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仕事では猫かぶっとけ。家では猫になれ。

「個性を認めます」的なお題目を掲げている場=noteでこういうこと書くのアレなんですけど、ぶっちゃけ仕事って「いかに苦痛じゃない範囲で猫被れるか」が成果を分ける節あると思うんですよ。

社会的場(仕事場・社交場)は「ありのまま」でなんて世の中渡れんよ。相手に伝わる形に加工して「やりたいこと」を通す練習をするしかない。ただこれ、学校では全く教えないし、習わない類のスキルなんで、「学校で習ってないもん!」は禁句な。

学校教育的には結構な成功例であろうワイが言うから間違いない(←

もっというと、お金稼ぐには「私のやりたいこと」ではなく「相手のニーズを満たすこと」を提供せんといかんのです。

ただ、「ニーズを満たすこと」ばっかりやり続けると人間、それはそれで空虚になるので(最近実感して、このままだとやべぇな、と思った)「猫として気ままに生きる空間」くらいは確保しておかないと、別の意味でやばい。

ただ、「擦り切れるまで的確にニーズを満たし続ける」行為ができる人は結構珍しいので、まずは「私の理想」とか「私の好み」はいったん滅却する作業はどうしても必要なんですよね、社会的に生きるためには。

こっからはちょっとセンシティブなのでペイウォール。

同様のペイウォールかけた↓の記事、買ってくださった方が実際いらしてほっこりしました。お名前は明かしませんが、本当にありがとうございます。

それくらいの遠い距離に届けば嬉しいです。

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