがとう、99年組。
頑張ろう、99年組。


P.S.
Travis Japanのトリプルカイト。
中村海人くん、宮近海斗くん、松倉海斗くん。
入所11周年、おめでとうございます。

10年以上も、こうして夢に向かって
頑張り続けていること、本当に尊敬します。
何より、アイドルになる決意をしてくれて、
今もアイドルとして立ち続けてくれて、
本当にありがとう。


また来年も、この特別な日を
一緒にお祝いできますように*

毎日note日記*13日目
〈1920文字〉

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