人生が変わったなと感じた瞬間について

当方23歳2ヶ月、いろんなことを感じてきた。

生まれてから浪人1年目までは、自分が何を目的にどのように生きていけばいいのか全くわからなかった。暗闇の中で流れてくる喜びや悲しみに翻弄されていた。

浪人2年目になり、自制心や客観的な目線を手に入れて少し人間らしくなった。ちまちまと勉強し続け、初めて自分で何かを積み上げたと感じた。暗闇が徐々に明るくなり世界がよく見渡せるようになった。自分の立ち位置や今やるべきことが少し分かり、浪人3年目が微かに見えても凪のような心を保てた。

三浪も覚悟したが、大学には受かっていた。
大学合格を現役で達成した同級生は、私が2年かけてやっと見渡せるようになった世界を何歳から見えていたんだろう。どのくらい努力すればそんな早くから成熟できるのだろう。

このようにして18-20歳で自分の周りの世界が見渡せるようになり、心が凪っぽくなった。(っぽいだけ)

小笠原でもいろいろ変わったんだけど、これはまた今度

最近グッときたセリフは「バカは二択で考える」

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