1月19日金曜日 ライブメモ

1月13日はWWW presents dots "new year quiet"
Jim O'Rourke / Takuro Okada Band Setを観に渋谷へ。

家を出た時みぞれが降ってたけど面倒で傘を持たずに出て、うわべしゃべしゃだーと思ったけど、渋谷に着いたら雪になってた。傘持たなくて正解。

その日のライブは雪の夜にぴったり。
Fuji&Sunで岡田拓郎さんと山内弘太さんのセッションを見てから気になっていて、その夜のバンドセットはまた新たな印象も加わってとても良かった。

山内さんについても、折坂悠太(重奏)で何度か拝見してて、シンプルなバッキングから、エフェクターでふわふわと音遊びするような演奏もあって、山内さんのライブも気になっている。。

ジム・オルークは以前石橋英子のバックで見ていたけど、単独は初めて。
これがジム・オルークの真骨頂なのか!としみじみ。周辺音楽をもうちょっと勉強せねば。

さて、その次は1月19日、BLUE NOTE で初スティーブ・ガッド!
小学生ぶりの〜。と言いたかったけど、私が初めて見たクラプトンのライプは2006年。この年からドラムがスティーブ・ジョーダンだったので。(もちろんスティーブジョーダンも好きだけれども!チャック・ベリーの60バースデーコンサートの「ヘイルヘイルロックンロール」は何度も見たから親近感が勝手に湧いていた。)

お年になられても力強い。ドラムって、叩くわけだから普通に力強く感じやすいけど、なんだかそれだけじゃなくって。おしまいには「Signed, Sealed, Delivered I'm Yours」に「Put It Where You Want It」。まさか聴けると思ってなかったから、本当に行けてよかった。。

明日も楽しみが2件。楽しみ。。