麻雀戦績報告〜雀魂編③ 雀豪3になりました〜
こんにちは、うーまるこです!
以前の報告記事から3ヶ月ちょい。この度ようやく「雀豪3」になることができましたー!
1→2は比較的順調に進んだのですが、今回は昇格直後に炎のラス祭り(自業自得の自作自演w)が開催され、本当に降段寸前まで追い込まれました。最もやばかった時で33/3200。
本当に崖っぷちです((((;゚Д゚)))))))
ボーダー付近での一進一退が続き、迎えたいく度目か降段戦。ラスを引けば当然アウツの状況で迎えた南4局。
自分は13600点持ちのラス目北家。 3着目の上家は18500点。その差は4900点。出和了5200、1000-2000ツモが必要な局面。
幸いにも役牌絡めたホンイツが見える配牌。神は我を見捨てなかった!
首尾よくトップを狙う下家から北と中を鳴くことができ、打点問題は解消。さらにライバルの上家からでた2sをポン!
6巡目に辺3sのテンパイが入ります!!
そして次順にはあっさりと…
きたーーー!!!またもや凌いだぜ、粘り腰のラス回避達成〜✌︎('ω'✌︎ )
と、喜んでツモボタンをタッチすると…
まさかのクリミスっっっっ!!!
2sをカン!
嶺上からきた牌はドラの1s。こんな時に限ってやたら高くなっていく…。
新ドラ2s〜!!三倍満確、1sで数え役満!!!
…いやいや、今必要なのはラス回避の和了であって、そんな高い手はいらないんっす〜o(`ω´ )o
ラス目のこんな状況に当然みんな鉄オリ。
あんなクリミスしてたらそりゃ降段するわっ!と、デジタル派でありながら、因果応報、ラスは当然の報いと受け入れていると…
か、神は我を見捨てなかった〜〜!!
奇跡の逆転満塁さよならホームラン!まさかのトップにて終了!!
麻雀って本当面白いですね(^。^)
こんなこともありながらギリギリのラインを凌ぎ切った後は順調にポイントを伸ばし、この度ようやく昇段できました♪( ´θ`)
ではでは戦績まとめです。
「雀豪2」昇格時の東南戦と比べてみますと…
平均順位:2.30→2.33
トップ率:31.82%→32.11%
ラス率:19.89%→21.41%
トップ率とラス率がそれぞれ増加。ラスだけが大きくマイナスを背負う雀魂ルールに全く適合していない…((((;゚Д゚))))))) 反省です…。
このルールでは…
・トップのポイントはおよそ2着2回分
・2着、3着ならプラス
・ラスはトップ1回分より大きなマイナス
…となります。
当然1局1局の打牌は局収支の最大化を心掛けるのがベースですが、この関係性を考えれば着順アップの可能性のある抽選を受けることより、ラスのありえる不利な抽選を極力避けることに重きを置かねばなりません。誘惑に負けず、特に終盤の押し引きに繊細さを!が、今後も課題です。
昇段直近は改めてラス回避に重きを置くように気を引き締めたので、これでもラス率はだいぶ改善されたんですが、それでもへっぽこ過ぎる…。
和了率:26.09%→25.83%
放銃率:13.59%→13.77%
副露率:42.74%→42.16%
立直率:19.81%→19.59%
打荘数が増えてきたので、和了率は当然25%付近に収束してきてます。和了回数を重視する打ち筋なのでこの数字は上出来かな?
その他の数字もまぁ、想定内かと思われます。以前より鳴き判断は意識的に少しだけ遅めに変えたので結果に現れたのは納得。
立直率の低下はリード時のかっぱぎよりも局回しを優先した闇聴が増えたことが要因か?
放銃率が相変わらず高いのが、最大の改善点であることに変わりはありません。
「玉の間」プレイヤーは自分も含めてオリ下手が多いので、自分で何とかしようとせず「横移動」の可能性をもっと高く見て押し引き判断をしなきゃいけないなぁ、と思う今日この頃です。
「玉の間」だけの詳細戦績。
これらの項目の中で、今まで気にしていなかったんですが「調整打点効率」の数値を最近見るようにしてます。
これはSuleikaさんという方のnote記事で勉強させてもらったのですが「和了率×和了打点-放銃率×放銃打点」であらわされる数値のようで、800オーバーはそこそこ優秀な数字とのこと。
要は「和了る時は高く・放銃する時は安く」or「いっぱい和了って放銃しない」と高くなる数値ってことかと思います。
Suleikaさんも言及されている通り、今までは「和了率−放銃率>10%」がバランスの基準として認識されていました。今後はこの「調整打点効率」も自分の成績管理の基準に使っていこうと思います。
こういった数値が見れるのがネット麻雀の醍醐味ですねo(^▽^)o
そんな訳で今後は「雀聖」昇格を目指しコツコツ雀魂打っていこうと思います!
果たして次回昇段記事を書けることになるのか?
ではでは〜( ^ω^ )
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