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【ライブメモ】ukka「超NATSUZOME Day2」(2021/07/04)

◆概要

夏を初め、夏を染めるアイドルイベント「NATSUZOME」拡大版。

・公演名
超NATSUZOME2021 Day2


・日時
2021年7月4日(日)
開場 9:00/開演 10:00

・会場
海浜幕張公園Gブロック

◆セトリ

・超ステージ(12:15~12:40)
overture
01:灼熱とアイスクリーム
02:ファンファーレ
MC(簡易あいさつ)
03:ガールズナイト
04:それは月曜日の9時のように
05:タリルリラ
MC(告知)
参考:https://lineblog.me/sakuraebis/archives/2779413.html

◆所感&メモ

6/20「Zeppツアー東京」以来。
ukkaの野外ライブに参加するのはかなり久しぶり。
(『octave』リリイベ or TIF2019以来のはず)

ukkaはメインステージの超ステージでの出演。
2ステージ行うグループが多い中、ukkaは1ステージ。
その分、持ち時間が25分と他グループより5分多い形。

天気は小雨。
レインコートのフードを被るか被らないかギリギリの雨模様。

overture。
衣装はZeppツアー東京でも着ていた天女衣装
Zeppの時はほぼ観えなかったので、実質今回が初見。
白が基調のドレス風の衣装は正に羽衣のよう。
Zeppツアーを経て、新体制として羽化した今の4人にぴったりの衣装だと感じた。

1曲目「灼熱とアイスクリーム」
いきなりの直球。
野外の広がった空の下で聴くこの曲はやっぱりいい。
暑い夏の日の『octave』リリイベを思い出した。

2曲目「ファンファーレ」
今日一番、刺さった曲。
白の羽衣、広い空の下、楽しそうに歌う4人。
その光景があまりに綺麗で、一番終わりで感極まってしまった。
WINGSとは違う方向でukkaにとってのアンセムになる可能性を感じた。

簡単なMCを挟んで3曲目「ガールズナイト」
2曲目に続いて新曲を迷わず入れる姿勢に痺れた。
「恋、いちばんめ」の時もそうだったけど、実際にライブで披露することで馴染んていく&変わっていくものあると思うので、これから先も積極的に入れていって欲しい。

4曲目「それは月曜日の9時のように」
5曲目「タリルリラ」
この流れも挑戦的で「ukkaと言えば『リンドバーグ』『それ9』で締め」という風潮を自ら変えていこうとする意思を感じた。
そこでZeppツアーラストで披露した「タリルリラ」を持ってきたのも熱い。

「それ9」の始めで川瀬さんが下手端にまで来て、目の前で手を振ってくれて見事にやられた。
これだけ正面で目があったのは久々どころか初めてかもしれない。
(全体の流れ重視で書いていたら、書き逃していたことに気づき追記)

あっという間の25分間。
Zeppツアー後、最初の対バンライブは終始攻めていた印象。
笑顔だけど実は好戦的な姿勢、ukkaの魅力の一つだと勝手に思っていて、その意味でも今日は大満足なステージ。

ukka、2021年夏がスタートした。

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