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普通じゃ満足できない、成功マニアのあなたに贈る!生き延びる時間管理術

のっけから自慢話で申し訳ないのですが、わたくし、筋金入りの成功体験ジャンキーです。「2・3年おきに以前自分が出した成果以上か、別種の成果」をあげないとソワソワしだしたり、機嫌が悪くなったりします。

実録:成功体験ジャンキーの生態

これを書くために各時代の具体例を書き出したらそれだけでお腹いっぱいになったので、ダイジェスト版でお届けします。

小学生時代…全国大会常連の某器楽チームで、親が早起きを早々に放棄したのを尻目に、毎朝30分の朝練・2時間の土日練・平日1時間の放課後練をこなし、チームで金賞ゲットしてきた。
高校時代…学祭準備で過労で倒れたりしつつ(そういう学校だった。私の他にも何人かいた)、深夜までMS Messengerに明け暮れつつ、親の金で東京に行きたいばかりに東大受験をしていた。ストレートに言いにくくて「銀杏マークの便所紙取りに行くわw」とか言ったり、そんなタイトルのblogを書いたりしていた。
浪人時代…別に天才肌ではないので東大には華麗に落ちる。とはいえ地元の旧帝大には後期試験で引っかかっていたのに「なんか納得いかないので」という理由で仮面浪人を始める。結局一浪で受かる。
新卒時代…ベテランしかおらず、結束済のチームに単身新人ディレクターとして放り込まれる。「私の存在意義とは…?」と開発合宿中に涙目でトイレに籠るところから始めて、1年半で「KPIを読み解きながら運用を回す(サービスが致命的に止まる不具合対応含む)」ところまで一応仕上がる。
ブラック時代…残業100h/月・週6勤務のブラック企業を、山一證券の社長もびっくりのブサ顔(当時の社長談)で自席で泣きながら生き延びる。一度自我が消える。この会社の吸収合併前後に立ち会い、メンバーの離職を最低限に抑える(軟着陸させる)活動にも従事。

と、いろいろあったのちに、今は縁あって現職の東証一部上場企業にお世話になっています。

「いつ寝てるの?」「えっと、7時間寝ないと無理」

大学受験(現役)のときは自分との付き合い方がよくわかっていなかったので、無謀にも4時間睡眠チャレンジをしたり、栄養ドリンクを多用してハイになったりもしました。200円台のドリンクだとリゲインが一番えげつない効き目なんだよね(ムダ知識)

結果、

・「物理的に起き上がれない」という理由で学校を一日休む

・通学時や教室で幻聴が聞こえる(※医師である父にも相談したところ、「一時的なもの」という結論にいたりました。事実、当時以外は今に至るまで幻聴はないです。たぶんこれなのではないかと…)

・夏期講習が終わったことに気づかず爆睡。起きたら違う授業が始まっていた

という、少々病的なところまで追い込まれたので、浪人以降は意識して睡眠時間を確保するようにしました。

20代の頃は6時間睡眠でもなんとかなったのですが、30歳超えたらその時間では明らかにガタが来るので、今は活動量のバランスを考慮して「平日7時間睡眠・休日10時間睡眠」で落ち着いています。

Q.じゃあ何をして時間を確保しているの?

A.「選択と集中」です

平日は「寝ている時間」「食事時間(ここを削ると一気にQOLが下がるので意識的に確保しています)」以外は成果を出すためのメイン活動に全振り、が基本戦術です。

下記に太字で示したものがその当時のメイン活動です。

浪人時代

睡眠6時間
勉強時間10.5時間
食事時間2時間
その他(移動など)5.5時間

ブラック企業時代

睡眠6.5時間
勤務時間12時間(うち残業4時間)
食事時間1時間
その他(移動など)4.5時間

現在

睡眠7.5時間
勤務時間8時間(うち残業15分)
食事時間1.5時間
個人PJ(note書きなど)/身だしなみメンテナンス/習い事4時間
その他(移動など)3時間

家事はどうするの?夫は何も言わないの?

家事は新三種の神器(ルンバ・洗濯乾燥機・食洗機)を導入しているので、基本的な運用コストはだいぶ削られています。

そのため、人力で行うのはスポットでの水回り掃除くらいに限定されているので、社畜モードでも今の所回るようになっています。本業でも「ルーチンタスクの圧縮の提案/チーム内調整・効率化のための開発」は割と得意なので仕事モードが働いていると自然と家事ルーチンが最適化されてくる…という感じです。

夫については…ブラック企業時代、鼻水垂らして働いていたときの同僚なので、私が極度の成功ジャンキーであることを最初から織り込み済みで結婚してくれたので、今の所致命的なトラブルはないです。

身だしなみも「全身脱毛・まつエク・眉ティント」でノーメイクでもある程度整うようにしているので、一応大丈夫なはず…。

とはいえあんまり積極的におすすめはできない

やっぱり、書いてみて思ったんですが、万人におすすめできないですね、これ。地球がひっくり返っても「私のようにやれ!」なんて絶対言えないです。

正直、成功体験ジャンキーになったのも「そこまで頑張らないと認められない」という強迫観念の結果でもあり、そんなことしなくても認めてもらえて、ゆったり生活できるのが一番幸せだと思います。

ただ、自分が成功体験ジャンキーであることを否定してもしょうがないので、先回りして自分を喜ばせるようなハードルを自分で設置して、そこに対して試行錯誤しながらこれからも生きていくんだろうなー、という気はします。

そのようにしか生きられない人間の経験が、少しでもお役に立てれば幸いです。


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Nanami Tohse/ブラック企業アラートの中の人

グローバル上場企業で働く、ソシャゲから医療に至るまで対応できるプロダクトマネージャーです。趣味はアクセ作りとネットとアウフベーヘン。本当ですよ。

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