かつての、今日明日この先のどこか、君に届けばと手紙を書きます。
粛々と燃え立つ日々。
お元気ですか、愛しています。
I’m already loving you.

灼熱の日々が続く。
暑さにすっかりやられてしまってる。
体が持たない。

なんやかんやしているうちにすっかり7月も終わりそうな頃。
何をどういうふうに記そうかなと思ってるうちに時間だけが燃えていった。
そろそろ、書いていこうと思います。

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日記やエッセイなどの軽い読み物が好き。
かつてはブログ文化が盛んだったので（今ってどうなんでしょうか？）、色々な個人のブログを読んでいた。ずいぶんと前に閉鎖してしまったけれど、私自身も「UB times」というブログをまあまあ長いこと書いていて、イラストを掲載したり、普通の日記を公開していた。

日記やエッセイから、何か有益な情報を仕入れるつもりはなく、イマドキのハウトゥーも、レビューも、フィロソフィーもそれなりにおもしろいけれど、ただ誰かの日々をたらたらと淡々と読んでいくことが主として好きだし、それらはラジオを聴くのに似た形のようでなんとなく気がほっとする。

今日もどこかの誰かが日常を営んでるなあと感じられるものが良いといつでも思う。ふつうの日々が続くのは何よりも素晴らしいことだし、その中で時間や時代がグラデーションしていく様は見逃せない、本当に良いものだと思う。日々は、生きることは本来愛おしい。

いつのまにかすっかり大人になってしまったので、色んなことや人の目を気にして、気軽にうっかり、様々なことを書くことが出来なくなってしまった。時世もそんな感じだし、とにかくパッと見と手数が勝負で短距離ダッシュを延々と目にする。
私が残す文章については、告知やなんやに加えて、当たり障りのない確実なコメントを残すことで手一杯。目に見えない、たくさんの人に読んでもらうために正しく親切なコメントのようだけれども、これっていったい誰にとっておもしろいんだろうかと、ふと思う。

私の要はイラストだから、イラストでちゃんと伝わればもうそれで十分だし、自己主張も苦手だけど、何か。

どうでも良いような大切なことを、好きなように。
親しい人に、手紙を書くように。
かつての、今日明日この先のどこか、未だ見ぬ君に宛てて。

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ブログタイトルは考え中です。
何が良いかな。
そもそも続けられるんだろうかと思うけど、
気が向いたら更新しますので、どうぞよろしくお願いします。

ユッカより