見出し画像

バーに行った話

どうも、生方。

先日、友人2人と共に愛してやまない焼肉店に行ったあと、
新宿三丁目のバーに連れていってもらった。

バーに行ったのは人生で3回目くらいだろうか?

連れていってもらったと書いたけれど、
2人に「生方をバーに連れていくぞ!!!」という強い意志があったわけではない。
焼肉店を出たあとの流れで自然と行くことになったのだ。

では何故そのように書いたのかというと、
生方にとってバーという場所はハードルが高くてまず一人では入れない場所なので、堂々と向かい堂々と入店し堂々と着席し堂々と酒を頼む2人を見ていたら

「まったく……心強い奴らに連れてきてもらったもんだぜ。」

と思ってしまうからだ。


ここまで読んでもらえばなんとなく察しがつく人もいるかもしれないが、
そもそも生方は酒に強くない。

強くない?

弱いのだ。


アルコール度数3%の「ほろよい」を一缶飲み切る前に顔も体も赤くなっちゃうし、なんならそのまま眠れるくらい。
酒飲みが言うところの「コスパが良い」人間なのだ。

両親とも酒に強いのに、なんでだろうね?
カンケーないのかな。カンケー。

ちなみに酒が好きか嫌いかと聞かれれば、別に好きではないと答える。
(「好き」か「嫌い」で答えなさいよ)


こんな人間なのに昔、文化放送でビールの番組やら日本酒の番組やらに関わっていたという事実。

ビールの番組ではビール工場ロケのために熊本まで行ったのに、一口の味見すらしなかったな。
まあ運転を任されてたからなんですけど。

ちなみに日本酒に関しては一滴も飲めないと思う。
昔、おちょこに水入れて日本酒飲んでるフリしたことがあるな。
今思えばなんであんなことしたんだろうか。


(以下、酒に詳しくないので説明が雑になります)

連れていってもらったバーではまず洋梨のお酒を飲みました。
名前はわかりません。

飲みやすいものっていうリクエストをしたら
苺とか洋梨とかどうかってバーテンさんに提案してもらったので洋梨を選びました。
そう、私は洋梨が好きなのだ。

洋梨うめ~って感じでした。ミントも効いていて爽やかでした。
名前は結局わかりません。ストローが2本刺さってました。詰まるらしい。


続いてグラスホッパーというカクテルを飲みました。
これは実は以前に連れていってもらった時にも飲んだことがあり、
正直なところお気に入りになりつつあります。

そう、私はチョコミントが好きなのだ。

(自分の基準に照らし合わせると)アルコール度数はかなり高いらしいのだが
美味しくて飲めてしまう。
一口飲むごとに喉が焼けるような熱い感じもするんだけど進んでしまう。
こんなものが存在するんだなぁという感動がありますね。

少々心配されましたが、その後は無事に一人で帰ることができました。

たまにはバーも悪くないかもね。

まあでもまだ一人では行けそうにないな~。
次も誰かに連れていってもらうことにしよう。









そういえば









焼肉美味かったなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?