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ストック記事から「先週の自分」を振り返る(1-25〜2-1)

今回も「先週の自分」を振り返ってみます。

と、その前に「ストック記事の種類」について整理。QiitaにログインしてQiitaの記事をストックすると週次でストック記事一覧を送ってくれます。これが「ストック記事」と表記しているものの正体です。ただ、よく考えると普段のアクションで「記事をストックする」こと自体はQiita以外でもやっています。Evetenote へのクリップや、One Tab への開いているタブまとめ。これらもある意味「記事のストック」です。

これらも含めて記事にしようとすると結構膨大になるのですが、「先週の自分」を振り返るには必要な要素だと思っているので、今後は読みづらくならない程度にうまく組み込んでいこうと思います。

s3fs を使って EC2 に S3 の Bucket をマウントする

EC2に配置したプログラムで生成した画像ファイルの保存先をS3にしてそのままシェア用URLとしたかったので、EC2へのS3マウント方法を調べててヒットした記事。

「これだ!」と思って試したみたけど色々問題発生。マウントしたバケット内がどうやっても read-only で書き込みできず。。read-write に出来てかなーと思って覗いてみるとパーミッションや所有者がおかしくなっててアクセス不能になったり。色々試したしググりまくったけどどれも解決に至らずで結局 s3fs を使うことは諦めた。。諦めたけど正解が知りたい・・・

dockerイメージにしたArch Linuxでlocale-genに失敗する

Amazon Linux 2 で EC2 新規起動して作り込み!をする前に Docker で試してみてた時 AWS 提供の Amazon Linux 2 イメージ使っても EC2 とどうも環境が違ってたので合わせるように作り替えしたいなと思ってググってヒットした記事。なんか 日本語の locale が入っていなくってエラーになるのを回避する方法みたいな記事だったんだけど、結局自分におこってた事象は別の問題で、 yum install で解決した。

curlコマンドでapiを叩く

サーバー環境移行で移した API の挙動チェックで curl 叩きたかったのでおさらいでググってヒットした記事。Basic認証とかアクセス元ホスト名とかメソッド指定とかできることは覚えてても、それを使用したい時につけなきゃいけないオプション文字列を覚えてない。。どうやったら効率的に覚えられるんだろう。。。 

TypeScriptのaddEventListenerで苦しんだところまとめ

TypeScript の勉強をしていて「世の中の人がすでにハマって苦しんだところってどの辺だろ?」と、自分がハマる前にググって探ってみた時にヒットした記事。内容を読んでみたけど、 TypeScript をもう少し勉強してからでないと理解できなそうだったので一旦スルー。先人の知恵を拝借できるのはありがたいことだけど、自分がある程度成長しておかないと理解がおいつかないですね。と悟りました。

話が逸れますが、これって子供の教育もそうだなと。答えを知っている親は、うっかりすろと子供に答えをすぐに与えてしまい、失敗から学ぶ機会を取り上げてしまいます。無意識に。これで何が起こるかというと、すぐに答えが得られなかった場合に、考えるができない 人間になってしまいかねない。子供の教育に限らずだけど、 失敗させてあげる(フォローはしっかりやる) ってすごい大事だなと思いました。

はみ出たtableを横スクロールで滑らかに表示するCSS

普段 Evernote Webclip をよく使いますが、ウェブサイトそのままクリップすると見た目が崩れがちなので、簡易版の記事 でスタイルをシンプルにしてクリップするようにしてます。ただ、ある程度 読みやすくなるように CSSスタイルをいじって当てた上でクリップしてます。その際に テーブル をスマホでも読みやすくなるようにクリップするには?を調べてる時にヒットした記事です。

スマホでみる時に、Viewport内に収めようとすると改行地獄で返って見辛くなることがおおいので、テーブルはViewport の右側にはみ出させて、横スクロールできるようにすることにしました。この記事を見てみたら非常にシンプルだったので早速適用。

大量アクセスに備える!!AWS上限緩和の注意点

グループ会社の勉強会に参加させてもらっていた時に、過去自分がやった案件のお話をすることがあり、AWS での大量アクセス対応で、通称 暖機申請 のお話をしようと思った流れがありました。その際に「今の暖機申請ってあるのかな?」と思ってググった際にヒットした記事です。

1年前の記事で、案件をやった当時と変わらない感じだったことがわかりました。ただ、今後変わっていく可能性もあるので必要になりそうな時には常に最新情報を入手しなきゃいけない内容だなと再確認しました。

日本語等幅フォントをコンソール端末用に最適化させるフォント Illusion を作りました

あるディレクトリ配下のフォルダやファイルをツリー形式で一覧表示してくれるコマンド tree を使っている時に表示される罫線。これが隙間なくつながるように表示されていて、見た目が非常にきれいです。Macdown(https://macdown.uranusjr.com) のプレビューだとフォントが違うようで同じ感じには見えず、スタイルいじって line-height とか letter-spacing とか調整してみましたがうまくいかず、「これは罫線だけ別フォントなのでは?」と思って探っている際にヒットした記事。試せてませんが答えにはつながっている気がしてます。

s3fsバージョンアップに関する試行錯誤メモ

s3fs はバージョン古いと S3 で使えなくなるよー的な情報を見てググった際に見つけた記事。テストしてくれてます。結果新しすぎてもダメっていう。。。 「s3fs 使うのをやめよう」と決意させてくれた記事でもあります。ありがとうございます🙏

goofys を fstab でマウントすると ReadOnly になってしまう問題の対処

s3fs を諦めて、goofys を使ってみてハマった時にググってヒットした記事。コマンド実行だとマウントできて読み書きもできたので「やったー!」と安心してたら、サーバー再起動後の自動実行で マウント先が ReadOnly になってしまい「なぜだー!?」って叫びそうになってたので助かりました🙏なぜ Build 版だとReadOnly になってしまうのか?の解決は後回しにしてしまいました。時間がなかったので。。

以上です。今回は EC2 - S3 マウント関連Docker - EC2関連TypeScript関連curlコマンドtableタグ用CSS暖機(上限緩和)申請、という感じでした。ひとまず EC2- S3マウントでのファイル保存が発生するAPIは正常稼働を始めたのでその関連は今週はもうストックしないかもです。が、EC2 で稼働している API を サーバーレス化してコストカットしたい(けどできるのか?)と考えているのでそのあたりはストックが出てくるかもしれません。

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