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情報収集を生業とする人。いわゆる情報リサーチャー。 趣味はグルメ(孤食・黙食)、スポー…

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情報収集を生業とする人。いわゆる情報リサーチャー。 趣味はグルメ(孤食・黙食)、スポーツ観戦(野球・サッカー)。 目標:ライターである程度の収入を作り、1つの場所にとらわれず仕事をする事。 グルメ、スポーツ、失敗談を中心に書いていきます。

最近の記事

久しぶりすぎる投稿

ついに1度も書かなかった。 2022年、1度もnoteで記事を書かなかった。 「ライティング講座で学んだことを存分に生かし、食べられるライターになる」 こんな目標を立てて、さあこれから頑張ろう!という時に、 当時の職場のスタッフが過労で倒れてしまった。 その穴埋めすべく慣れない仕事をこなしていたら、満足にnoteを書く時間を捻出できなくなってしまったのだ。 本来あった仕事に慣れない仕事までやった結果、昨年の春先頃から朝起きられないなどの不調で体調を崩すことも増え、病院にかか

    • 脅威だけれども力もみなぎる真っ赤なスタンド

      実に10年ちょっとぶり2回めのJリーグ観戦でした。 行こう行こうと思ってはいたけれど、スケジュールが合わなかったり、 他のことを優先してたりで行けていなかった、首都圏でのサガン鳥栖戦。 2017年9月、埼玉スタジアム2002での浦和レッズとのアウェイ戦で、ようやく観戦が実現しました。 この年は大型補強をしたこともあってか、九州のチームでも代表クラスの選手のプレーが見られる!と期待に胸を躍らせて観戦に行ったことを今も覚えています。 サガン鳥栖のスタメン、今となっては懐かしいで

      • なりたい「もの」(職業)を追い求めないように!

        「なりたいものを追うのではなく、やりたいことを見つけましょう」 「自分が好きで苦労なく続けられることを発見して、そのことを生かせる仕事内容を探しましょう」 これは、就職活動でなりたい「もの」ばかりを追いかけてしまい、目標を見失って大変だった私の体験談から言えることです。 「○○社に入社して、運転士になりたい」 就職活動の最中に受けていた鉄道会社で、そんなことを思いながらエントリーシートを書き、採用試験に臨みました。 しかし、運転士として得られた内定はゼロ。 1社だけ最終

        • 私が目指すライター像【YOSCA あなたのライターキャリア講座受講を踏まえて】

          ライターとして収入を得たい。 書く力を身につけて、副業にも挑戦したい。 コロナで自粛が続き、気軽に外へ出られなくなった頃から、ライター講座を受けたいなと思っていました。 そこで今年、ライターとしてしっかりした考え方を身につけるべく、YOSCAが主催した「あなたのライター講座」を受講しました。(連続10回の講座) YOSCAでは10回の講義があり、5回の添削課題が出ます。 講義終わりに課題が出され、翌週の講義までに提出するものです。 私は第1回目の課題「自分自身をテーマに文章

        久しぶりすぎる投稿

          自分の意志を持たずに他人に流されると後悔します

          「失敗なんかしない方がいい」 そうであればいいけれど、実際はそうもいかない。 今回このハッシュタグ募集を見て、ちょっと自分の人生を振り返りがてら、 「失敗と向き合って、あの頃の自分がどう行動すべきだったか」 「これから行動を起こそうとする人に、何を伝えるべきか」 この2点に絞って、ちょっと書いてみようと思った。 実際に振り返りつつこの文章を書いてみたら、 中高時代の失敗が、今に至るまで大きく自分に影響していると考える。 今さら過去を取り戻せるわけではないけれど、 多感な時期

          自分の意志を持たずに他人に流されると後悔します

          気になった言葉メモより(その1)

          「できない」と思うのは、余計なことを色々考え過ぎちゃうからなんですよ。 下手だからとか、日本人だからとか、いろんなことを考えると、「グランドスラムで優勝なんかできない」ということになっちゃう。でも、子供は何も考えずに「グランドスラムで優勝したい」って言いますよね。僕たちも、子供たちみたいに本当にシンプルに、「こんなことができたら嬉しいな」と思って、目標を掲げたらいいんです。 ─成田緑夢(パラスノーボード選手) …松岡修造「弱さをさらけ出す勇気」(講談社、2018年6月)​より

          気になった言葉メモより(その1)

          取り入れてみて合わない考え方には執着しない

          20代の頃は、自分の短所を克服し、無敵の強い自分になりたいと考えていた時期があった。 その頃は、スポーツ選手が著した自己啓発本や、スポーツ選手を取材したライターの記事を読み漁っていた。 気になった言葉は小さいノートにメモして、通勤の行き返りや休日の空いた時間に見返して、自分を奮い立たせていた。 でもいつしか、そんな言葉のメモを書き連ねたノートを見なくなっていった。 別に見飽きたからではないのだが、いつの間にか、人の言葉に頼らずとも気持ちの切り替え方や持って行き方がわかるように

          取り入れてみて合わない考え方には執着しない

          心機一転、リスタートします。。。

          七転び八起き。 七転八倒。 諦めが悪い。 成長が遅い。 (並の人よりも)出来が悪い。 気づきが遅い。 ひとことで自分自身をどんな言葉で表現するのが的確か、正直言っていまだに分からない。 「文章スキルアップや、将来やりたいと考えている仕事に就くための一歩」を作るべく、1年半ほど前に始めたnote。 初めて書いた記事を改めて読んでみたけれど、今となっては、 「結局、何になりたいの?」 「自分の強みは何で、どんなことを発信したいの?」 ということが欠けていたと思う。 今日まで

          心機一転、リスタートします。。。

          目標と目的をセットで持ちましょう。

          「志望校と、志望校で何がやりたいかはセットで考えること」 合否以前に志望校選びが良くなかった、私からの忠告です。 今考えれば私は、志望校に合格するか以前の問題として、そもそも受験に失敗していた気がする。 当時所属していたクラスが、「どれだけ偏差値のよい大学に行くか」ということだけを考えている空気だったから、周囲に「こんなことが勉強したいから、○○大学の△△学部に行く」ということが共有し辛かった。 偏差値が高いところに行ける、というのは努力を重ねて結果を残すことができた対価に

          目標と目的をセットで持ちましょう。

          震災から10年、今思うこと

          東日本大震災から今日で10年。 震災当時、西日本に暮らしていた私は、東北で津波が起こっている様子をテレビ越しに見るだけで、何も行動を起こすことができなかった。 自分に何ができるだろう、と考えてはみたけれど、答えがみつかることがないまま、時間だけが過ぎていった。 あの日、あの頃から10年。 環境も変わり、その頃に頻繁に会っていた友人とは就職以降、会える機会がほとんどなくなり、疎遠になった人も多い。 私も、友人も当然その頃は東北以外の場所にいたから、亡くしたわけではないし、被災

          震災から10年、今思うこと

          何回言われても短所が直らない自分へ

          おい。 聞いているか? わかっているか? 指摘されることは1回や2回だけの話じゃないよな。 一度言われたことが、なんで実行できないんだ? 指摘された部分を少しでも直そうと行動に移しているか? 克服しようという意識は持っているのか? いまだに直っていないのは、そういった意識や行動が足りていないからじゃないのか? …まぁいい。 お前は何度言っても、なかなか悪い癖が直らないからな。 成長速度も人より遅いしなぁ。 でもだよ、でも。 お前は「できないことの悔しさ

          何回言われても短所が直らない自分へ

          人として大事なこと

          俺は人の不幸を悲しめているかな。 人の幸せを喜べているかな。 全然できていない気がして、ふと引用したくなった。 こんなギスギスしているご時世だからこそ、気を付けよう。 明日もがんばろう。

          人として大事なこと

          後編:自分を奮い立たせる言葉

          小さなノートに書き貯めていった言葉を振り返ってみて、自分を支えてくれている言葉があまりにも多く出てきたので、前編と後編に分けることにした。 それでは後編、どうぞ!! 1:今を一生懸命やっていれば、失敗にはならない。自己を更新すれば、失敗じゃない。 ─髙田明(V・ファーレン長崎/ジャパネットたかた 前社長) 2:速やかならんを欲するなかれ、小利を見るなかれ。速やかならんを欲すればすなわち達せず、小利を見ればすなわち大事ならず ─孔子「論語」 3:いままで自分が考えていなか

          後編:自分を奮い立たせる言葉

          前編:自分を奮い立たせる言葉15選

          最近は減ったが、20代前半~中盤までは、スポーツ選手が書く自己啓発本をよく読んでいた。 小さなノートに書き貯めていった言葉も、一部周囲の人からもらった言葉を除けば、ほとんどがそういった本からの抜粋だ。 ノートに書き貯めた言葉を数えていったら、すでに400を超えていた。 見返すと「よくこの言葉をメモしていたな」というものもあったくらい、自分に自信がなかったのだろう。 今はもう自信満々…というわけではないが、言葉をメモして、言葉に縋ることが少なくなったのは、良く言えば精神面が安

          前編:自分を奮い立たせる言葉15選

          人から「コミュニケーション力がない」と言われることに反論します(その2)

          「あいつはコミュニケーション能力がない」 よく人をこうやって断罪してしまうけれど、本当にそうなのか。 私もコミュニケーション能力がない…とまでは言われないが、「コミュニケーション力が不足している」と言われるが、ちょっと考えてみた。 「コミュニケーション力ってなんだろう?」 この疑問を持ち、自分なりに答えを出そうとしたけれど、簡潔かつわかりやすく表現することができなかった。(今も見つけようとしている最中です) 簡単に他人に「コミュニケーション力がないね」って言っている人

          人から「コミュニケーション力がない」と言われることに反論します(その2)

          人が辞める理由が分からないわけない

          先に言っておきますが、これはあくまで私の推測・考えです。 自社や取引先の会社で、 「○○(スタッフの名前)が辞めちゃって~。なんでやめたのかが謎なんだよね」 みたいな、スタッフがよく分からずに辞めてしまったことへの嘆きをしていないでしょうか。 「人が辞める理由が分からないわけがない」 人が辞めてしまった、という報告を多数聞いてきましたが、結局やめてしまうのには何か理由があるのが自然でしょう。 面と向かって「使えない」と言われたり、人前でミスを責められたりしたら、誰だって

          人が辞める理由が分からないわけない