髙橋海人の沼に落ちたときの話

突然だけど、私の愛する髙橋海人くんについて語りたくなったのでここに垂れ流しておこうと思います。

私はジャニオタとしての歴は長いけど、絶対にジュニアにはハマらない人間。というのも、私の心はすごく落ち着きがない。そして飽きやすい。マンネリを感じたその瞬間に飽きて興味がなくなってしまう。
飽きと露出はイコールで、露出がなくなると飽きてしまう。なので俳優さんなどにはここまでの熱量でハマることができない。
ひと昔前のジャニーズジュニアはいまのようにYouTubeで毎週新しい情報が流れるなんてことはなかったので、私はSixTONESを好きになるまでほぼジュニアの子達を知りませんでした。

そんな私が海ちゃんを好きになったのはもちろんKing&Princeがデビューしてから。最初彼らを見たときに「あ!幽かな彼女に出てた子だ!(神宮寺)」と思っただけ。(後に調べたらいわちも出てたし、ストのしんたろーも出てた。でも覚えてたのはなぜかじぐだけ。謎。)すごい名前を背負わされたな〜とも思ったけど。

海ちゃん沼に落ちたときのことはいまでも鮮明に覚えていて。
NEWSを好きだった時期があった私はまっすーが少クラに出るということでひっさびさに少クラを見ていたのです。
そこに出てきたのが髙橋海人くんだったわけですが、彼の歌声を聴いた瞬間、沼に突き落とされました。めちゃくちゃ失礼なことを言うと、こんな個性的な声でこんな歌上手いわけある?口パク?いやそんなわけないよね?え?という状態。極め付けの最後の涙。やられてしまった。彼の純粋さに。

うわ〜やっば!やばいな〜ハタチ(当時)の子を好きになってしまった…なんということだ…と、いままで年上のアイドルしか推してこなかった私にとっては大事件だったわけです。
そしてこのふわっとした不安定な好きという感情を確かなものにしたのが、彼が書いていたJwebのブログでしたね。あそこには髙橋海人の良さが詰め込まれている。

そこからのスピード感はめちゃくちゃ速かった。すぐに出てるCDを全形態買い、すぐにファンクラブに入り、もうできることは全てした(オタクってみんなこうだよね?)。でもね〜グループになると歌割りがあんまりなくて悲しいな〜って思ってたな。最近徐々に歌割り増えてきてるし、大事なところ託されてたりするよね?

そのあとすぐブラック校則が始まったのも良きタイミングでした、私的に。楽しかったなぁ一年前…そんでドラマが終わったらジャニアイが始まってさ…見に行きましたよ。とてもよかった。

髙橋海人くんの顔も好きだし、演技も好きだし、笑顔も好きだし、性格も好きだけど、なによりも歌声が好きなんですよね。キンプリちゃんはまだアルバムにソロとか入ってないからこれからが楽しみでしょうがない。
あとあれだ。アイドルを好きでやってくれているところ。ここ大事。好きじゃないとできない仕事だし、イヤイヤやってるのは見たくないし。
恋人がいても必ず仕事を優先してくれるようなアイドルが私の勝手な理想。だから全然恋人いてくれていい。むしろそれで仕事も頑張れるのであれば全然いい。ただ、伝えたいのは匂わせするような女はあなたの仕事を大事にしてくれないよってこと。人気商売であるアイドル業を理解して大事にしてくれる人を選んでね!(何)

こんな国民的アイドルといっても過言ではない人気を誇るグループに推しができるなんて思ってなかったよ。でもキンプリちゃんって本当にすごいのよ。やっぱり実力があっての人気だなって思う。

もうすぐドラマ「姉ちゃんの恋人」も始まるね。
海ちゃんの演技はとにかく自然でとっても好きなので楽しみ。目の下にクマさんが住みつかない程度に頑張って評価されてもっと海ちゃんの魅力が一般世間に浸透するといいな〜でも今回のドラマでみんな気づいちゃうよね、海ちゃんの魅力に。

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