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Outer WildsのDLC「Echoes of the Eye」初見プレイのログ(ネタバレあり)

このnoteは、"恒星系最後の20分間を繰り返すタイムループの謎に迫る、終末的な宇宙探索アドベンチャー"「Outer Wilds」のDLC「Echoes of the Eye」初見プレイ時に起きたことを書き留めた記録のようなものです。
プレイ中にリアルタイムでメモを残したものに加筆調整を行っているため、勢い任せの部分が多くあります。
当然ながら、ネタバレしかありませんので、ご注意ください。
※PS5版、パッチ1.1.13ver.でプレイしております。
※記事内の画像は、クリア後に再撮影をしています。

DAY0:ちょっと長い前置き

2023年1月、AGDQ(のresteram)を見ていたところ、Outer WildsのSpeedrunがあると書いてあるじゃないですか。

https://gamesdonequick.com/submission/games-list より 走者さんはマジの世界1位兄貴

へえ、なんかすげえ壁抜けバグとかあるのかな?アンコウ抹殺とか?気になるな~と無邪気に思いつつ、連日、AGDQの配信を見ていたんですね。で、前のゲームが終わって、解説者さんがいらっしゃって、事前説明が始まる。
「これはDLCエリア100%というカテゴリで…」
!!!!!!!!!!
DLC 出てたんでしたっけ!!!!!!!!!
お恥ずかしいことに、完全に見落としていました。これは、まずい。
このゲーム、ネタバレがいちばんまずいのだ。即離脱。
※後日、クリア後にしっかり視聴しました。走者さんのスーパープレイはもちろん、北別府さんの解説、コメント欄に群がるネームドのゾンビのみなさん、すべて、たいへん楽しめました。みなさまも、ぜひご覧ください。https://www.twitch.tv/videos/1708319151

本編をプレイしたのは2020年のことです。当時かなり話題になっていた記憶があります。自粛のアレコレもあって、普段やらないようなタイトルを、いろいろと開拓していた時期でした。慣れない一人称視点や複雑な操作に苦戦しながらも、謎解きに熱中したのを覚えています。とはいえ最近は、あまり深く追っていないコンテンツのうちのひとつでした。
DLCはストアですぐに見つかりましたが、正直、忘れている部分が多そうで、すぐにプレイするのは不安がありました。なので、ほかの人の実況動画で復習してから挑むことにしたのです。もう発売からだいぶ経ったし、有名実況者の初見プレイなんかも増えているかな?と思って。
そこで発見したのが、こちらのブログでした。

紹介されているのは、タケさん・ラムさんのOuter Wilds実況プレイ(生配信のアーカイブ)です。ほう、有識者がオススメしてるなら、これでいいか!と、軽い気持ちで見始めたのですが………これが、本当に、本当に素晴らしかった。どう素晴らしかったかは、上の記事に書かれている内容に完全同意。あと声がいい。以下、タケさんチャンネル内の再生リストと、その後ラムさんがゴッチさんとやってた配信(これまたゴッチさんの鋭さが良い)の再生リストです。古いほうから順に、ぜひどうぞ。

本題の「Outer Wildsの復習」ですが、これほど復習に適した動画はなかったと思います。丁寧で、綿密で、鋭い。しかも、2人プレイならではの「会話内での考察やひらめき」もたくさんある。コメント欄に群がるゾンビの皆さんとのやりとりも、軽妙ですごくいい。見ているこちらも、初見プレイ当時の気持ちを思い出しながら、まるで一緒に遊んでいるような…実は最初からみんなで一緒にプレイしていたかと錯覚するような…そんな体験をすることができました。
結果、Outer Wilds熱が、最高潮に達したわけです。
早くDLCの動画が見たい!ネタバレ聞きたい!考察読みたい!
はよクリアせな!!!!
やるぞ!!!!!
というわけで、2023/1/22、DLCを購入し、プレイを開始するに至ります。
以上、長い前置きでした。

DAY1

当時はPS4版でプレイしていたため、まず100円でPS5版を買って、その後DLCを購入。DLCのリリースは2021年9月。そして2022年9月に、新世代機版が出てたんですね…本当に気付いていなかった…

DLCコンテンツ自体はPS4/5両対応のため、1つ買えばどっちでも遊べて便利です。でも決定ボタン(〇か?×か?)で混乱しがちなので、なるべくPS5に最適化されたほうで遊びたい。つまり、セーブデータはおろか、トロフィーもなんもない、まっさら状態から始めることになります。まぁトロフィーはPS4でも全然埋められてなかったし、情報は頭に入っているし、DLCエリアだけ遊ぶ分には、関係ないっしょ!PS5版でゲームを開始します。
※この時点では当然、あとで後悔することに全く気付いていません

「村の観測所に新しい展示品が加わりました」
DLC入ったよ!ってことだな。おしゃれな通知ですね。博物館になんか増えてて、そこからDLC始められるってことかな?
「恐怖緩和のオプションをご利用ください」
えっ??なにそれ??ちょっと待って、ホラゲー無理勢なんですが…
オプションを見に行く。あ、ついでに翻訳中とかの時間停止しておこう。時間に追われて焦っちゃうのがいちばんよくない。
恐怖緩和…なるほど。予告が必要なくらいやべえシーンがある、ということなのかもしれない。少し悩みましたが、製作者が意図した、本来の演出をまず見るべきと判断したので、そのまま行くことにします。同じ理論で難易度をノーマルから下げるのを躊躇しがちです。
さて、2年ぶりのプレイなので、操作をどうにかするところから始める必要がある。宇宙服着たいな、あぁそうだ発射コードもらわないと探査艇に乗れないんだった…どのみちDLC始めるためにも観測所にまず行く必要がある。操作を思い出すために、通り道で無重力演習も受けておこうっと。うん、思い出してきた!意外と覚えてるんじゃない?余裕余裕!…と言いつつ道は忘れていたので、看板を頼りに観測所へ行く。わぁ、懐かしい…あたらしい展示物、しっかりNEW表記してある~!これだ~!

わかりやすくて助かる

写真が2枚。なに、衛星?電波塔?ほほ~。
で、DLCの入り口はどこなんだろう?
(発射コードをいただく)(観測所の中をうろうろし続ける)
(Nomai像が起動する)(みんなに話を聞きまくる)(かくれんぼもする)
入口、なくね?
あっ!!!!木の炉辺でこの建物を探せってことか!!!!!!
忘れていました。このゲーム、そういうとこあるんだった。
方角もなんも検討つかないので、探査艇に乗って、上空から探してみよう。
ホワワワ~ン、カシャッ、プシュー。そうそう、こういう感じだった!すぐに宇宙服を着るのを忘れない!ジーッ(ファスナーを上げる音、好き)
「飛行前チェックリスト」?そんなのあったっけ。
※アップデートで追加された機能でした。親切設計ですね!
コックピットに座る。R2長押しして、離陸!ブオーーーーー!そうだったこれ探査艇の操作が難しいんだった~~~待て待て行きたいのはそっちじゃなーーーーーっっあった!!!電波塔あった!!着陸!!どうするんだっけ!!L2で降りる!待て速い!減速しろ!R2も押す!ゴォン!!ズザー!!
…着いたのでヨシ!

すぐ近くにスタッと着地したかった

「近くに未確認信号」。電波塔だし、そりゃ電波は出てるよな。シグナルの先は…地面からじゃ届かないな…上るか。ジェットバックぶーーん。この、適度な重力だと自由に動き回れる宇宙服、とっても気分がいいですよね。InFamousみたいな感じ。移動が気持ちいいゲームだいすき。
登って、周波数ゲット。「深宇宙通信」?わあ、超わくわくワードじゃない?「深宇宙」だって!建物の中へ。写真と、記録がある。へぇ!衛星、縦に回ってるのか。ゲーム内で宇宙は2次元で間に合っていたけど、3次元に広がった。しかも、俺たちのマップ機能は、この衛星のおかげだった!ってこと?こういう、筋が通った後出しジャンケン、好き!

周辺もついでに探索。あれ、こんなところにたき火あったっけ?お手紙置いてある。ああ、瞑想なぁ…そういえば、これ新データだから、まだ瞑想できないな。Gabrroに教えてもらいに行かなきゃ。とりあえず、衛星探すか!シグナルスコープの周波数合わせて…あった。いざ自動操縦!ぎゅーーーーん…!ガコーン!トロフィーゲット!マップ無効!

ホームラン級にすっ飛ばしてしまった

衛星調査の再チャレンジをするにあたって、これもう瞑想ないとやってらんねーぞということで、一度、巨人の大海へお邪魔することにした。
ざぶーん!ごぼごぼ…Gabrro!ひさしぶり~。会話選択肢「君の写真を見た」会話追加されてるじゃん!ほかの人もあるのかな?!ひとまずオールドスペイシーに関するおしゃべりをエンジョイし…瞑想を…教えてくれない。ケチ!しょうがないのでタイトルに戻ってリスタートして、衛星へ。そーっと…コツン!マップ無効!へたくそー!!

数回繰り返して、やっとなんとかなった。位置調整を完了するのが遅すぎて、気付いたら記録メディアだけ遠くに流れて行方不明になっている回があって、心が折れかけたりもした…ものの、やっとのことで、近くに浮いてる記録を見る。Gabrroが調査しに来たときのログだったんだね。衛星は壊れていない、かぁ…。とくにインタラクトできる要素もないし、サイズ的に、中に入れるとかでもないし…カメラのレンズをのぞき込むとかも、ないよな。リトルスカウト君を合体させると写真が撮れたりするのかと思ったけど、そういうのもなさそう。側面?のモニタに表示されてる数字は、座標というか、角度、ということかな?…ああ、電波塔に貼ってあった写真の下に書いてあったやつ、これか!同じ画角で景色を確認してみたら、なんかわかるのかもしれんね。オールドスペイシーくんに付き添って、小さい数字から順に確認しよう。
そろそろ40度。おお、日食してる、すごーい。なんかの星が太陽の前を通る時間ってこと…か…??君、誰???知らん星??!!(マップを開く)この時間、そこに誰もいなくない??(マップを開く)ほら!!いない!!(マップを開いてる間も時間が進んでいるので焦る)わー!日食終わるーーー…星かどうかもわからんが、黒い物体を見失った。仕方ない、次のループで追いかけよう…だから瞑想できないんだって!Gabrro!瞑想早く教えて!※もう一度会いに行ったら教えてくれました

再び衛星へ。角度表示が見える位置で探査艇のまま陣取って、ぶつからないように、そーっと、そーっと…。出た、黒いやつ!待て!突撃ー!!…これは、光学迷彩っていうか、なんというか、まわりから見えない星なんですかね?本編をプレイ中の2年前の宇宙にも、見えないだけで、いたんだろうなぁ。(実際はDLCの時点で追加されたものなんだろうけど)22分ごとに爆発四散もしていたんだろうな。気づいていなくて認識していないものは、ないのと同じ…。
徐々に近づいていく…わっ!なんだこれ!スターツアーズで見た感!
開いてるところある!隙間にシュート!ガコーン!船は壊れた!ピーピー
一向に着地がうまくならない。このループで乗って戻ることもないだろうので…いいかな…。

周辺探索を開始。わあ、読めない文字。あからさまにヤバそうな空気。まず音がやばい。停まってる宇宙船みたいなのもだいぶコワい。メトロイド的な。絶対これやばい人がヌッって出てくるって…ギャーとかなるって…勝手な想像が膨らみすぎて、先に進む前に、恐怖緩和をオンにするか、めちゃくちゃ悩む。…でもやっぱり最初は製作者の意図を汲みたい!ので、とりあえずオフのまま行こう。腹をくくるぞ…と思ったのもつかの間、読めない文字の柱の奥、行き止まり。あれ、ここ絶対入口だよな?うろうろ…うろうろ…
「R3でフラッシュライトをつける」(うろ覚え画面表示)

はよ進まんかいというヒントをお知らせされた

ライト?はい。カチッ、わああああ!!動いた!!なんで!動いた!えっなんかスイッチを入れた的なこと??…止まった!開いた!木の家?小屋?暗い!!!なんか置いてある。棒が立ってる?ライトに反応してるっぽい。操作盤がある…「回転」はい、回転させます…わぁ!落下!!!!
明るい!!!!!広い!!!!!

謎のイカダの操作はすぐ理解できました。なんでってライトをつけっぱなしだったので…景色もそうですが、感動したのは、ライトの新しい使い道!そこにまだ拡張の余地があった!DLCをもってして、こうやってシンプルな新しいギミックを放り込んでくるというのが、開始数秒にして、もう気分がいい。確信しました。これは間違いなくいいゲームです
上手にイカダにのると、いい感じのBGMが鳴る。曲と、波の音と、世界の明るさと、全部がすごくフレッシュで、快適!さっきまでの暗闇ヤバ空間のことはもう忘れた!この明るい川で暮らす!
進行方向にあった、なんだかピカーっと光っている、キャトってくれそうなところにイカダを到着させたら、案の定カタカタ…と拾い上げてくれて、これもまたうれしい。やっぱそうなるよね~!っていう予想が当たる体験は、小規模な謎解きというか、うれしいことです。

…で、なんだここは?なんなんだ?

ボロォ…

明るさで安心感を覚えていたけど、周辺の建物、人が住んでいるにしては、ボロすぎる。廃墟かなぁ。あと、この、スライドリールって何?腕輪?完全に丸いのと、ちょっと隙間が開いてるので違いがある?…あ、持てる。何に使うんだ?適切な位置に掛けると扉が開いたりするギミック?

スライドをいっぱい掛けてパズルするんだと思ったんですよね

壁にはちょいちょいホラー強めな絵が飾ってあるし、絵の中の顔もおだやかではない。うへー、いろんなところに使われている「緑色」が…こわい!警告色の赤みたいな威嚇はなくって、でもその反対のオールグリーンな緑とも違う緑で、親近感から一番遠いところにあるなにか空気を醸し出していて、めっちゃ怖い。Hearthianには攻撃手段がないから、急にエネミーが出てくるタイプのゲームではないと思うけど…??
ライトをカチカチして開ける扉たのしい。けどこれ毎回開け閉めすんの大変だろうな。うろうろしていたら変な部屋(ランタン小屋のことです)にたどりついた。絵がいっぱいある!きれいだなー、でもなんかこわいなー!そこらじゅうにランタンが転がっている、しかも壊れてないから光ってる!
ランタンの数と絵の中のロウソクの数…に関係がある…?
よくわからないけど中央の絵にランタン全部集めてみっか…

集めると意味があるかもって思ったんですよ…

カチッ…カラカラカラ…何の音?絵が?下がってる?
隠し部屋!?階段!!えー?!?!
なんで?なんでかわかんない!けど行けるところは行っちゃう!冒険!降りる!暗い!コワイ!部屋に着く!なんだ?ミイラ?干物?なんか燃えてる!たき火?
たき火に近づこうとしたその時、ザバー!
水没!!!!

おきのどくですが たき火は消えてしまいました

ちょっと溺れる溺れる!火消えてるし!トラップか??!!不用意に近づいたからダメだったのか??外に出ると、さっきまであった橋とかぜんぶブッ壊れている!いつの間に!?周辺をうろうろするも、特に何も情報が得られない。そうこうしているうちに、またしても押し寄せる大水!水没!!
命からがら、イカダに乗り込んで、川下り。そのまま蛍の光が流れ始め…時間切れ。あ、このエリアにいると最後爆発しないんだ。

航行記録を読む。DLCエリアは「流れ者」というらしい。流れてきたの?どこかから?(原文「Stranger」なのでニュアンス的には「異邦人」の感じが近いのかなと思いつつも、流れ者というのも独特な雰囲気でアリかと思います)とりあえず再度、流れ者へ向かう。(このタイミングだったかどうか忘れたけど)ロックオンできるこをと親切にも教えてくれるSlateありがとう。

入り口扉のライトの仕組みがよくわからなくなり、いつまでもカチカチやっていると、前回と違うところに到着する。どこ…ここ…とりあえず川を下る。さっきのところとは違う川?まぁでもさっき水没した小屋っぽいとこには着いた。「河川低地」エリアです。
まず、エリア内の陸地の攻められるところをひととおりチェックしたい。岩場をジェットでブーンして、行けるところを探してみる。探しながら、一定時間でダムがドカーンして水位が変化することがわかった。これがさっきの水没のやつね…派手に壊れすぎですねぇ…そういうゲームデザインなのは当然わかっていますが、ちょうどこの22分の間に破壊タイミングが来るというのが、主人公君の、運の良さor悪さを感じさせて、いいですね。外で扇風機の羽みたいなのがぐるぐる回ってるところ、窓みたいになってて、通り抜けられなかった。ガラスというか、なんか不思議な透明な壁。まぁでも外は生の宇宙だろうから、出られたら逆に困るか。

RGBってかんじだけど、実はなにか投影しているのかな

ん、なんかおうちあるぞ?…幽霊物質!幽霊物質じゃないか!どうやって入ってきたんだろう。リトルスカウト君を駆使して幽霊物質を検知!したのに死!手が滑った!へたくそー!

毎回ライトでドアをぐるぐるさせて流れ者に侵入するわけだけど、最初に来たときの「イカダ小屋(仮称)」に到達できない。どうやら川の向こう岸にあるのが、初回に来た小屋(から落下して到達する川)っぽいんだけど…まぁ、現場に着いてるのは同じだからいいか。(※流れ者の「表」「裏」どちらから入るかによる、というのに後から気がつきました)
道をたどって、初回訪問時に来た小屋の中を、再び眺める。

スクリーンがスクリーンってわかるの、地味にいい造形

なんか臼みたいな装置がある部屋。正面のは、スクリーンか。スクリーンの前に椅子があって、後ろに装置があって…これ、もしかして映写機?あっ「スライドリール」のスライドってそういう!フィルムだ!スライドリールを持ってくると、装置に設置できる!これは、もしや、何らかの光を当てれば見れる?光?偵察機を置く?違うな、ランタン?!ランタン!!取りに行きます!向かいのおうちから取ってきます!ジェットパックぶーーーーん、取ってきました!シンデレラフィット!今日イチの盛り上がりを見せる!
スライドの内容に謎解き要素があることを感じて、1コマずつ写真を撮りまくりながら、内容をチェック(※航行記録にスライド画像が入ることをまだ知りませんでした)。ちょっと雰囲気のいい絵。わぁ、宇宙の眼だ!宇宙の眼さんの影響力、となりの星系まで届いてたんか。いや、だからこそNomaiも来たわけだから、当然か。そして、鹿?鳥?ここの原住民的な方々の姿。宇宙の眼を見て…わっ顔コワッ!唐突に焦げてるスライド。音もなんかザーってなるし、こわい…。
2つあるスライドのもうひとつは、封印のきろく?アイアンメイデン的な、なんか何かをフタして鍵をかけたということか。何かが封印された?されている?

とりあえず、スライドリールを見ることで、なんか情報が集まっていくというルールがわかった。ほかの小屋も片っ端から調べてみるとしよう。少し先まで川を下って、探索を続ける。「燃え殻諸島」エリア。
廃墟に、宇宙の眼の飾りが置いてある!置いてというか、落下した感じだけど。こんだけでかい飾りということは、教会の十字架みたいな、オブジェというか?宇宙の眼を崇拝していたとか、あるんだろうか?

なんやかんやで幽霊物質のおうち、再チャレンジ。入念に周辺を探索して…床下から入れる!こういう「ちょっと考えたらわかる」系のギミックに気付いた瞬間、自分マジで天才なんじゃないか?っていう圧倒的爽快感が突き抜けるのが、このゲームの魅力の一つだと思います(そしてそのスパンがすごくちょうどいい)。箱の中と机の上に置いてあるのは「遺物」?なんだこれ?金属製に見える。きちんと鋳造された感じのもの。これ、さっきの水没トラップエリア(※ランタン小屋の地下のことです)の人たちが持ってたやつに似てるかも?手に取ってみると、右上に操作方法が表示される。押すと、なんか変形する。カチャカチャたのしいけど、なんも起こらない。「隠す」形態は、なんか蓋が閉まる。「集中」形態、さきっちょからめっちゃビームとか出そう!ビーム…えっ、バトルを強要される可能性が…?とかなんとか考えていたら、水没!時間切れが早いのよ~…

再び、「燃え殻諸島」エリアを探索。スライド保管棚を発見!すっかり水没してるしぶっ壊れてるけど、棚にかかってるスライドが2つある!映写機の部屋は、水没してない。ランタンを調達して、いざ視聴。1つめ、宇宙の眼のオブジェ、燃やされてるー!やっぱり崇拝してた系の建物だよね?なんだこれ、逆恨みか??もうひとつは、封印のきろく・その2って感じ。封印マークの模様とか順番とかに意味がありそうな感じがするので、写真を撮った。

ダム決壊後は完全体の陸地を見ることができないので、イカダで川を一周してみることにする。トンネル的なところを抜けた先、ひらけたところ。右前方に、封印のきろくスライドで見た銅鐸みたいなのを発見!

ドータクン!

ゲーム脳なので直感でわかるんですけど、こういうのは入口が水の中にあるに違いないので、なんの疑いもなく潜ってみると…ほら下から入れるー!天才!水から上がると、なんかある!が、ここで蛍の光が流れてきてしまう!焦る!!よくわからんけど3つ光ってるなぁ、スライドで見た封印のアレが、これのこと?わからんー!!タイムアップー!!

スマホで撮りまくっていた写真をみると、この時点でAM2:49となっていました。3時間以上ぶっ通しでやっていた…日曜日の夜に…もちろん月曜は朝から仕事だというのに…。というわけでDAY1、ここまで。

DAY2

DAY2。航行記録をいっぱい見るところから始める。
わかったことは、開始後何分かすると、ダムが決壊して水位が変化すること。変化すると、行けるところと行けないところが生まれること。行けるところは、行けるうちに行かないといけないこと。あたりまえだ!
橋が落ちてて行けない神殿みたいなものが、川の奥、下流のほう…にある。これを水位でなんかすれば、なんかするのでは?前回訪問したのはダム決壊後だったので、今回は早く行ってみるとしよう。ドンブラコ…ガコン…ガッ…ガッ…あった!橋!

ぜんぜん水位足りません

水位関係ない!!通り過ぎるのみ…さよなら…
マップを見るかわりに上空を見ると、川の全貌が見える。この、景色がマップの代わりとして機能しているの、本当にセンスに溢れていて良い…。
ん~、川の右の方、行ったことないとこあるな。右、とにかく右!でイカダ動かして行けば行けそうかな。次のループで行ってみるとしよう。

ダムの壁、登れるというか、ダムが壊れる前も1周できるように、超えることができるのね。おや、ダムの上、なんか入れるところある。こんなん絶対なんかある!イカダ飛び降りる!階段降りる!とりあえず曲がる!
これは…カゴ?…ライトで操作できるみたいだ。上と…下…カゴ………!!エレベーターだ!!!降りられる!!降りる降りる!降りた!!ここどこ?暗い!ん?探査艇が近い?あれ、探査艇ある。つまり、入り口?…はっ!もしかしてショートカットか!…でも、エレベーターを起動させたことを、この宇宙は忘れてしまうのでは?(※フロム脳なので、一度上から降ろさないと下からは呼べないと思っています)いや、初めから起動してるけど存在に気づかなかっただけ?なにはともあれ、進捗感がある!入口戻ってきたついでに、航行記録も見ちゃお!更新なし!そうですかぁ…

気を取り直してエレベーターでダムに戻る。さっき曲がらなかった道へ。階段降りていく。なんか動力のケーブルみたいなのも、コワイ雰囲気。

ケーブル抜けてるので挿してあげたい

地下になんかある。テーブル?というか、作戦台みたいな。これは…太陽が爆発するまでを観測している?つまり、この「流れ者」の原住民は、超新星爆発が起きるのを、知っている?えー!超技術!近くの宇宙眺めテラスみたいなの、飲み物とテーブルなんかも置いてあって、いい雰囲気だけど、決定的な情報がなにもないなぁ…。

太陽監視部屋

そうこうしているうちにダムはぶっ壊れてしまった。あと、ダムって、マップ上は実質「最下流」なので、エレベーターから侵入しても、なんのショートカットにもならない…のでは…ということに気付いたりもした。
外に戻って、DAY1の最後にチラ見した、銅鐸(仮)の中身を改めてチェック。新しい発見は、なにもない。考えられるのは、ダム決壊前に来たら水がたっぷり上まで詰まってて、この封印の上のほうにアクセスできる…とか、「遺物」を持ってくると、なんか意味があるとか。遺物、地下のたき火の周りでお休みしている人たちが持ってるやつは、ランタンみたいに光ってるから、どこかで火を入れる気がするんだよな。たき火から火はもらえないのかな?なにもわからん…。

次ループで、水位の高いうちに銅鐸(仮)のところに来てみた。中身は変化なし。あれ、銅鐸の前に、釣り小屋みたいな感じで、ドアの開かない家がある。すきまから覗くと、床が抜けている?(この、いかにも覗いてくださいね~って感じの壁の壊れ具合とか、絶妙な誘導でとっても好き)
もしかして、泳げば入れる?幽霊物質の部屋と同じだ!では、床下からおじゃまします!…なんだこれは、投影機?スライドリールのやつとはまた違う仕掛けだ。銅鐸(仮)の中身が見えている。あ、これランタン置けば光源固定できるってことね。置いてみる。なるほど、中身あるよ~ってヒントがここでもらえたんだね!知ってた~!!部屋の左奥の銅鐸の絵の前にランタン置きたかったんだけど、置けないので諦める。

再び川を下り、探索できるところが残ってるって表示が航行記録に出ていたので「燃え殻諸島」を見る。ココも、ランタン置き場の地下室が開く気がするんだけど…「河川低地」の隠し扉がどうして開いたのか、この時点ではまだわからなかった…ので、ズッコイけどランタン取ったり…置いたり…取ったり…置いたり…開いた!!理屈はわからん!
階段の下は、前と同じ感じの部屋。ん、1人ぶん、ベッド(?)が空いてるな?もしかして、遺物持ってここにスッって収まると、なんか起きるとか、ワープできるとか、ある?(フロム脳)…遺物持ってきたけど、特に何もなかった。カチャカチャするしかやることがない…

「燃え殻諸島」にて、まだ見ぬ他の家も探索。スライドリールと、投影機を発見。今回は…燃え殻諸島の塔の下、岩場の様子。え!そんなとこに洞窟あるの??潜ってみよう。生身でダイブ!ほんとに洞窟ある~~!!
水から上がって階段を上ると、丸い部屋と…スライドリールだ!実は毎回探索を始めるたびに、幽霊物質の小屋で遺物を拾って大事に持ち歩いているのだけど(どこで必要になるかわからないから)、こればっかりは遺物をポイして、スライドリールに持ち変える。他には何もなさそうなので、部屋から出て、さらに階段を上る。屋上に出る…3つの塔と、封印銅鐸の絵。サインというか…ボタンというか、電気が通ってる?オンラインですよー、みたいなことかな?むしろ、ワープゾーン?何もわからない!!とりあえず手に持ってるスライドリールを早く見たい。水ならノーダメージと信じて、そのまま川にダイブ!無事!泳いで映写室へ。


…なるほど~~隠し扉ってそういう仕組みで開いてたのか~~~!!偶然、土星(っぽい星)の描いてある絵の前のランタンをどけて暗くしていたから、開いたんだ。これは自力で気付きたかったな…ロウソクしか見てなかった…!でもこれでわかった、次からは狙って開けられるぞ。あと、土星のついてる絵がないかどうか、入念にチェックしたい。

引き続き、どこで必要になるかわからなくて不安なので、さっき捨てた遺物を拾いに塔の中に帰る。さっきのリールの他には何もないみたい…だけど、絵が!土星ついてる!!でも開け方わからね~!!

カーペット(?)の模様が太陽だからぁ…とか考えてた

屋上も再度見てみるけど、なんにもわからない…。ゴゴゴ…水が来る!やばい!塔が倒れ…なかった。傾いただけだ。1回目の洪水は、この塔は壊れないんだね。この傾き加減と高さに意味があるとかで、屋根の上から、向かいの陸地に飛んでいったりとか、するのかな?わからんなぁ。

映写室の上の土地に乗れるとかあるんかと思って…

再び、塔の中。正しい開け方で隠し扉を出してみて、本当に開くのを実感したのち、地下をもう一度見に行く。けど、相変わらずなんもない。マシュマロ焼き場か…?

こんな色の火でよう焼くよな

あと、いい加減、川の右端の流れに行ってみたい。右端に行ったつもりだったけど右じゃなかった!(1敗)というイカダ下りののち、いちど燃え殻諸島で止まってから、とにかく右側攻めたら…行けた!カタカタカタ…橋の上へ。片方は、壊れた装置。ボコボコに壊れている。反対側の装置は…動く!エレベーター来る~!うれしい~!!

異常にうれしい〜〜〜

小屋を探索して、スライドを2つも発見!1つは、銅鐸の中身の封印のきろく。封印は3つあるぽいので、3つ目のこれでコンプした模様。わかったことは、とくにない。もうひとつは、例の地下室っぽいところに遺物持った原住民のみなさんが集まってきて、コールドスリープ!みたいなこと?途中が燃えててよくわからない。遺物がここ(映写室)にも転がっている、幽霊物質小屋以外にも置いてあるのかー、覚えておくか。(※一度も使わなかった)

さらに周辺を探索。洞窟の幽霊物質濃い~!コワイ!けど、避けたら行ける。もしかして、これは、かつて行きたかった、決壊した橋の向こうでは?ヤッター!中に入ると、宇宙の眼のオブジェが壊れて落ちていて、壁の色からして、かつて「掛けてあった」のは間違いない。階段の上にはパスワード入力インターフェースがあるけど、パスワードのアテがまったくない!行き止まり…と思いきや、スライド部屋に繋がってる。パスワードがわかるまでは、なにもできないっぽいので、戻って、行ってなかった建物をさらに探索。なんだこの部屋?ガラスの向こうに、炉みたいなのが3つならんでいる。遺物っぽいアイコンもついている…製造所?みたいなこと?

意味深すぎる並び

ガラスの奥に入る手段を探したけど、「こちらからは開かない」扉に阻まれる。くそー。仕方ないのでまた外に出て、まわりを探索。行き止まりのように見える木と木の隙間が、意外と通れる!相変わらず遺物をずっと握りしめて探索しているのだけど、小屋の中で急に、階下に探査機を投げ込むように指示が出る。なんでだろ?…ああ、投げ込んでライトを使えということか、親切!カメラパシャパシャ…シュン!(数回試す)キィ~ッ…開いた!探査機で遠隔でドア開けるの、これもたまらんギミックですね~。開いたかどうかが音と光でわかるっていうのもいい

親切設計(最初バグかと思った)

その先でスライドリールを発見するも、残り時間が少ない!急いで見に映写室へ戻る!なんか、暗い画面。爆発して流れ者の外殻に穴が開いた!みたいな話。え?どういうこと???と思っているうちに蛍の光が鳴り…本日はここまで。

DAY3

爆発して外角に穴が空いた件について、航行記録からじっくり見直す。
※航行記録からスライド見る機能、アップデートで追加されたって後から知りました。これなかったら詰んでた。
ふむ、爆発して…なんかが飛び出した?逃げ出したやつがいるとか?なんにせよ、穴を見に行けってことかな。探査艇ブオー…流れ者に到着。いつものところで降りて、生身で外殻に行ってみる。無重力、操作むずい!見た目も似たような構造なので、どこが爆発したところか、わからない…このへんかな?おお、重力きた。窓みたいなところ、なんか穴空いてるかも?わ、入れる!突入!ここは…こないだガラス越しに見たところだ!!
周辺、遺物がめっちゃ転がっている。やっぱり、遺物製作所か何かかな?お部屋の一つに入ると、スポットライトみたいなのが光って、立っている。雑に近づいたら、急にスライド上映が始まった!こいつ、直接網膜に…?!

ドラえもんのひみつ道具感がある

内容は…お部屋にこもると、火が…ついたり、つかなかったりする。ランタンはだめ?遺物はOK?その様子を、外から覗いて見ている人がいる。ドアが開いたままではダメということ?閉じこもってみたらいいのかな。でも、中からだとドアの閉め方がわからないな…あ、DAY2のと同じで、リトルスカウト君を外に置いといてたら、なんかいい感じに開け閉めできるかも?いや、扉が観音開きで鍵が見えなくなっちゃうから、それは無理か。
お部屋の中身をあきらめて周辺探索すると、スライドリールを発見!投影室、確か外にあるよな、見に行こう!スライド見る。これは…火の付け方…か?眼を閉じて、たき火から目を離したら、火がついたってこと?むしろ寝てる…のかな?寝る…すやすや…うとうと…うとうと!する!!うとうとする!!うとうとすればいいんだ!わかった!!わかっちゃった!!今すぐ試したい!たき火があるのは、地下の謎空間!!試験室に戻って、その辺に転がってる遺物持ってダッシュ!!!ランタンどかす!隠し階段出る!うとうとするーーー!!!!
何秒すればいいんだろう?1分くらいでいいかな?もういいかな?
起きる!
よっしゃ火ついたあああッドカーーーーーーーン

トロフィー「新し物好き」をゲット

………?????何があったんですか??
即、トロフィーを確認。「2番目の遺物プロトタイプを使ってみる」
2番目…?プロトタイプ…?遺物さんにもしかして個体差というか、違いがある…??ええと、考えられるのはふたつ、遺物自体に問題があったか、操作に問題があったか。火がついたあと、なんかボタン押して蓋閉めたりしなきゃいけなかったとかさぁ。確認しよう。あと航行記録も見よう。

よく見ろ(見えるように補正しました)

……遺物、形違う!!!!!
さっきのは2つ目さんだった…慌てすぎて気付いていなかった…そして航行記録を読んでみて、焼けたスライドの中身もだいたいわかった。2つ目の遺物さんの実験を、あの3つ並んでるうち真ん中の「試験室」でやって、おこもり中に爆発して、外殻に穴が開いてしまった…のだね。塞いでおかなくてよかったのかな?(おかげで侵入できているわけですが)
おとなしく3つ目の遺物で再チャレンジ。うとうと…火ついた!!あれ、周りの人、いなくなってる。

人が減ったのが衝撃で、宇宙服HUDが出ていないことに気づかない

とりあえず外に出てみるか、階段を上って、隠し扉を出る…あれ?ブーストできない?宇宙服を、着ていない!!これはまさか…この人たちの姿になっているとか?乗り移った?もしくは、彼らの見ている夢に侵入した?とりあえずジャンプして外に出る。わー!家!!!生活がありそうな景色!

これは絶対人が住んでる!

過去の、崩壊前の世界とか、そういうことかな!?ただ、暗い。見通しが悪くてめっちゃコワイ。上空には「土星」!でかい!
遺物をカチカチする。「集中」すると光が集まって、ロウソクがつく。なんておしゃれなギミックなんだ!!とりあえず片っ端からズイズイ進んでみる。どうせまた来るんだろうから、行ける限り先まで行くんだ!わき見もせずに、行きどまりになるまで!

この木工細工、この世界のお土産屋で絶対売ってる

手のひらに集中するとワープする仕組み、めちゃおしゃれだな。一番奥にエレベーターがあったので、降りてみる。「集中」でイカダが呼び出せて、川に出る。イカダに乗ると、銅鐸のある島に出る。

だいじな施設なんだろうなと思った

なんかすごく立派な銅鐸島じゃないですか?あ、網膜直接タイプの映写機だ!見ます!………なんのこっちゃ…??銅鐸の中で行われている出来事なのはわかるんだけど…ワープ?召喚?銅鐸の中にもたき火があったのは確かにそうなので、そこからも夢に入ってみると、なんかわかるのかもしれない。あとで航行記録を読もう。もう一度戻って、イカダに乗って、洞窟のほうに進んでいく~っていうところで時間切れ。

要するに、今までに3箇所発見しているたき火の地下室は、単なる緑のマシュマロ焼き場ではなくて、うとうとスポットってことなのだろう。ひとつずつ試してみることにする。まずは入り口近くから。ここで幽霊物質部屋の遺物さんが役に立つってわけだな。うとうと…すごい!飛べた!
「隠れ谷」エリアの先の夢世界で「集中」して橋を出した装置がある。「消す」?消すこともできるのか。消したら、道が開けた。開かない扉は扉ごと消してしまえばよい、ということか?扉の先でイカダ召喚して、ひとまず川を一周してみることにする。
2つのエリアを過ぎると、さっき見た銅鐸の島に出た。なるほど、ドーナツ状に繋がっているのかな?洞窟を抜けると、最初に乗ったところに戻ってきたので、あらためてエリア「覆われた森地帯」の探索を開始する。ウッドデッキ的な階段やら橋やらを渡って、先へ進むと、遠くに緑の光を見かける。動いてる…えっ、ランタンの光?つまり、人?!

第一村人発見!!!

原住民のみなさん、ということ?!生きてるの???フレンドリーに話しかけると情報が得られたりする?…いや、あの感じ、どう考えてもパトロールしてるよね!?出会ったら殺されるよね??こわ!やばい、隠れないと!ゴゴゴゴ…えっ??プシャー!沈没!うとうとスポットが沈没したら、夢の世界の探索は終わるようだ…。たき火が沈まないところを侵入拠点にしないと、時間切れが早く来ちゃうってことか。

試しに「燃え殻諸島」の地下室を拠点にしてみる。飛んだ先は、全然違うマップ!これは見るところが多すぎて大変だ!手のひらワープを繰り返して、行き止まりになってしまう。ドアの前でうろうろしていると…「消す」?あ!自分でつけた火じゃなくても消せるんだ!ロウソク消す。ドア開いたーー?!行き止まりじゃなかった!やったー!
読めない文字でとおせんぼされてる、看板の吊られた道を発見。これ絶対奥になんか隠してるでしょ!たぶん「立ち入り禁止」とか書いてあるんだろうけど、行っちゃうもんね。ジャンプして超えてみる…と、さっきのパトロールとは違って、赤い光がウィーン、ウィーンってこれ警報だ!?!?わぁ!起こされた!!
なるほど、「うとうと」しているわけなので、大音量で目覚ましされるってわけか。再チャレンジ。視界に入らなければいいと思うので、遺物さんを「隠す」にして光を隠せば、バレずに進めるかな?と思った瞬間、水没!!燃え殻諸島の塔、ぶち壊れています。直後に蛍の光。そうかぁ…ここも水没しちゃうのかあ…時間がないので瞑想で仕切り直す。

真ん中の穴に近づく警報エリアは、途中の橋?に明かりがついてて、隠れる隙が全くない。立ち入り禁止の警報エリアは、隠せば行けそう。真っ暗状態で勘で進むと、装置がある。ちょっとだけなら…と思って遺物の光をちょい出ししたら、イカダがある!イカダを進めるためにはライト必要だし、ここはもう警報関係ないエリアってことかな。ふぅ…一息つける。置いてあるのは、前後にしか進めないイカダ。到着地点は、これまた廃墟のような…?壁にかかってるパネルのようなものがあり、開くと、なんか絵が描いてある。花?星?銀河?何かのヒントなのかな…近くに似たような花が咲いているような気はするけど…。とくに何も得られず。

星明かりの入り(江)の「大きい穴」と、覆われた森(林)地帯の「音のする家」は、航行記録に記載されるからには、ダンジョンというか、クリアしなくてはいけない土地だろう。大きい穴は、警報器のところがどうやっても抜けられなくて無理そうなので、先に、音の鳴る館を攻めてみる。音っていうか、道中で見かける楽器(チェロのような、二胡のような)で演奏をしている音楽が聞こえているんだよね、おそらく。では、いざ、森の中…おじゃましまー………やっぱランタンマン目が合うとこっちに走ってくる!!!!!逃げます!!!!さよなら!!!(ドボン)
でも理屈はわかった。次はじっくり行こう。偶然、ショートカットも発見はしたので、多少余裕もっていけるはず…でも結構時間経っちゃったし、このままだとココ(河川低地)のたき火は消えちゃうから、このループは残り時間で銅鐸(仮)のたき火を触りに行くことにしよう。ジャブジャブ…
うとうとする。…どこだ、ここ?エレベーターを降りると、地下…?地底湖?目についたインターフェースをグルグルしてたら投影が始まった。

吸い込まれるかと思った

3つの封印パスワード…これは燃え殻諸島の塔かな。ライトを2つ消すと、開く?ってことは「消す」ができる、夢世界でアクセスするってことだよな?次ループで行ってみよう。で、パスワードを入力するっぽいインターフェイスが3つ、置いてある。
道がない!イカダが呼べない!警報がすごくて通れない!
一筋縄では行かせねえよと…そういうことですね…ふふふ…

再び、覆われた森(林)地帯。音のする館。パトロールしている人のバレないように後ろをこっそりついて行って、洞窟を抜けて、もうちょっとで建物に入れる…うわヤバいバレた!!近い近い近いヒィっっっ!!!!!
うわっ!!!!!
………。
ほんとうに声が出た。無理かもしらん。すこし休憩して、リトライ。
前回より慎重に、距離を空けて、そろりそろりと着いていく。ゆっくりすぎて、後ろから2発目のパトロールが着弾しないか心配しつつ、お部屋にイン!ヨシ!…いやこれ全然ヨシじゃないな。インした瞬間に、演奏が止まった。完全に気づかれてますね。なんなら正面の人、いま目が合いましたよね。すまんかった、お邪魔しました…すぐ帰りま…後ろ閉まってる!!!
このまま、膠着状態でほっといたら、飽きて退いてくれたりしないでしょうか。警備シフト終わったんで上がりますねー、おつかれっしたー、みたいな感じで。じーっと…その…お邪魔せずに待たせていただきますんで……ぎゃー!襲われた。無理。なんもしてないのに(不法侵入している)
これ以上は怖いので無理。一旦このマップはパス!

気分転換に、地底湖で見た、星明かりの入り(江)の隠し扉を試しに行くことにする。フーッ!して扉を開け…フーッ!して塔の裏側に回れる足場を出し…お部屋に入り…光を消す。…何も起きん。そもそもこの部屋、扉の絵がないもんね。これは現実フェーズで何かしろってことなのかなぁ?

気を取り直して、ぐるぐるとイカダで回ってきて、再び音のする館。隠し通路の入り口はだいたいわかったので、パトロールにバレないように滑り込む。あれ?音しない?なんか静かになってるな…人、いない!探し放題!うれしい!探索!…でも、この部屋、なんもない!!もっと館が奥とか左右とかに広がっていると思っていたのに。あとは、この意味深な暖炉しかない。

みどり中心ワールドにおいて、赤ファイヤーは目立つ

今って夢の世界なわけだけど、炎に突っ込んだら燃えて死ぬのかな?どーせ行き止まりなら、死に戻りでもいいから、試しに行ってみようよ。スタスタ。んんん?!?!通れた???!!!エレベーター?降りてみる。わーーー!!スライドリールがいっぱいだー!!

よく見ると、奥に「封印」あるけど当時はわからなかった

でも、山盛りのスライドリールにはアクセスできない。見られる分は、2つだけのようだ。ひとつは、見たことある内容のような…なるほど、焼ける前のやつだ!もうひとつは、「危険なので真似しないでね」的な内容。そんなん「やれ」って意味に決まってるじゃない!
さらに、階下になんかある。封印マークのパネル。もしかして、封印パスワードが書かれてる?!ご開帳!焦げてるー!!なんでーーードボン!!
足元よく見て!!!!

…さきほどのエリア「禁断の記録保管庫」について航行記録さんを見ると、「まだ探索できるところが〜」の表示は出ていないので、一応、情報はコンプリートしたようだ…いや、したってことにしておこう…(もう一度あの原住民ゾーンを抜けられる気がしなくて、確認を怠っています)ひとまず、スライドで見た「洞窟内で落ちる」を試す。バグの再現取りに行くデバッガーの気分。周囲が暗くなったタイミングで、飛び降りる!ゴツン!死な…ない!行けた?!なんだここ?あ、地底湖の反対側の岸だ。
そして、封印の光をひとつ消せた。封印を解いたよ的なことだよね、多分。
これを1回のループで3か所分やる、というのが最終目的ってことだな、ゲーム的には。あと2つの「消し方」を探すのが、当面の目標ということね。
このまま戻ると銅鐸の中で行き止まりになってしまうので、川にダイブして現実世界に戻る。

とりあえず「まだ冒険できる場所が残っています」を埋めるために、「隠れ谷(峡谷)」の地下室から夢世界に行って、エリア「果てなき谷(峡谷)」を目指したい。隠れ谷は例の外殻の爆破後から入るのが近いので、そこから行きたいんだけど、入るのが大変すぎて、もたもた…もたもた…これならイカダで回るのと大差ないかも。むずい。

プレイ当時はもっとガンマ低かったので、本当に何も見えなかった

夢世界へ入り、ひととおり探索し直してみる。建物の1階に、土星のついた大きい扉があるのを確認する。前に来た時は、エレベーターの方にすぐ行っちゃったから、気づいてなかった。そういえば、あかり消して土星の扉が開くやつ、試しに行かなきゃ。燃え殻諸島の塔のところ。ってことで現実に戻って燃え殻の塔に行ってみるけど、何も起きない…というかライトにアクセスできない。んんん〜??ヒントを求めて、航行記録を読み直す。
「しばらくして」…しばらく?…もしかして、「しばらく」は、5分でも1000年でもいいんじゃないか?(※この時点では、夢世界は過去時空だと思っています)一度うとうとする、炎アクセスする、表世界に戻る、で、隠し通路、開くんじゃない?!試すぞ!…予想通りで、無事に「シンボル部屋」を開くことに成功。ヤッター!パネルオープン!燃えてる!燃えてる!燃えてる!燃えてないのもあった。あ、これ、川沿いの小屋の、開かない扉のパスワードでは?メモメモ(写真)!さっそく入力しに行こ!入れた!開いた!何が出るかな!

…なんだここ?ボロボロに壊れたインターフェイスと、ツノ?塔の屋上のやつにも似てるかな。また。机の上にモニター。なんか接続が途切れてますよー、みたいなエラー表示。で、パスワードのところにもあった、なんか装置のようなものと、接続が切れているということか?細かいところは航行記録さんに頼るとして…周辺のモニターも全部消えてるし、電力?動力?が絶たれているような感じ。でも例の太陽爆発モニターといい、ここといい、一部エレベーターもそうだけれど、生きているのも残っている…?ってことなのかなぁ…?次ループ開始時に、航行記録を見る。「別の船との絶たれたつながり」…??あの装置っぽいやつは、船なの?ほかのチームってこと?わからね~!!いい時間になってしまったので、この日はここまで。

DAY4

前回もうひとつ手に入れたパスワード的なものを入れに「神跡(神殿跡)」へ。地名だけだとわからなかったので、記録からマップに印付けて、神跡…神跡…あー、ここか!パスワードを入れる…と、エレベーター登場!降りる!室内には、投影機が3つ。表世界の建物に、なにか印がつけられている。どこだ…?1つは、ここの近所だな。あと2か所、それぞれの地域にあるっぽい。なんにせよ、現地行ってみればわかるな。帰ろうとして、落ちてるスライドリール見逃すとこだった!持って帰って、近くの映写室で再生。
あぁー!!スライド燃やしてるーーーー!!!いけないんだー!!いや、やめなさい!!やめ!!くそ!!お前たちの仕業か!!!!!
映ってる顔も悪い顔だし、どう考えても「証拠隠滅」的なことだよね。でも、どうして?どうして焼いた?隠して、何の発覚を恐れた?ていうかそもそもスライドリールって「撮影」された記録なのか、あとから紙芝居みたいなのを描いて作った「伝記」みたいなことなのか、どっちなんだろう?網膜直接タイプのやつとか、自動で流れる系のやつは、「記録動画」って感じだよね。撮影者(記録者)ないし編纂者の意図が…ある?わからん。

さて、スライド燃やしチームの印のうち、近所(隠れ峡谷)のポイントを確認。うん、やっぱそこだよな。どこから入るんだ?外?はどこも開いてない、じゃあ、中からか。エレベーターの途中で降りればいいよな(フロム脳)…あっこのエレベーター途中で降りれない!じゃあ、エレベーターだけ下ろして自分で降りるのか〜ってことで降りた。うわ、なんか思ってたより広いな?さっきのスライドで見た!ここ燃やしてた部屋だ!ロケ地巡礼!!
奥に、スキャナー的な謎の機械も置いてある。ここ、なにかはめ込んでイベントあるかな?今回も大事に持ち歩いてる遺物くんは使えない。おや、奥のほうにランタンあるな、持ってくるか。…ランタンも使えない。
うーん、じゃあ何が…わぁ!!!!ランタンあったとこにスライド出現してる!!!捕獲された時と同じくらいびっくりした!!!
そうか、なら、スライドはめてからランタンをなんかすると起動するんだな?!…ランタンはまんねーな???(※そもそも通電してない)

おとなしくスライド見ろってことと理解して、近所のスライド部屋へ移動することに。どうやって帰るんだっけ…あれこんなとこに洞窟あったっけ…お、扉だ。わー、スライド部屋に繋がってる!好都合〜!
スライドの内容は、「シンボル室」で燃やし尽くされていた、おそらく「封印のパスワード」が書かれたパネルを持った原住民が…トコトコ移動していって…消えた、というか、隠した?という話。昨日見た「果てなき谷」の建物の1階のでかい扉が、真っ暗にすれば開く、ってことかな?でも消せないタイプの明かりだったから…スライドの通り、家ごと消せってことか?!とりあえず、この通りにやってみよう。3階?の、楽器と椅子のあったミニステージみたいなところから、全部を消す「フーッ!」の装置にアクセスできるっぽいし。とりあえず行ってみよう…というところで、蛍の光が鳴り始める。22分、短いよ~。

再び、うとうとして、家の光を消すチャレンジ。ステージのほうへ行ってみる。スライドの通りなら、このあたり…わざとらしいロウソク…これは「見えない床」…!行けた!明かりを消してみると…明らかに不穏な音楽。こわ…
真っ暗で、視界悪すぎる。うろうろ…あ、消したから道が変わってる。もう一度食堂から「集中」しに行かないと…うろうろ…人がいる!パトロール舞台だ!隠れる!バレた!死!!
わかったわかった、決められたルート以外を通ると、通せんぼに立ってるんだな。よしよし。再挑戦。死!!!
えっこれ無理くない?絶対通らないと無理なところに立ってるし、ちょい遠くからでも相手のランタンに捕捉されたら負けになっちゃう。
暗くなったことで生まれた別ルートを試してみる、が、ここにも立ってる!!なにそれ!!やだ!!いっそもう飛び降りたら行けるか?目的地の部屋、ここの下でしょ?ボキィッッ(落下死)

…ちょっとこれは…どうしようもないかもしれない…。追われるのが本当にコワイので、再チャレンジもなかなか骨が折れる…。恐怖緩和オプションを入れたら改善するのかもしれない?ということで、オプション設定を検討し始める。ちょっと調べたら、音しか変わらんと書いてある。音だけじゃなぁ…
※この時点ではネタバレを避けたい気持ちが強いので、正確な情報に到達できていません(実際は難易度が下がります)
食堂?に行く階段の前に突っ立たれてるので、正面突破は無理な気がする。横から回る?と、階段は上がれそう。でも結局、食堂の中で別の人と鉢合わせる。いっそ、裏からなら行ける?エレベーターのほう、どうだろう?
試しに燃え殻諸島から夢世界に行ってみる。イカダに乗って…ドンブラコ…果てなき谷で降りる…エレベーター…下ろ…せない!!無念!!
先にエレベーターを降ろしておく必要があるわけか。暗闇でエレベーターまで行くのは無理なので、いちど瞑想リセットして、明るいうちにエレベーター下ろしに行って、川ドボンして、現実世界でイカダをぐるぐる回って燃え殻まで行って、うとうと、再チャレンジ。…行ける!エレベーター側からの道は、待ち伏せ、いない!天才!!
1階に無事に到達。階段から、ドアが開いているのが見える!ここだ!!
直行!!してみると、正面に自分の影が見える…ってことは後ろから照らされている??!!やばい!!!逃げろ!!!
扉をくぐる!うわ進行方向に足場がない?!知らん!!見えない床であってくれ!!突入!!嫌じゃ!!捕まりたくない!!見えない床だった!!助かった!!そのままエレベーターに突撃!!

…暖炉を突っ切った先と同じような雰囲気。これは、安全ということのようだ…よかった…ここは、図書館?ここもリールいっぱいある!けど、見られるのはやっぱり2つだけ。高いところのは、ジャンプ!…取れない…ジャンプ!ギリ届く!
片方のスライドリールは、燃えてたやつの燃える前シリーズ。もう一つは、バグにご注意案件だ。遺物の火から距離をとると…シミュレーションが、終わる?えっそんなことあるの?とりあえず、奥の方探索するか…ドゥーン!!電脳世界!!わあ!!!これか!!!!
見えない床が見えるようになってる。コリジョンがバレバレじゃないですか。これは、もしかすると、見えないものがいろいろ見えるようになるのかもしれない。見えるようになった床の先で、パスワードパネル発見!オープン!燃えてる!またか!!!!
ぐるぐる探索してみたけど、これ以上、このエリアでできることはなさそう。2つのリールと、焼かれたパネル。だんだん、物語の鍵、キーとなる情報が集まってきている気がする(物理「鍵」のパスワードは焼かれてるけど)。あ、さっきのテクスチャ剥がれ世界のやつ、道中の建物の中で試したい!もしや、ランタンマンの姿、見え放題だったりするのでは!?エレベーター上がって、遺物置いて、歩く…きたきたきた!!見えない床もしっかり見えてる!奥に人影も見えゴゴゴゴゴゴ…水没!時間切れ!なんというタイミング…。残念だけど、一旦仕切り直して、航行記録さんをチェックしよう…ふむ、果てなき谷も、探索はし終えたっぽい。いやーステルスもうまじ勘弁!!

続いてのこり2つの、スライド焼きチームの「秘密の場所」を探す。わりとあっさり発見するも、2つとも映写室に先に着いてしまって、逆!逆!ってなった。というか最序盤に何度も来た部屋のすぐ近くにこんな隠し部屋があるなんて、灯台下暗しにもほどがある!そういうの好き!
燃え殻諸島のほうは、例のデカい穴に関することだ。穴の中に行く必要がある。やっぱり、エリア全体の光を消す必要があるみたい。消す装置、これは…どこだ…?例の、なんもなかったイカダのエリアだよね…これは次回の課題だな…
河川低地のやつは、暖炉の先で見たエリアと、航行記録が矢印で繋がった。飛び降りバグの件だね。これはクリア済みなので、再訪の必要はなさそう。
航行記録上でハテナマークが残っているのは、縦穴と、密閉された保管室。もうそろそろ終わりが見えてきている…か?

DAY5

実はここまで毎晩、連続でプレイしていたのだけど、4日目の後、ほんの数日の間が空いてしまい、操作がヘタクソになっていた。起動後すぐ、いきなり凡ミスで死にました。おちつけ!

で、なんだっけ。そうだ、入り江の、縦穴だ。警報の奥でイカダ乗って、手のひらオブジェでワープして、明かりを消すわけだ。…手のひら、どこ?
イカダの途中から飛ぶというのをはじめ理解していなくて、終点で降りた先の廃墟みたいなところをうろうろ…うろうろ…。望遠鏡みたいなやつは特になんもないし(正直なんかあってほしかった)、ワープに距離は関係なさそうだから、足場の先端ギリを攻めるとギリギリで手のひらが見える、とかは違いそうだし。あとはもうイカダの途中かな〜?…あった!!エレベーター発見!乗る!フーッ!消えた。コワイ音がする。確信しました。ああ…これはまた、無理なやつだ…しかも今回は、イカダで裏から回るとか無理なのが確定している。ショートカットとかもなさそう。エレベーターカラカラ言ってるし、パトロールのみなさん、やる気が!殺る気が強いですよ!
でも、幸い(?)事前にウロウロしまくったので、地形と道筋はなんとなく頭に入っている…はず。ひとまず、わかっているルートで特攻あるのみ!!!はい、バレたーー!!
リスタートは、当然たき火から。あ、もしかして、これは「フーッ」したとこよりも一度死んで塔からスタートしたほうが、ロスなく行ける可能性ある?ダッシュ!エレベーター!ダッシュ!なんか最短距離だと待ち伏せされる気がするので池の周りは迂回!目の前にいる!ダメ!
そこに立ってたら、通れないでしょうが!
ライト向けておびき寄せる!意外と近い!捕まる!
繰り返すこと数回… 
無理…
無理かもしれん…

相手を理解するために絵を描いたりしたんですけど…こわいもんはこわい

そこで思い出す、暖炉に侵入したときのこと。何度も夢世界ことVR空間をウロウロして、「エリアに対応するたき火が水没すると、接続が失われて、原住民が消えるっぽい」ことがわかってきた。もしかして、最後の洪水まで待てば、ハケてくれるのではなかろうか?でも最後の洪水って、蛍の光の、ほんの直前だよな?間に合うかな?
とりあえず試してみよう…イカダの発着所をフーッ!して出す。あかり消す。飛び降りて死んで、現実世界に戻る。隠れ谷に移動。うとうとする。イカダ乗る。ぐるぐる…ぐるぐる…イカダ到着、塔のすぐそばでスタンバイ。さすがに明かりのついてるところまでは、パトロールこないはず!(※気づかれてたら普通に塔の中まで追われたので安心はできないぞ)
グギャー!!なんかものすごい悲鳴聞こえた!これか?!絶滅したか!?
蛍の光きた!これだ!水没したはず!!
進んでみる!いなくなってる!勝った!いただきました!警報は落ち着いて電気消してスルー!螺旋階段を降りる!思ったより中が広い!マリオカートのオバケ面みたいな足場!落ちるな!気をつけろ!わぁまた警報!隠す!エレベーターあった!スライドリールだ!やった!!到着と同時に時間切れ!!!!
行けるけど、足りん!時間足りん!
うーん、塔のところじゃなくて、エレベーター降りたところで待ってれば、もうちょい短縮できるかな?もしくは、飛び降りショートカットとかないのかな?でも、今日はもう力尽きたので、次回再チャレンジとして、航行記録を見て終わりにしよう…。
禁断の記録保管所「探検できる場所が残っています」
知ってる!!何も見られてないから知ってる!!!くそ〜〜〜

DAY6

絶滅を待っていると時間足りない問題がどうやってもクリアできなさそうだったので、正攻法での攻略に再び挑戦するも、パトロールと和解できないループが何度も何度も続いて、もうほんと無理になってしまったので、上手な行き方を調べさせてもらった。reddit、ネタバレ配慮が親切でありがとう。とても助かりました。結論、上手な行き方は存在しなかった。海外ニキネキもみんな「運ゲーやないか」ってキレてた。ゴリ押しショートカットは修正済みだった(一回だけ偶然、運良く段差に着地して死なずに飛び降りることに成功したのだけど、警報器に起こされてしまった)。
でも、恐怖緩和入れると、どうやら奴らの追跡速度が下がり、さらに積極探知をしなくなるらしいということがわかった。マジか?音だけじゃないじゃん!

というわけで、恐怖緩和オプションをオンにしてみると…おお、確かに、なんとかなりそうな気がする。気づかれてからでも、振り切れる!あと、鳴き声が怖くない!これで再チャレンジ…これまた5回くらいやって、最後はゴリ押しで到達。ホワワァーン…やった!!!クリアです!!!おめでとうございました!!!

置いてあるスクロールを見る。3本もある!やったー!
ひとつめとふたつめ、毎度のバグのやつ。脳波がないというのは…死んだってことの表現だろうか?死んでもVR世界には行ける。マジか!そして、うとうとしてる人は、現実で警報が鳴ると起こされるけど、死んだ人は起きない…そうか…。今更だけど、各ワープポイントで焚き火の周囲にいる人たちは、絶賛死にワープ中のみなさん(死んでるので水没のときしか消えない)ってことか…。死んでワープしたのか、ワープしてから死んだのかは、わからないけど…。
あとは、宇宙の眼をしまっちゃった話の完全版。なんだその技術!すごすぎない!?本編がああなったの、完全にこの人たちのせい(おかげ)じゃん!というか、んん?宇宙の眼を第三者に観測されることを避けるために、隠した?でも、隠してくれてなかったら、Nomaiが必死こいてなんかする未来は来なくって、この宇宙はアッサリ滅びていた、ということ?いや、むしろ、眼を暴いて観測者が現れることを期待した??んんん~!?!?
なお、封印パスワードのパネルは、もちろん焼かれていました。もう驚きもしないよ!

ひとまず、警報を避ける手段がわかった、ということは、「エリア移動中飛び降りバグ」「死んでると警報鳴らないバグ」「テクスチャ引っ剥がしバグ」を組み合わせて、地底湖で封印を解く、ということか。何はともあれ死にワープ&警報スルーを試したいので、銅鐸に行ってみることにする。どうせループしたら生き返るわけだし、気軽に死ににいこうぜ!
銅鐸を目指してドンブラコ。スタート地点から地味にぐるっと回らないと行けないから、遠いよな~(※ダムのエレベーターの活躍ならず)でも、たくさんドンブラコすると、イカダミュージックが長く聴けてヨシ!なお岩にガンガン当たってブツ切りなので、クリアしたらサウンドトラックをちゃんと聞こうと思います。
銅鐸に入って、死ぬ方法を考える。たき火で燃えるのが、早いかな?パチパチ…ジリジリ…ピーピー!うっ………ワープした!!!!
本当に、行けてしまった。でもこれ、体は死んでるから、戻れないですね。一方通行だ。なんか急にゾワッっときた。本編でワープコアを外して死んだ時のことを思い出すような。

さて、死にワープ体で、警報ガンガンのところへ行ってみる。バレない!抜けれる!すごい!封印消してみる。よっしゃー!あと2つ!…この順番だと、戻れないから、トンネル飛び降りバグができないですね。やり直し!
低地のワープから飛んで、飛び降りバグ起こす。トコトコいって、フーッすして消す。イカダで中央へ。あ、そういえば(封印を背にして)いちばん左のパスワード…これは警報ではないな。飛び降りはどこから飛び降りても同じところに落ちたと思うから、関係ない。となると、「テクスチャ引っ剥がしバグ」を使うんだろうな。ものすごい端っこに置いてみて、はみ出す…と、うわ!!なにこれ!!プラットフォームアクション始まった!
…と思ったけど足場が時間で動くとかではないし、そもそも初手の1段目の高さに乗れる要素がないよね。エレベーターのそばの高さなら足りそうだけど、ジャンプできないし、届かないし。
んん〜…(10秒)わかった!インターフェイスで回すんだ!大当たりで橋ができる。最後の爽快ポイントかもしれん。残るは、さっきもやった警報バグ。死にワープをするために、一度起きよう。ザブン。移動して、銅鐸のたき火から、死にワープ。

現実の銅鐸の中身も、2つ消灯してる。でもこれ死にワープするから、現実に戻ってこれないので、3つとも消灯した状態を見ることは、できないんだろうな。気になるなー。
警報をスルーして乗り越えて…フウーッ。消す。3つとも封印が消えた!…でもって、何するんだ?…あ、鎖が外れたから、開ければ開くようになったのか。回してみよう。ガラガラ…開いた。何も、出てこない。となると、こちらから入るしかない。進んでみよう。
道が長い!VR空間なのはわかるけど、これ、異次元空間ってことか…?あ、部屋だ。行き止まり。中央に望遠鏡。望遠鏡の先には土星がみえる。この望遠鏡、前に見たとき(入り江で)は、なにもインタラクトできなかったからなぁ…とりあえずレンズ越しに土星に集中してみたりして…あ、ドア開いた!(※時間経過で開くようです)

エレベーター。遺物を置くと、動く。ほう?長い…深い。到着。遺物を持っていくのを忘れないように、遺物を外さないとドアが開かないんですね、いいフールプルーフですね。あれ、でも、奥にも遺物置いてあるから、自分のは置いていけ的な?自分の一度置けばいいとか…
うわ!!!!手!!!!!!!

死んだと思った

爆速あとずさり。いつでもエレベーターで逃げられる体制!
…襲ってこない。もしかして、話せる?
どちらさま?あっはい、言葉通じないっすよね。
なんですかその棒は、あ、脳内に直接くるやつ!
はい!みます!
…このひとが、封印されていたのか。おそらくここは「独房」。
でも、このひとのおかげで宇宙の眼の信号…つまり「Echoes of the Eye」が、Nomaiに観測されて、歴史が作られて、今があるんじゃない?
なんか棒、差し出されてる。「ビジョントーチ」というのか。ワシも使えるの?ハイ。ピカー。
激エモ音楽と演出!!!!!!!!!
そうです、そうなんです。Nomaiっちゅうのがいて、絶滅して、私たちがいま、この太陽系をなんかしてます。小さいころからあこがれた宇宙飛行士になって。しかもこれ太陽爆発してループするから大変なんすよー!聞いてくださいよー!…ん、途中だな。頑張ってNomaiの研究してまっせ〜ってくらい。そうか、このDLCエリアは本編クリア前でも来れるから、そこんとこ配慮して、結末がわからないようにしてあるんだな。
アャオー!咆哮。悲しいのかな…感謝なのかな…喜びだといいな。
手が…はい、お返しします。棒を。
おじぎ…美しい…あっ待って!エレベーター!一緒に乗りたい!乗れない!閉めないで!登っていくーー追いかけたいけどエレベーターがなかなか降りてこない。やっときた!乗る。登る。いますか??!!いません!!!!どこ!!!さっき付けた地底湖のロウソク、全部消えてるし!
あっなんか棒立ってる!見ます!
イカダ!!
一緒に行こう!!!!
…………おわり?
ここにイカダあるけど?でもこっち一人だよ?どこ行っちゃったの?
足跡が…地面に…川に?飛び込んだ?現実世界で、会いに行く?いや、死にワープしてるから、現実世界に戻れないよね?もし戻れたとして…本体は、死んでしまっているよね? …???? 何もできない……。 
瞑想するか…

スクショへたくそ選手権

エンドロール!来た!来た…けどこれは!来てない!!スタッフクレジットがない!!これ以外の真エンド、ありますね??!!
でも待って?!どこから見られる?!…本編を普通にクリアする?ワープコア外して持ってきたりすればいい?流れ者で起きたことを、ひとり生き残っていた囚人くんのことを、Venturesのみんなに教えればいい?宇宙の眼に何があったのかを、教えればいいのか?Solanumに?
…もしかして、さっきの激エモスライドムービー、
囚人くんへの報告内容が…合わせてある?進捗に?
このセーブデータの、進捗に…?

…やるよ!!!航行記録、埋めるよ!!!

このあと爆速でここまで進めました

DAY7

航行記録、ざっくりですが、大事そうなところは埋めました。
大急ぎでいろいろなところを回ったよ…
まず考えたのは、「みんなに囚人くんのことを触れて回る」。
結論から言うと、誰にも話せなかった!!
Solanumに、宇宙の眼は、眼の信号は、かくかくしかじかでこうだったんだ!って語りたかった。まあ、伝える手段がないのだけども…

この「どうぞ」ポーズ、すき

あと、普通に1周クリアしてみるのがいいと思って、宇宙の眼エンドを迎えてみた。……音が、多い?

死んだと思った(2)
かっこいい…

まさか、会話ができるとは思わなかったので、ほんとうに胸がいっぱいになってしまった。大丈夫。一緒に!みんなもいるから!

こうして、2年前に見たそれとは少し違った、あたらしい宇宙を生み出して、この宇宙の物語は完結を迎えた。おそらく、かつても、プレイヤーが観測できなかっただけで、流れ者の一族は宇宙にいて、観測できなかったから、救えなかった(?)だけ…なのかもしれない。なので、物語のはじまりの登場人物だった囚人くん(と、その一族)を仲間に入れて「演奏」ができて、本当によかった。

で、だよ。まさか宇宙の眼で彼に会えるとは思っていなかったけど…じゅうぶんな航行記録と、「宇宙の創造」を経験したセーブデータをもってして、もう一度、囚人くんに会いに行くと、最後のムービーで、主人公が伝える情報が変わるんじゃないの?ということ!

好きすぎていつでも見られるように動画とってスマホに保存した

結果、変わってました。前回の主人公では「知らなかった」情報が増えている。そう、Nomaiっちゅうのがさぁ…闇のイバラでさぁ…あー、語り明かしたいだろうに!スピード感のある紙芝居、名残惜しい!でも、囚人くんと、真の太陽系の歴史を分かち合うことができました。満足です!!!
ここにあたらしいEotEゾンビがまたひとり、誕生しました!

おわりに

実はこういうプレイログを書いたのは数年ぶりで、ひとつのゲームを噛みしめて遊ぶようなことをするのも久しぶりで、ゲーム自体の楽しさはもちろん、これを書き留めていくこともの、ちょっと別の楽しさがありました。
のちのち、しっかり振り返った記事を用意したいと思います。
28000字にも及ぶ長文、お付き合いいただきましてありがとうございました!

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