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パーソナルカラーと骨格診断で誰にも似合わないもの

パーソナルカラーと骨格診断の理論でいくと誰にも似合わないものがあります。それをちょっとあげてみます。

1  ピンクゴールド

パーソナルカラーで、アクセサリーの似合う色も決まります。ネックレスもイアリングも顔に近いので、パーソナルカラーを意識するとしないのでは、ずいぶんちがいます。

アクセサリーの基本は、
ゴールド→イエローベース(スプリング、オータム)
シルバ→ブルーベース(サマー、ウィンター) 

ブルーベースの人が、ゴールドを身に着けると、黄ぐすみします。清潔感がない印象をあたえるのが、わりとはっきりわかるので、調和するってそういうことなのかというのがわかりやすい。

ピンクゴールドは、ピンクなので青みが入っていて、イエローベースの方には、あまり調和しません。イエローベースには、断然、イエローゴールドが似合います。

じゃあ、ピンクゴールドは、ブルーベースに似合うのかというと、青みがはいっているとはいっても、ゴールドなので、ブルーベースには、断然、シルバーの方が似合います。

よく売られているわりには、実は誰にも似合わないピングゴールド…

あるとすれば、ブルーベースの人が、「たまには、ゴールドがつけたい」というようなときに、イエローゴールドより、マシかなというところでしょうか。そうはいっても、ブルーベースの方は、シルバーの方が、断然清潔感がでるので、それでも、あまりおすすめしませんが…

2 スキニーデニム

骨格診断で誰にも似合わないもの

<デニム>
ナチュラルライプの得意なイメージは、ラフ、カジュアル。
ワークテイストが似合うのもナチュラルだけです。
なので、ナチュラルはデニムが得意。
ダメージジーンズが似合うのはナチュラルだけ。

ナチュラうタイプ  →デニムが得意
ストレートタイプ  →きれいめデニムならOK。
ウェーブタイプ   →デニムNG

ナチュラルタイプは、デニムは得意だけど、骨格と関節がしっかりしていて、体のフレームががっちししています。そんな体を支えるのが、スリムパンツだと、全体のバランスがおかしくなります。スキニーデニムはNGです。

<スリムパンツ>
スリムが似合うのはウェーブタイプだけです。

ウェーブの基本は、
・ボディフィット(細身を生かして女性らしさを演出する)
・ショート丈
・やわらか素材(ウェーブタイプは、全身をうっすら脂肪が覆っているため、肌が柔らかいことが特徴なので、服の素材もやわらかい素材が調和する)

スリムパンツは、ボディーフィットが基本のウェーブのものなんだけど、スリムパンツはかなり微妙。

ウェーブタイプの特徴として下重心があり、太るときも、洋ナシ形に太ります。つまり、下半身に脂肪がつきやすいという特徴があるので、意外と足が太い人が多い・・・実際、ウェーブタイプでもスキニーパンツをはいていい人は少ないです。

デニムとスリムパンツを合わせたスキニーデニムは、骨格診断理論だと、誰にも似合いません…

3 ベアトップ

最後に誰にも似合わないものを考えていて思いついたのが、「ベアトップ」正確には誰にも似合わないまではいかないかもしれないけど、かなり難しい。

ウェーブタイプが着ると、胸元がえぐれているので、へんな隙間ができてしまいます。体のラインに沿わない。また、ウェーブタイプは、胸元が寂しげなので、胸元を露出することがそもそも苦手で、貧相にみえてしまいます。

じゃあ、ナチュラルタイプはというと、太めの鎖骨をだすことになります。
また、ナチュラルタイプはフレームがしっかりしているので、肩の骨や関節がっちりしていて、そして、腕には、骨感すじ感があるので、メンズ感がでてしまいます。そういう理由で、そもそもナチュラルタイプは肌の露出が苦手なわけなのですが・・・

じゃあ、ストレートタイプはというと、ストレートタイプは、二の腕に筋肉がつきやすく、二の腕が太い方が多いです。
二の腕を出すと太って見えてしまいます。ノースリーブのワンピースをきているときは、けっこう太って見えます。

以上ふまえると、べアップがいけるのは、やせていて、二の腕が細いストレートさんのみかなと。かなり、少ないかなと思ったりします。

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